2021年2月18日のブックマーク (3件)

  • 概要 | 航空 | 運輸安全委員会 報告書番号 AA2021-2-1

    個人所属グラザー・ディルクス式DG-500M型JA2500は、平成31年4月29日(月)、機長及び同乗者計2名が搭乗して飛行中、エンジンを再始動できなかったため、滑空状態で主脚を格納したまま着陸を試みたが、落着して機体を損傷した。 事故は、同機が着陸しようとして右旋回した際に右主翼端が地面に接触したため、バランスを崩して落着し、機体を損傷したものと考えられる。 右主翼端が地面と接触したことについては、同機が空港へ向かう間、格納できない状態であったエンジン及びプロペラが大きな抗力となっていたこと並びに向かい風であったことにより、高度損失が大きく、空港へ進入した時の高度が低くなったためと考えられる。

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    bloglider 2021/02/18
    "エンジンを再始動できなかったため、滑空状態で主脚を格納したまま着陸を試みたが、落着して機体を損傷"という、他人事とは思えない事故調査報告書。
  • 自作航空機墜落操縦者技量不足か|NHK 茨城県のニュース

    おととし、茨城県で「自作航空機」と呼ばれる愛好家が作る2人乗りの航空機が墜落して操縦していた男性が死亡した事故で、国の運輸安全委員会は男性の技量が不足していたことや離陸時の風速が制限を超えていたことなどが原因として考えられるとする報告書を公表しました。 おととし10月、茨城県かすみがうら市で、「自作航空機」と呼ばれる愛好家が作る2人乗りの航空機が離陸してすぐに墜落し、同乗していた男性は自力で脱出しましたが、機体が炎上して操縦していた男性が死亡する事故がありました。 運輸安全委員会の調査報告書によりますと、機体はなかなか浮き上がらないまま滑走し、急に浮上するなど不安定な状態のまま離陸してすぐに主翼が電柱や樹木に接触して墜落し、炎上したということです。 不安定な飛行となったのは、操縦していた男性がこの機体を購入して間もなく、取り扱いに習熟していないことや経験者から指導を受けた事実も確認できず、

    自作航空機墜落操縦者技量不足か|NHK 茨城県のニュース
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    bloglider 2021/02/18
    "https://jtsb.mlit.go.jp/jtsb/aircraft/detail.php?id=2254" がこの報告書だけど、Rotax912Sを積んでるんだよなぁ、って感想の他にも色々と目を疑う記述が多くてアレ。
  • コロナ「10万円給付」は史上空前のバラマキ政策だった

    1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

    コロナ「10万円給付」は史上空前のバラマキ政策だった
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    bloglider 2021/02/18
    消費税と所得税と住民税を思えば10万円の給付金など大した事はない、といった感じではあった。なお自分は地元の自動車学校の教習費にキャッシュレス還元ポイント目当てで充当した。