新型コロナウイルスで社会も大人も「不安定」が渦巻く今、子どもたちにメッセージを届けたいと思って、絵本作家の五味太郎さん(74)にたずねたら、「そもそも、コロナ前は居心地がよかった?」と逆質問されました。400冊以上の絵本を出して世界で愛されている五味さんは、子どもを対等に見て、愛を込めて「ガキ」と呼びます。「ガキたち、これはチャンスだぞ」。子どもも大人も一緒に「不安定」との向き合い方を考える、五味さんのメッセージをお届けします。(朝日新聞記者、田渕紫織) 続きを読む
4/4の東京の感染確認数は118人となり、10日足らずで3倍になった。大阪や愛知でも最多を記録している。指数関数的に増加し、NYよりペースがやや鈍いものの、感染爆発が目前に迫る極めて憂慮される事態である。東京も、集団感染が見つかった繁華街の閉鎖にとどまらず、NYのような外出禁止による全面的な業務停止までいくかもしれない。それでも、病床があふれるほどの大量感染は覚悟が必要だ。もはや、景気がどうのと言っている場合ではないところまで来た。 ……… 2月の商業動態・小売業は、前月比+0.6と上昇した。学校閉鎖は3月になってからであり、コロナ禍は浅く、百貨店などの各種商品小売業は減ったものの、飲食料品小売業は伸びたといった具合である。仮に、3月が平常なら、1-3月期の消費は前期比+0.8くらいになり、駆込み前の4-6月期より-1.6だけ低い水準で済んでいただろう。ここが消費増税後における底打ちという
日本酒や焼酎、リキュール、ラム酒などを製造する菊水酒造(高知県安芸市本町4丁目6-25 社長/春田和城)は、このたびアルコール度数77度の高濃度スピリッツ「アルコール77」の製造を開始。関係省庁のご指導のもと、4月10日から出荷開始を予定しています。 ■製品概要 品名:アルコール77/原材料:醸造アルコール、香料/アルコール度数:77度 発売日:4月10日/価格:希望小売価格1,200円(消費税抜) 酒税:385円/本を含んでいます。 ※当商品は消毒用アルコールと同等のアルコール分を含んでおりますが、消毒や除菌を目的に製造されたものではありません。 ■代表取締役社長 春田和城より 当社は、2018年7月豪雨により甚大な被害を受けましたが、各方面から多大なご支援をいただきました。当社の有する製造設備等を活用して、皆様のお役に立てる製品を提供することで、恩返しにつながればと考えたものです。今後
コロナ、コロナ、コロナ、の日々である。毎日、洪水のように新型コロナウイルスのニュースが流れてくる。とくに首都東京の感染者数が顕著に増加しつつあり、日本に住むわれわれにとってコロナ問題が最大の関心事だ。単純に感染者数の推移と時差から考えて、5月には東京が現在のニューヨークのような状況になっていても不思議ではない。本欄でもコロナ問題以外の話題は書きにくい。 今後5年「ドル高円安が進む」と読んでいいのか? 例えば、今週は、公的年金の積立金を運用するGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の新しい基本ポートフォリオが発表された。新しいポートフォリオは「国内株式25%、外国株式25%、外国債券25%、国内債券25%」と国内債券が10%減って、外国債券が10%増えたので、外国債券に10数兆円の資金が向かうことになる。
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