2023年3月22日のブックマーク (1件)

  • 「寿命燃やして走るようなもの」 高速の深夜割見直しに現場から負担増訴え 「2024年問題」人手不足も:東京新聞 TOKYO Web

    午後11時59分ごろ、トラックの滞留がピークを迎えた東名高速東京料金所(上り線)=10日、川崎市宮前区で 国土交通省が1月に公表した高速道路の深夜割引の見直しが、議論を呼んでいる。物流を支えるトラック運転手の「働き方改革」は喫緊の課題だが、新制度では「逆に負担が増える」との現場の声が相次いでいる。運転手の長時間労働の規制強化により、物流業界の人手不足の深刻化が懸念される「2024年問題」が迫る中、今回の見直しは現場にどのような影響を与えるのか—。(山田祐一郎) 3月10日午後10時ごろ、神奈川県海老名市の東名高速道路上り線の海老名サービスエリア(SA)の大型車専用駐車場は、既に多くのトラックで満車。50代の男性トラック運転手は「月曜から木曜の夜は一般車用スペースまで埋まるほど。東名や新東名のサービスエリアは午後7時ごろから駐車スペースの取り合いだ」とこぼす。理由は「みんな、割引が始まる午前

    「寿命燃やして走るようなもの」 高速の深夜割見直しに現場から負担増訴え 「2024年問題」人手不足も:東京新聞 TOKYO Web
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    bloglider 2023/03/22
    "長距離輸送に関しては労働環境やコスト面で悪い影響しか考えられない"と現場からの声。"規制緩和され、事業者間の競争激化が運賃の引き下げに"という事情なのだから、結局のところそこから見直しが必要なのでは。