ANIME Interview 「面白さとは何か?」「最終回まで観たくなるアニメとは?」 幾原邦彦監督が語る『さらざんまい』、その膨大な情報量に秘められた本質 2019.05.30 2019年春、すごいアニメが始まってしまった。『美少女戦士セーラームーン』シリーズや『少女革命ウテナ』をはじめとした平成アニメの名作を手がけてきた幾原邦彦監督による最新作『さらざんまい』(フジテレビ “ノイタミナ”ほかにて放送中)だ。 矢逆一稀(やさかかずき)、久慈 悠(くじとおい)、陣内燕太(じんないえんた)、それぞれに秘密を抱えた3人の中学生と、謎めいた警官たち、夜になると“ゾンビ”が現れる浅草の街、そしてカッパ。少年たちはカッパの姿になって“つながり”あい、他人に知られたくない秘密まで共有してしまう……。 この非常なユニークな世界観ゆえに、放送直後から話題となっていた本作だったが、その全貌がいよいよ明らか
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