どこの集計かもよくわからんのですが、ヱヴァQの評判が悪いそうで。 そう思う人が多いのも仕方ないとも思うのですが、個人的には楽しめたのでそのあたりについて 「ヱヴァ解釈論ブーム」が落ち着いてきた感のある今頃になって適当に書き綴ってみる。 ヒキニートが一念発起してちょっと間違った方向に全力で頑張ってしまったヱヴァ破のラストヱヴァQを語るうえで前作とのつながりについては言及しないわけには行かないですね。 たぶん今回ヱヴァQでがっかりした人は結構な割合でヱヴァ破のラストにグッと来ていたと思います。 かくいう私もグッと来ました。シンジさんかっこよかったっすね。 でも、あれってヱヴァQ見てから再度見直すと、シンジさんのちょっとしたミスが気になってしまいます。 それは、 「僕がどうなったっていい、世界がどうなったっていい、だけど綾波は…せめて綾波だけは、絶対助ける!」 というシンジさんのセリフです。 こ
![個人的にはかなり満足度の高かったヱヴァQの感想](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b1638cdb5807a4788e4ba3c1109a984166e095fc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2Fimages%2Fog-image-1500.gif)