2016年12月20日のブックマーク (3件)

  • 4代目プリウスは、なぜ早々に首位陥落したか

    自動車販売協会連合会が発表した11月の新車乗用車販売台数ランキング(軽自動車除く)で、日産自動車のコンパクトカー「ノート」が1万5784台を販売し初の1位を獲得した。1万3333台で次点だったトヨタ自動車の「プリウス」を抑えた。 4代目プリウスが首位から陥落 日産が国内の登録車販売で月間トップを獲得したのは「サニー」以来、30年ぶり。このニュースは自動車業界内外に大きな驚きを与えたが、逆の「サプライズ」も見落としてはならない。昨年末に全面改良(フルモデルチェンジ)し、今年に入ってから単月トップを守り続けていた4代目プリウスが早々に首位から陥落したことだ。 もはや説明の必要がないかもしれないが、プリウスは車を運転する人はもちろん、そうではない多くの日人の間でも名前が知られているハイブリッド車の代名詞的存在だ。エンジンとモーターを併用して走る世界初の量産ハイブリッド車としてトヨタが199

    4代目プリウスは、なぜ早々に首位陥落したか
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    bloglider 2016/12/20
    HV車が普通になって選択肢が増えたのが大きい、との分析。あとディーゼル車の復権や(PH)EV車の拡大などもあるし、軽自動車も含めて消費者が自分の用途にあわせた車種を選ぶようになったのだろう。
  • 特急あずさ、シカやイノシシと次々衝突 30分で計3頭:朝日新聞デジタル

    19日夜、JR中央線の特急あずさが山梨県大月市内でシカやイノシシ計3頭を次々とはねた。乗客にけがはなかったという。JR東日八王子支社の広報担当者は「ひとつの列車が次々動物とぶつかったというのは聞いたことがない」と話している。 JR東日によると、松発新宿行きあずさ34号(9両編成)が19日午後9時ごろ、大月市初狩町で線路上にいたシカ2頭と衝突。車両の安全を確認し、同9時25分に運転を再開したが、その約6分後、約5・7キロ走行したところで同市大月町の線路上に飛び込んできたイノシシとぶつかったという。 この特急に計49分の遅れが出たほか、特急かいじが区間運休するなど約1200人に影響が出た。

    特急あずさ、シカやイノシシと次々衝突 30分で計3頭:朝日新聞デジタル
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    bloglider 2016/12/20
    現場が山梨県大月市内と書いてあって妙に納得。
  • スズキ初の本格的ハイブリッドの走りは?

    続きを読む なぜAGSとの組み合わせか? モーターとAMTを組み合わせたハイブリッドシステムは世界でも珍しい。トヨタのハイブリッドシステムでは、遊星歯車機構を使ってエンジンの駆動力とモーターの駆動力を合成し、両者の比率を変えることで変速比を変える方式を採用している。ホンダは、一つ前の世代のハイブリッドシステム「IMA(インテグレーテッド・モーター・アシスト)」ではモーターと金属ベルト式CVT(無段変速機)を組み合わせているし、最新の「i-DCD(インテリジェント・デュアル・クラッチ・ドライブ)」ではモーターとDCT(デュアル・クラッチ・トランスミッション)を組み合わせている。日産の「1モーター・2クラッチ式」ハイブリッドシステムは、モーターと7速自動変速機(AT)の組み合わせだ。 なぜAGSとの組み合わせか? 通常のソリオは変速機としてCVTを搭載しているので、ハイブリッド化するためにはエ

    スズキ初の本格的ハイブリッドの走りは?
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    bloglider 2016/12/20
    "世の中のハイブリッド車のほとんどは、燃料代の節約分で、ハイブリッド化に伴うコストアップを賄うことはできない。"けれども良く売れるのは、都市部での有効性などが受け入れられてるのだろう。