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ブックマーク / www.geekpage.jp (27)

  • 部下/後輩がついてこない理由:Geekなぺーじ

    たまに「部下がついてこない」「後輩がついてこない」という愚痴を聞くときがあります。 ついてくる、ついてこないの違いは何なんだろうと不思議に思うことがありますが、今回は「ついてこない」という事に関してどのような理由がありそうか考えてみました。 「ついてくる/ついてこない」問題で厄介なのは、「ついて来い」と言っている側と「ついていく」側が双方共に相手に不満を持っている場合です。 立場の違いがそうさせているだけで、どちらも悪くないような場合もあり得ます。 難しい問題ですよね。 なお、以下はあまり根拠はありませんし、状況によって全くあてはまらない場合もあると思うのでご注意下さい。 1. ビジョンを共有できていない 「全体の中のどの部分をやっているのか」「何でそれをやっているのか」「それをやるとどのように世界を変えれるのか」が全く伝わっていないのかも知れません。 やる気を出したり、「ついていく」状態

  • 若い社員のやる気を向上させる方法:Geekなぺーじ

    「Motivating Young Employees」という記事がありました。 会社で若者のやる気を引き出すにはどうすれば良いかに関して語っています。 アメリカ人を前提として書いてあるので日とは違う部分もあると思われますが、結構同じような考えの部分もありそうだと思いました。 結局は各個人の個性に合わせての話になると思うので、ケースバイケースなのでしょうが、面白い内容だと感じました。 なお、原文に掲載されているイメージ写真があまり若者に見えないのは気のせいなのかどうかが最後まで気になりました。 以下、要約です。 誤訳などが含まれる可能性があるので是非原文をご覧下さい。 多くの経営者は給料を上昇させる事が重要と考えているが、 若者は給料に関する現実を知っており、現実的な給料で満足する。 若者のやる気を出すには、企業から感謝されていると知らせる事が重要。 特に最近の若い人は顕著にこの傾向があ

  • JavaScriptを使ってイントラネット内を外から攻撃する方法:Geekなぺーじ

    「Hacking Intranet Websites from the Outside」という講演が2006年にありました。 Black Hatでの講演です。 以下に説明する手法は既に公開されてある程度時間が経過している情報なので、ご存知の方にとっては既に古いとは思います。 詳細はプレゼン資料をご覧下さい。 概要 ファイアウォールなどに守られたイントラネットやホームネットワークの内部を攻撃する手法が解説してありました。 JavaScriptの基仕様を組み合わせて情報を収集するというものでした。 最終的には、プリンタから印刷を行ったり、ルータの設定を変更するなどの攻撃が可能になるようです。 それ以外にも、Web経由で設定変更が出来るものは状況によっては影響されるかも知れません。 プレゼン後半ではCSRF(XSRF, cross-site request forgery)も解説されていました

  • Geekなぺーじ : 学生のうちにしておくべきこと

    自分の過去を振り返りながら、学生時代にしておけばよかったことや、学生時代の経験で自分の糧になったと思われることを列挙してみました。 以下、学生のうちにしておくべきと私が勝手に思っていることです。 1. 大失敗 様々な事に挑戦しましょう。 そして、失敗しましょう。 恐らく失敗をしようとして失敗をする人は、あまりいません。 しかし、経験がない事に挑戦すると初めは誰でも失敗します。 背負っている物が少ないうちにする失敗は、その後の財産になります。 成功よりも失敗からの方が多くを学べます。 また、成功よりも失敗の方が理由を分析しやすい傾向があると思われます。 (成功の分析結果は単なる勘違いである場合もあるかも知れません) ただし、人生を台無しにしてしまうような取り返しのつかない失敗はやめましょう。 失敗し過ぎない程度に多くの失敗を重ねましょう。 2. 恥ずかしいおもいをする 知らずにしでかして、恥

  • Geekなぺーじ : 契約交渉TIPS

    「Tips on Negotiating a Great Work Contract」という記事がありました。 基的な話なのかも知れませんが、面白いと思いました。 いや、でも交渉のプロと交渉はしたくないと思える文章でした。 以下、要約です。 誤訳などが含まれる可能性があるので、原文を是非ご覧下さい。 1. お金の話をすることをためらうべからず お金の話を躊躇する人がいますが、はっきりと言わないと大きく損をする場合があります。 相手が経験豊富なネゴシエーターであれば、そこを突いてくるでしょう。 2. 感情を表に出すべからず 経験豊富なネゴシエーターは感情を煽って交渉を有利に進めようとします。 相手が怒鳴りだしても冷静さを保ちましょう。 エゴやプライドは交渉の席についた時点で懐深くに仕舞いましょう。 3. 「ルール」に縛られるべからず 経験豊富なネゴシエーターは「ルールを守る」という心理を利

  • Geekなぺーじ : 良いプログラマの見分け方

    「How to recognise a good programmer」という記事がありました。 良いプログラマを見分けて雇用するためのTIPSが書いてありました。 原文前半では、Paul Graham氏が書いている「The 18 mistakes that kill startups, 日語版:スタートアップを殺す18の誤り」というエッセーに書かれている「90年代のE-コマースで多くのベンチャーを失敗させたのが質の悪いプログラマであるが、プログラマではない起業家には良いプログラマと悪いプログラマを見分ける術がない。」といった内容に対して反論すると書いています。 見分け方をまとめると、以下のようになるそうです。 流石に全ての項目を満たすような人は少ないそうですが、どれか一つでもあてはまる項目があれば、それは良いプログラマなのかも知れないそうです。 原文には、詳細な説明があるので興味のある

  • Geekなぺーじ : 優秀な社員を辞めさせない方法

    「16 Ways to Keep Your Best Employees -- Without Breaking the Bank」という記事がありました。 ITworld.comの記事です。 原文には、「多くの社長はビジネスのルールが変わったことに気がついていない。昔はお客様が神様だったが、最近は従業員を満足させる事で従業員がより良いサービスを提供して顧客を満足させるということが求められる。従業員がより芝が青い土地に移動すれば顧客もその従業員についていくだろう。」というような事が書いてありました。 新天地を探すというのは、既に辞める気持ちが発生しているということなので、そもそも従業員が「より青い芝」を探し始める時点で手遅れだそうです。 原文には、自分の土地をより青く保つための「種」を16個紹介しています。 以下、それらの要約です。 誤訳などがあるかも知れないので、詳細は原文をご覧下さい。

  • Geekなぺーじ:選択肢を減らすことの重要性

    Google TechTalksでBarry Schwartz博士による講演が公開されていました。 「The Paradox of Choice - Why More Is Less」というタイトルでした。 最初は、UNIXコマンドのmoreがlessよりも劣っている理由の事だと思って見始めましたが、そうではありませんでした。 何でも選べてベストじゃないと満足しないというのは、アメリカ人っぽい気もしましたが、かなり面白かったです。 ユーザビリティと機能の問題は良くある問題ですが、お店で展示されている商品の種類を減らした方が売り上げが上昇する話などが新鮮でした。 以下に要約してみました。 ここでは書いていない部分も多いので、詳細はビデオをご覧下さい。 字幕も入っていますし、ゆっくりと話してくれる人なので非常に見やすいと思います。 ただ、スライド(PPT?)が見られないので、何故観客が笑ってい

  • Geekなぺーじ:技術の盗み方

    新入生や新社会人として組織に入ったり、他の組織から畑違いの場所に異動すると、ゼロからのスタートになるときがあります。 そのときに、先輩からいかにして技術を「盗む」かが重要な要素になると思われます。 ここでは、自分の養分として吸収するために、先輩から技術を引き出す一手法を紹介したいと思います。 先輩から見て教え易い後輩や、ついつい必要以上に色々教えてしまう後輩などがいます。 今回は、そのような人の特徴を考えたり、過去の私が失敗したと思われる点を思い出しながら書いてみました。 ここで紹介する方法は、あくまで方法の一つであり偏っています。 性格によって向き不向きがあると思います。 また、あまりに露骨にやり過ぎると嫌われてしまう場合もあるのでご注意下さい。 あまり参考にはならないかも知れませんが、まあ、許してください。 やる気を見せる 非常にやる気があって、色々やっている人を見るとついつい応援した

  • Geekなぺーじ:フリーランスWebデザイナが注意すべきこと

    「Some tips for Freelance Web Designers」 という記事がありました。 フリーランスWebデザイナ向けに書かれていますが、内容としてはWebデザイナだけではなく、プログラマやその他職種にもあてはまると思いました。 面白かったので要約してみました。 詳細は原文をご覧下さい。 1. 時給で働くべからず 時給にしてしまうと技能が上がれば上がるほど損になっていきます。 そのうち、5時間働いたところを8時間働いたとごまかして申告するようになってしまいます。 これをやってしまうと、雇い側からは効率が悪く技能の無いフリーランスのように見えてしまいます。 また、10分で終わるメンテナンスなども細かく計算しなくてはならず、非効率です。 2. クライアントを知ること 自分が8万円で作ったサイトを使って、クライアントが月に50万円を稼いだら非常にもったいないことをした思いになっ

  • ネタ切れに関する考察:Geekなぺーじ

    ブログを書いていると「ネタがない」と考えてしまう瞬間が出来ます。 まだブログを1年も書いていない新参者の私ですが、定期的に「ネタがない」という状況が発生します。 そこで、私のまわりに発生するネタ切れに関して考察してみました。 更新頻度が増えた 最初の数ヶ月は2~3日に1記事ぐらいでしたが、最近は読んで頂ける読者の方が増えてきたこともあり、勝手な強迫観念にかられて、平日はほぼ毎日更新しています。 更新頻度を維持するためには、その分だけネタが必要になり、その分ネタ切れになる確率も上昇しているものと思われます。 過去の自分が仇となっている 「そういえば、以前に似たような事を書いたなぁ」ということで書くのをやめてしまうことがあります。 また、この前はこの分野で書いたから次は違う分野を探してみようと思ってしまい、ネタを探す範囲を自分で勝手に狭めてしまう事があります。 おふざけネタには波がある ギャグ

  • AJAXでやってしまう間違い:Geekなぺーじ

    「Ajax Mistakes」という面白い記事がありました。 AJAXを使ってWebアプリを作る時に陥りがちな間違いを列挙していました。 以下、要約してみました。 かなり削っているので、詳細は原文をご覧下さい。 AJAXを使うためにAJAXを使う AJAXはカッコイイ技術です。 しかし、AJAXはツールでしかありません。 AJAXはオモチャではありません。 実験的にAJAXを使うために、不必要なところにAJAXを無理矢理使っている場合が多いです。 戻るボタンの動作を妨げる 戻るボタンはWebインターフェースで重要な役割を果たしていますが、JavaScriptとの相性は良くありません。 戻るボタンの機能を維持できない場合があることは、JavaScriptのみで構成されているページをお勧めしない理由の一つです。 ただ、使い勝手の良いサイトというものは、そもそも戻るボタンに依存しなくてもユーザが

  • 開発プロジェクトで使える(かもしれない)アニメの名台詞:Geekなぺーじ

    き…切れた ぼくの体の中で なにかが切れた…決定的ななにかが…! (ジョジョの奇妙な冒険 : ジョナサン・ジョースター)

  • Geekなぺーじ:ダメな中小企業Webサイト

    「Ten clues that your Web site is dead」という記事がありました。 コンピュータ関連ではない小規模な企業などでは、このような考え方は確かにありがちかもしれないと思いました。 面白かったので要約してみました。 誤訳などの可能性があるので、詳細は原文をご覧下さい。 1. 「インターネットはまだこれからだ」と思っている インターネットによる革命は既に数年間続いており、膨大な数のユーザもいます。 2. Webサイトを持っていない Webサイトを持っていないのは自社の名前をつけていないのと同じぐらいの事です。 Kitch氏によると、小規模ビジネスの3割はWebサイトを持っていないそうです。 そのような企業はすぐに消えてしまうそうです。 3. 自分のWebサイトの更新方法を知らない Kitch氏によると、小規模ビジネスのWebサイトはデザインのみに頼っても意味が無いそ

  • Geekなぺーじ:HTML知識レベル

    「Levels of HTML knowledge」という記事がありました。 かなり皮肉たっぷりで笑えました。 以下、要約していました。 誤訳などがあると思うので詳細は原文をご覧下さい。 原文のさらにネタ元の「Levels of CSS knowledge」も面白いです。 レベル 0 このレベルの人はHTMLを見ることはありません。 例えば、メールで送信されてきたHTMLメールを原文のまま見るなど、稀に何かの間違いで表示されてしまっているHTMLを見ることはあります。 彼らはレベル0以上になろうとも思いません。 ありがちな発言 「H?TM? 何それ?」 レベル 1 このレベルの人たちは、自分たちが日々目にしているWebサイトの裏で何らかのプログラムが動作している事を認識しています。 このクラスの人たちはWebサイトを自分たちで作るときには、専用のツール(Photoshop、Dreamwea

  • Web制作営業:Geekなぺーじ

    熱帯魚屋さんとskypeでお話をしているときに「何故、Webサイトを外注しないのですか?」という話を聞いてみました。 色々見ていると、大手ではない熱帯魚ショップの多くはホームページを自作しているように見えます。 色々聞いていると、Web制作会社から毎週のように電話はかかってくるようです。 1週間に3ぐらいは電話が来るそうです。 電話ではなく、実際に足を運んで営業活動に来る人は1ヶ月に一人いるかいないかぐらいだそうです。 で、どの会社からの電話もある程度のパターンがあるそうです。 1. ホームページ持っていますか? 2. if (yes) 業者に頼んでいますか? 3. それで成績はどうですか? 4. さらに良くする方法がありますよ それぞれの項目に対しての感想は以下のようなものだそうです。 ホームページ持っていますか? サイトを自作して何年もやっているのに「ホームページ持っていますか?」と

  • Geekなぺーじ:ファイアウォールに関する10の勘違い

    Top 10 Firewall Myths」という記事がありました。 面白かったので要約してみました。 かなり削っているのと誤訳がある可能性があるので詳細は原文をご覧下さい。 1. ファイアウォールがあるから大丈夫だ 多くの企業はファイアウォールを設置しただけでセキュアになったと感じてしまっています。 これにより「我々にはセキュリティリスクは無い」という危険な発想に陥ってしまいがちです。 ファイアウォールは重要です。 しかし、ファイアウォールはそれを設置したネットワークしか守ってくれません。 また、設定された範囲内の項目でのみ守ってくれます。 多くの人々はファイアウォールがウィルス、迷惑メール、クラッカー(普及呼称はハッカー)から守ってくれると思っています。 もちろん、この考えは正しくありません。 2. ファイアウォールはウィルスから守ってくれる いくつかのSOHOファイアウォールにはウ

  • Geekなぺーじ:こんなプロジェクトは嫌だ

    プログラマとしての立場で、どんな開発プロジェクトが嫌か考えてみました。 個人的な偏見満載で、とりとめもなく羅列してしまいました。 なお、フィクションですのでご注意下さい。 書いてから自分で見直すと結構酷いかも知れないと思い始めました。 あらかじめ、言っておきます。ごめんなさい。

  • ひたすら読みにくいCコード:Geekなぺーじ

    「The International Obfuscated C Code Contest」という面白いコンテストがあります。 1984年から行われているこのコンテストは、どれだけ読みにくいC言語プログラムを書けるか競うものです。 wikipediaでは、以下のように説明されています。 IOCCCとは「The International Obfuscated C Code Contest(国際邪悪なCコードコンテスト)」の略称。汚く読みづらいC言語コードをあえて書き、その汚さを競うというC言語ハッカーの奇祭である。むろんただ汚ければよいというわけではなく、目にした瞬間のインパクト、実行結果の美しさなど、さまざまな要因でアーティスティックなものが選ばれる。多くのコードはそもそも全くC言語に見えない。コード全体がアスキーアートになっているものなどが典型的である。 第一回大会は1984年に行われ、

  • Geekなぺーじ:10のUNIX小技

    IBMのサイトで「Learn 10 good UNIX usage habits」という記事が発表されていました。 面白かったので要約してみました。 変な部分があるかも知れないので詳細は原文をご覧下さい。 原文とは一部異なります。 ページスペースなどの関係でコマンド引数などを短く省略しています。 原文のサンプルコマンドが間違っていたりするので、修正している部分もあります。 原文を修正しているのは、tar.gzをzオプションを使わないでxfvしようとしているところと、xargsにlsではなくls -lを渡している部分です。 あと、説明文を短くしてしまっています。 1. ディレクトリの作成 良く使うコマンドの一つであるmkdirですが、面倒臭い使い方をしていませんか? 悪い例 ~/ $ mkdir a ~/ $ cd a ~/a $ mkdir b ~/a $ cd b ~/a/b/ $ m