現在、東京MXテレビ21時台の番組でMCを担当している長谷川豊氏が、自身のブログで「人工透析患者を殺せ」という過激な持論を展開しているのを受け、2016年9月23日(金)、発言の撤回と謝罪を求める抗議文を本人宛に出しました。
世相や働く人の本音を軽妙に詠んだ「サラリーマン川柳」を、初めて20代限定で募集したところ、2000句を超える作品が集まり、グランプリには、上司に言い返すことができない部下の心情を詠んだ「『言ったよね?』 初めて聞いた でも言えず」という句が選ばれました。 グランプリに選ばれたのは、27歳の女性が詠んだ 「『言ったよね?』 初めて聞いた でも言えず」という句で、自分は言ったと主張する上司に対して、言い返すことができない部下の心情が表現されています。 また、準グランプリには、報告、連絡、相談をしすぎて上司に迷惑がられたときの様子を詠んだ 「報・連・相(ほうれんそう) 徹底すると 迷惑そう」と、職場の人間関係がうかがえる 「飲み会の 座席ひとつで 大会議」 の2つの作品が選ばれました。 このほかにも、 「ゆとりから みればバブルが 新人類」など、若手社員と上司の微妙な感覚のずれを詠んだ句などが寄
日経ビジネスオンラインでは、各界のキーパーソンや人気連載陣に「シン・ゴジラ」を読み解いてもらうキャンペーン「「シン・ゴジラ」、私はこう読む」を展開しています。 ※この記事には映画「シン・ゴジラ」の内容に関する記述が含まれています。 「シン・ゴジラ」で活躍するあの意外な車両。流し込むのは本来の用途であるコンクリートではないが、その勇姿は映画を見た我々の目に鮮やかだ。コンクリートの専門家である法政大学の溝渕利明先生(法政大学デザイン工学部都市環境デザイン工学科教授)、そして『モリナガ・ヨウの土木現場に行ってみた!』で溝渕先生とコンビを組んだイラストレーター、モリナガ・ヨウさんに、映画の感想を聞いた。 で、軽い気持ちで研究室にお邪魔したら、意外にも、溝渕先生はかなりのゴジラマニアで…。 ちなみに新刊の『図解絵本 工事現場』は、『土木現場に行ってみた!』を底本に、判型を改めて大きな絵で見られるよう
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アメリカのIT企業ヤフーは、おととしサイバー攻撃を受けて世界各国の利用者の名前やメールアドレスなどの個人情報を含む5億件以上のアカウント情報が盗まれていたことを明らかにしました。 盗まれたアカウント情報は少なくとも5億件に上り、利用者の名前、メールアドレス、電話番号、生年月日などの個人情報が含まれています。クレジットカードの番号や銀行の口座番号などは、今のところ、盗まれたことは確認されていないとしています。 ヤフーは、どの国の利用者の情報が盗まれたかは明らかにしていませんが、可能性のある利用者に連絡を取って速やかにパスワードを変更するよう求めるとともに、おととし以降、パスワードを変えていないすべての利用者にも変更を呼びかけています。 サイバー攻撃はいずれかの国家の支援を受けたハッカーが行ったとみられるということで、捜査機関が調べているとしています。 アメリカでは、IT企業や金融機関がサイバ
エロ漫画ではまあ、 女の子が自身の恋愛感情や性欲の為にノリノリでセックスしてる作品が一番多いわけです。 あとは逆に、全く当人の意志に反してレイプされるような作品もボチボチ多いわけです。 でも個人的に一番エロく感じるのは第3のシチュエーション。 女の子がなんらかの事情で「しょうがないなあ…」って感じでさせてあげてる、セックスに付き合ってあげてる、 このシチュエーションが最高に好きなんです。 可哀想に思ったからとか親切心からとか何かの負い目のお詫びで1回とか そういう恋愛とか性欲とかとは別の事情や人間関係でセックスしてるのが最高。 で、なんでこれをエロく感じるか掘り下げて考えたんですが たぶん自分にとってはこれが一番現実味を感じるからなんですよね。 …っていうことを過去に2人の女性に(どちらも気心が知れてて理想のエロについて向こうから話振ってくる程度には砕けている人)説明したところ 1人からは
男友達が居た。 仲良かった、一緒に帰ったりご飯行ったり電話したり。性別は違ったけど趣味が一緒だった事もあって話は尽きなかったし、男友達は多い方では無いけど特段に仲が良かった。周りから誤解される事も少なく無かったけど、その都度お互いに誤解を解いて笑ってた。 彼は結構クズだな…と思うところはあったけど、下手な女友達より気が楽で私はこの関係を気に入っていた。 昨日も一緒に帰った帰り道、彼から「怒らない?」と言われながらLINEを見せられた。彼の1番仲のいい友達とのLINEだった。 まー、簡単に言うと私に頼めば乳くらい揉ませてくれるんじゃね?的な会話で、まじで最悪だと思った。 正直そのLINEを見なければ私は何も知らず傷つかなかったわけだし、冗談として彼にとっても取るに足りない雑談の1つだとして終わっていただろう。それを、私に見せた。 正直意味が分からないし、意図するところも、私が取るべきリアクシ
長谷川豊(はせがわゆたか)さんのblogが話題です。 自業自得の人工透析患者なんて、全員実費負担にさせよ!無理だと泣くならそのまま殺せ!今のシステムは日本を亡ぼすだけだ!!http://archive.is/CBaBYarchive.is 当然のように炎上し、さまざまな論点から指摘がなされ、転載したBLOGOSは謝罪し記事を削除する事態となりました。 長谷川豊さんのblogが炎上するのは珍しくありませんが、今回に限っては「賛成」「批判」よりも「ドン引き」が目に付いたのは私だけでしょうか。 人には個々の事情があるわけで、自業自得かなんて他人には判断できないでしょう。 長谷川豊さんの問題意識は理解できますが、だからといって「医療費を抑制しなければいけない」と「自業自得の病人は殺せ」は全然ちがう。 これが私の意見です。 さて、そんな長谷川豊さんの記事は、論拠に雑な部分が多いのですが、代表的な2点
世の中を笑わせ、考えさせた研究や業績に贈られる今年のイグ・ノーベル賞の発表が22日、米ハーバード大であった。前かがみになって股の間から後ろ方向にものを見ると、実際より小さく見える「股のぞき効果」を実験で示した東山篤規(あつき)・立命館大教授(65)と足立浩平・大阪大教授(57)が「知覚賞」を受賞した。日本人の受賞は10年連続。 ハーバード大の劇場で開かれた授賞式に臨んだ東山教授は、股のぞきを披露しながら「股のぞきをすると、小さく、縮む。覚えて帰ってください。小さく、縮む……」などと研究内容を紹介した。 股のぞきをして景色を見ると、天地が逆さまになり、直立した姿勢で見た時より平らで奥行きが少ない印象を受ける。日本三景の一つ京都府の「天橋立」では、「股のぞき」をして景色を楽しむ風習があるなど、日本では昔から効果が知られてきた。 実験心理学が専門の東山教授が主に研究を行い、足立教授が統計分析に協
fujipon.hatenablog.com この2016年9月21日のエントリに対して、長谷川豊さんから、こんなふうに言及していただきました。 blog.livedoor.jp 何か反論ある?fujiponさん。 fujiponさん、あなた…現役の医師なんでしょ?ネットをカタカタ叩いてあんな古いデータ持ち出してないで、ちゃんと最新のデータで論じましょう。それくらい出来るでしょうが。 私のコラムを読んで胸糞悪くなってる暇があったらもうちょっと現場で人に話を聞きな。絶対に私と同じこと言うから。汗をかけ、汗を。 なんだかご指名いただいたみたいなので、これを書いているのですが、率直なところ、「反論」っていうけど、長谷川さんがこのエントリで仰っていることへの僕なりの「答え」は、ほとんど冒頭の9月21日のエントリに書いてあると思うのだけど……読んでくれていないのだろうか?と困惑してしまいました。 と
「人工透析患者は死ね」の長谷川豊だけじゃない、麻生、曽野ら“自己責任厨”が叫ぶ「医療費亡国論」はインチキだ 元フジテレビアナウンサーの長谷川豊のブログが、いま炎上している。一昨日19日にアップした、こんなタイトルの記事が原因だ。 「自業自得の人工透析患者なんて、全員実費負担にさせよ!無理だと泣くならそのまま殺せ!今のシステムは日本を亡ぼすだけだ!!」 このおぞましいタイトルだけでおおよその中身はおわかりいただけるかと思うが、長谷川は〈ある「人工透析」を担当しているお医者さん〉から聞いた〈8~9割ほどの患者さんの場合「自業自得」の食生活と生活習慣が原因〉という話を綴り、〈透析患者には一人年間500万円かかります。日本人の平均年収以上ですね。必死に払ってる保険料、そうやって食いつぶされ続けているのです〉と主張。そして、人工透析患者と健康保険制度をこう罵倒するのだ。 〈健康を意識し、毎日、ランニ
長谷川豊氏執筆の記事 「自業自得の人工透析患者なんて、全員実費負担にさせよ!無理だと泣くならそのまま殺せ!今のシステムは日本を亡ぼすだけだ!!」を読むと、彼の主張は 「人工透析患者を殺せ」 ではなく 「生活習慣を帰院として糖尿病を罹患し、人工透析に到った患者は全額自己負担で医療を受けさせろ。それを拒否するなら死んでもらっても仕方ない」 であろうと思います。なのでここで 「人工透析を必要とする人はすべてが自業自得なのではない」 という反論をしてもきっとかの御仁の胸に響くことはないでしょう。なので反論すべきは 「なぜ自業自得の透析患者を殺してはいけないのか」あるいは「なぜ自業自得の透析患者を全額自己負担にしてはいけないのか」です。 自業自得とは まず自業自得による糖尿病ってなんなの? という問題があります。 糖尿病は生活習慣病ですから、食べ過ぎ飲み過ぎ、体重増加、運動不足によって病気にかかるリ
社会保障制度に対して、私はいくつも言いたいことがあります。皆さんも同じでしょう。この1か月ほど、注力してコラムを書いてみました。 ■バカ老人が病院でお茶会をするために、若者たちから金を搾取る国=日本を改善せよ! 叩きなおすべきは「社会保障給付費」だ!!(9月13日) ■自業自得の人工透析患者なんて、全員実費負担にさせよ!無理だと泣くならそのまま殺せ!今のシステムは日本を亡ぼすだけだ!!(9月19日) ■繰り返す!日本の保険システムと年金システムは官僚から取り上げ民間に落とせ!(9月20日) とりわけ、人工透析患者への医療費の闇に切り込んだ19日のコラムには多くの反響をいただき、各媒体で取り上げていただき感謝しています。本当に、まずは「知り」、まずは「考える」ことから始めなければね。 ■「自堕落な生活で人工透析やってる連中なんか全員殺せ」 長谷川豊ブログ・発言が物議(J-CASTニュース)
一昔前は、ネットで検索するとはてなのサービスがやたらと引っ掛かった。 なにか調べものをすると、トップに引っ掛かるのは人力検索はてなにはてなキーワード。はてなを初めて知ったのはこの二つという人は多いのではないか。 日記サイトの中でも特に何かしらの事情について詳しく記述があるのは、はてなダイアリー。はてなダイアリーは日記というより、読み物って感じで書いてる人が多いので他の日記サイトと違って面白かった。 今も言葉の意味をネットで検索する際に、候補として「○○とは」ってのが出てくるが、これは昔言葉の意味を解説するサイトとしてはてなキーワードが大人気だったので手っ取り早くその言葉のはてなキーワードのページを見るために昔のネットユーザーがやっていた名残だろう。(はてなキーワードは「○○とは」で始まるため。) それが今では、言葉の意味を検索しても引っ掛かるのはウィキペディア、ニコニコ大百科、同人用語の基
昔から得意という方もいますが、苦手な方にとっては、小学生のころの作文なんかは苦しい時間だったかもしれません。 しかし、大人になっても、いえ、大人になったからこそ、文章力というのは、けっこう必要になるもの。仕事のメールや日報をはじめ、人によっては文章を書くこと自体が仕事という方もいらっしゃるでしょうし、個人のブログやSNSで文章を書かれているという方もいらっしゃるかと思います。 ただ、そんな書かねばならぬ状況にある人であっても、「思ったようにうまく書けないんだよな…」「苦手だな…」と、心の中で思っている人はけっこういるのではないでしょうか。 しかし、それもそのはず、共通して学校で教えてくれるのは「正しく読める文章」や、「試験に受かるための書き方」といった、その枠組みの中で発揮される最低限の文章力でしかなかったりします。 現在、ライターとして文章を書く仕事をされている方々も、聞いてみると、最初
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