この記事では、1986~1987年に放送された『宇宙船サジタリウス』を見てた私が、時を超えて気になっていた「アレ」を食べた話です。 宇宙船サジタリウスは、宇宙を舞台にしたSFモノのアニメ。 主人公たちが零細企業の社員というちょっとショボい設定。時にはみっともなく、だけど一生懸命仕事をする、で仕方なく冒険する…という「ヒーローらしからぬ」姿が面白い、そんなアニメです。 主人公の一人、カエルのラナの大好物は、奥さん手作りの「ラザニア」 仕事の最中も「ラザニアが食いたい」とぼやいたりしているんですが、1987年当時の日本の一般家庭ではラザニアって何?な食べ物でして、母親に聞いても 「グラタン…みたいなもの?」と返ってくる程度(絵を見りゃ分かりますわな)の知名度しかない。 子どもの頃に、味も匂いもしないけれど、家族と一緒にラザニアにパクつくラナを見て 「どんな料理なんだろう?」と想像をたくましくし
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