歌人・俵万智さんが、自身の歌集『サラダ記念日』を代表する短歌「『この味がいいね』と君が言ったから七月六日はサラダ記念日」について、Twitterで裏話を公開しました。作品が生まれたきっかけは「鶏の唐揚げ」だそう。サラダ記念日が7月6日になった理由も説明しています。 ▽ 俵万智さん 「サラダ記念日」記念連続ツイート - Togetter 7月6日(日)の“サラダ記念日”に、俵さんは1987年に発表した歌集『サラダ記念日』について言及しました。有名な歌の1つ「『この味がいいね』と君が言ったから七月六日はサラダ記念日」が生まれた理由は、7月6日でもサラダでもないとのこと。鶏の唐揚げをカレー味に工夫したら「お、これいいな」とボーイフレンドに褒められたことがきっかけで、その気持ちを短歌にしたいと思ったそうです。 しかし、鶏の唐揚げでは少し重く感じたため、もう少し軽やかなサイドメニューの「サラダ」に変
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