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  • 「スパイダーマン」宣伝イベントで発生した衝撃の「虚無」 - エキサイトニュース

    虚無が生まれてしまった。しかも一番生まれてはいけないところで。 3月17日、日橋のマンダリンオリエンタル東京で映画『スパイダーマン ホームカミング』の宣伝イベントが行われた。内容としてはジャニーズアイドルグループである関ジャニ∞が『スパイダーマン ホームカミング』のジャパンアンバサダー(なんだそれ?)に就任し、日語吹き替え版の主題歌アーティストに選ばれた、というものである。 それだけなら昨今話題になる「洋画の日における謎な宣伝」でしかない。異常だったのは、WEB上での記事における写真だ。 日行われたジャパンアンバサダー就任式イベントに、関ジャニ∞の7人が #スパイダーマン イメージの赤と青の特製ジャケットで登場!日語吹替版主題歌の担当も発表されました。 新たなるスパイダーマンは15歳の高校生。パワー溢れるニューヒーローを後押しするイベントとなりました! pic.twitter.

    「スパイダーマン」宣伝イベントで発生した衝撃の「虚無」 - エキサイトニュース
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    blue_ooparts 2017/03/18
    まず、オファーした奴が悪い
  • 坂元裕二『カルテット』9話 - 青春ゾンビ

    家森:別府くん、この映画いつになったら面白くなるの? 真紀:宇宙・・・出てこないですね すずめ:幽霊はどこにいるんですか? 別府:だから そういうのを楽しむ映画なんです 『スターシップ 対 ゴースト』という、2話で登場した『人魚 対 半魚人』に劣らぬB級感を醸し出す映画を観ながらの4人の会話。まさにこの『カルテット』という作品についての自己言及のようである。面白くない人には当にずっと面白くないだろうな。アンチドラマで、登場人物はウダウダと動かず、物語展開はどこまでも不親切で、毎回フェイクな予告で視聴者を惑わしたりもする。8話のラストであんなにも視聴者を揺さぶった「真紀は早乙女真紀ではない」というサスペンスも、開始数分であっという間に処理されてしまう。「誰でもない女ですかね」とまで言われていた真紀の名も”ヤマモトアキコ”とあっさり明かされ、物の早乙女真紀はしっかり生きていて、あまつさえ

    坂元裕二『カルテット』9話 - 青春ゾンビ
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    blue_ooparts 2017/03/16
    来週は最後まで正座して観ます。
  • 坂元裕二『カルテット』8話 - 青春ゾンビ

    またしても心震えるような傑作回である。8話に到達してもなお、坂元裕二のペンが絶好調だ。例えば、「お義母さん!(駆け寄って)野沢菜ふりかけ」というギャグのようなシークエンス1つとっても、真紀(松たか子)にハグを期待してかわされる鏡子(もたいまさこ)に、同じく別れ際にハグをすかされた幹生(宮藤官九郎)の顔がチラつく。こういった些細な書き込みによって、鏡子というキャラクターに「あぁ彼女は幹生の母であるのだな」という実感が宿るのだ。こういった人間の小さな営みを積み重ねることのできる細部の充足こそが、坂元裕二の真骨頂だろう。穴釣り、冷え冷えの便座、穴の空いたストッキングと、今話においても”ドーナッツホール”のモチーフが活き活きと登場し、物語に華を添える。ナポリタンとブラウス、ナポリタンと粉チーズ、と”赤”と”白”の混ざりあいが提示されたり、すずめ(満島ひかり)にチェロを教えたという”白い髭のおじいさ

    坂元裕二『カルテット』8話 - 青春ゾンビ
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    blue_ooparts 2017/03/09
    ワンクールにひとつこんなドラマがあれば、生きていける。
  • 『ラ・ラ・ランド』『君の名は。』が大ヒットする社会の危うさ

    きし・ひろゆき/1962年東京都生まれ。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授。経済財政政策担当大臣、総務大臣などの政務秘書官を務めた。現在、エイベックス顧問のほか、総合格闘技団体RIZINの運営などにも携わる。 岸博幸の政策ウォッチ 小泉政権時代に竹中平蔵氏の秘書官を務め、数々の構造改革を立案・実行した岸博幸氏がテレビや新聞が決して報じない知られざる政治の裏側を暴きます。 バックナンバー一覧 アカデミー賞で6部門を受賞した『ラ・ラ・ランド』と、日で大ヒットした『君の名は。』には、意外な共通点がある。そこから垣間見えるのは、日米両国の社会が抱える課題だ 今週はアカデミー賞の授賞式がありました。最後の作品賞の発表で間違えられるというハプニングばかりが報道されましたが、個人的には『ラ・ラ・ランド』が6部門で受賞したことに興味を覚えました。というのは、『ラ・ラ・ランド』と日で大ヒットし

    『ラ・ラ・ランド』『君の名は。』が大ヒットする社会の危うさ
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    blue_ooparts 2017/03/04
    ストーリーには触れないんだ
  • http://beagle-voyage.com/matt-damon-vs-jimmy-kimmel-2014.html

    http://beagle-voyage.com/matt-damon-vs-jimmy-kimmel-2014.html
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    blue_ooparts 2017/03/01
    仲いいなー
  • 坂元裕二『カルテット』6話 - 青春ゾンビ

    カルテットメンバーが一斉に介さない。ほとんどの尺を巻夫婦の回想に費やす異色の6話である。『MOTHER』8話における道木仁美(尾野真千子)の回想、『それでも生きてゆく』7話における三崎文哉(風間俊介)の回想など、この手法は坂元裕二作品においてたまに顔を出す大技である。物語の進行を停滞させてまで語らねばならない過去というのは確かにあるのだ。 おそらくデレク・シアンフランス『ブルーバレンタイン』(2010)を意識したと思われる、壊れてしまった夫婦の時間のプレイバック。小さな声で喋る者同士が、その聞き取れなさ故に互いの距離を詰めていく、という実に瑞々しい恋の始まりが記録されている。真紀(松たか子)の好きなピエトロ・マスカーニのオペラ『カヴァレリア・ルスティカーナ』が流れ、幹生(宮藤官九郎)のお薦めの詩集に零れた珈琲が染みている。それを拭き取るための布巾を取りに台所に立った2人がキスをする。まさに

    坂元裕二『カルテット』6話 - 青春ゾンビ
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    blue_ooparts 2017/02/23
    「逃げ恥」と交互にみたらまさに「ブルーバレンタイン」
  • 坂元裕二『カルテット』5話 - 青春ゾンビ

    30分の放送を経て、やっとのことタイトルバックが現れる。その直前に披露されるのはカルテットによる実に幸福な路上演奏だ。1話のオープニングを思い出したい。路上でチェロを独奏する世吹すずめ(満島ひかり)に足を止めるものはいなかった。誰からも耳を傾けられることのなかったその音色が、彼女の運命共同体であるカルテットとして奏でられると、かくも”世の中”に浸透する。しかし、このシーンがほとんど夢のような鮮度でもって撮られているのが気になる。演奏するカルテットの表情、演奏に手拍子で称える人々。あまりの多幸感に、えもすれば覚めることへの切なさすら伴ってしまう、あの”夢”のような鮮度である。たまたま居合わせたノリのいい外人の煽りを端にして続々と道行く人が集まり、踊り出す。果たして、こんなことありえるだろうか?この過酷な現実においては、路上で無許可で演奏しようものなら、たちまち警察が現れるのではなかったか(3

    坂元裕二『カルテット』5話 - 青春ゾンビ
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    blue_ooparts 2017/02/16
    吉岡里帆コワい
  • http://www.shining-man.com/entry/2017/02/14/134212

    http://www.shining-man.com/entry/2017/02/14/134212
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    blue_ooparts 2017/02/15
    ドラマの方が面白いだろうな
  • 「抵抗しよう」グラミー賞授賞式でトランプ氏非難相次ぐ:朝日新聞デジタル

    米ロサンゼルスで12日に開かれた第59回グラミー賞授賞式のショーでは、移民や難民に厳しい姿勢を示すトランプ米政権への非難が相次いだ。痛烈な表現でトランプ氏を批判し、「抵抗しよう」と呼びかける歌手もいた。 最優秀新人賞候補のアンダーソン・パークは、ヒップホップグループ「ア・トライブ・コールド・クエスト」、ラッパーのバスタ・ライムスと舞台に登場。ライムスは、トランプ氏を「プレジデント・エージェント・オレンジ(枯れ葉剤大統領)」と、どぎつい表現で批判した。 トランプ氏の日焼けした肌がオレンジ色にみえることと、ベトナム戦争で米軍が使用した枯れ葉剤「エージェント・オレンジ」を重ね合わせたものだ。「多くの人々を苦しめる存在」という意味を込めたとみられる。「米国全体に悪を連鎖させてくれてありがとう」「失敗に終わったイスラム教徒禁止令をありがとう」などのことばもあった。 パークらは握りしめた拳を突き上げ、

    「抵抗しよう」グラミー賞授賞式でトランプ氏非難相次ぐ:朝日新聞デジタル
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    blue_ooparts 2017/02/15
    トライブのパフォーマンスは客席も若干引き気味であまり盛り上がってなかったし、一番ストレートに表明したのは実は会長のスピーチだった。JASRAC見習え!
  • Suchmosは誰のものなのか そのブランドとマーケティング - KAI-YOU BLOG

    代表・米村と副代表・新見の連載がスタート。ふたりが毎週火曜に週替りでブログを書いていきます! 「代表/副代表が普段考えていること」「お互いが書いた記事への意見」「お互いに言いたいけど言いにくいこと」などなどが書かれていく予定(!)です。 Suchmosは誰のものなのか そのブランドとマーケティング わいがちゃんよねや(Twitter@TYonemura) こんにちわっす、わいがちゃんよねやです。今日から副代表のにいみなおとブログで記事を定期的に書いていくことになりました…。週1回で交代で書いていくそうです….。 今日はSuchmosについて書きます。Suchmosを知らない人はこのブログを読んでいないと思うので、詳しい説明は割愛するのですが、どうも個人的に彼らの(彼らの周りの)ブランド戦略である「若者/次世代の旗手」というパブリックイメージが、実際のマーケティング、客層と乖離しているような

    Suchmosは誰のものなのか そのブランドとマーケティング - KAI-YOU BLOG
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    blue_ooparts 2017/02/15
    レベルの低い分析もうGood night
  • J-POPの現在と未来〜邦楽育ちのアーティストの行方(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

    昨年11月に発売された『ヒットの崩壊』(講談社)著者である柴那典氏と、『1998年の宇多田ヒカル』(新潮社)、『くるりのこと』(同)著者の宇野維正氏による対談イベントが講談社で行われた。 2人はかつて発行部数40万部を誇った音楽雑誌『ROCKIN’ON JAPAN』の刊行で知られるロッキング・オン社の元同僚。編集部こそ違ったものの後輩・先輩として音楽にどっぷりと浸かり、いまは両者とも独立、音楽ジャーナリストとして活動している。 前職時代の先輩である宇野氏は、『ヒットの崩壊』をどう読んだのか? 2人の目には、いまの音楽業界がどう映っているのか? 「いい音楽」とはなにか? 音楽業界の課題は? 多岐にわたるトピックが語られたイベントのダイジェストをお送りする。 なぜ「音楽の外側」を語ったのか? 宇野 まずは、『ヒットの崩壊』のヒットおめでとう。反響はどう? 柴 の題材は音楽ですが、ほかの業界の

    J-POPの現在と未来〜邦楽育ちのアーティストの行方(現代ビジネス編集部) @gendai_biz
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    blue_ooparts 2017/02/14
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    blue_ooparts 2017/02/11
    専用スタジアムに!
  • 坂元裕二『カルテット』4話 - 青春ゾンビ

    軽井沢の別荘にゴミが溜まっていく。なるほど、カルテットのメンバーは皆一様にして”捨てられない人”だ。たとえば、すずめ(満島ひかり)ならば同僚からの”出てけ”のメモを引き出しが一杯になるまで溜め続けていたし、巻(松たか子)は失踪した夫の下をそのままの形で保存する。別府(松田龍平)は長年の巻への片想い、家森(高橋一生)は別れた家族への想い、もしくは”アジフライにはソース”というこだわりを捨てられない。この捨てられなさは当然、”呪い”というイメージと結びついていることだろう。捨てられないゴミは腐臭を放ち、別荘の部屋に侵してくる。この”侵入”のイメージが4話のキ―である。ゴミに続いて、半田が、そして鏡子(の眼鏡)が、光太が、茶馬子が、次々に他者が別荘に侵入してくる。これまでカルテット以外に別荘に入ったのは、有朱だけ。しかし、それはすずめのみが在宅中の時であったはず。4人が揃った別荘に他者が侵入

    坂元裕二『カルテット』4話 - 青春ゾンビ
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    blue_ooparts 2017/02/10
    オーディコメンタリーで聴きたくなるような内容
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  • 坂元裕二『カルテット』3話 - 青春ゾンビ

    親子でしょ? という岩瀬純(前田旺志郎)の屈託のない問いかけが、世吹すずめ(満島ひかり)に纏わりつく”呪い”をギュっと締めつける。20年以上音信を絶っていた父の危篤。家族の死に目には駆けつけるのがホームドラマの定石、いや、この世界の”常識”のようなものだ。想いを寄せる別府司(松田龍平)との会話がフラッシュバックしたことだろう。 家族のお祝い事なんで帰ります “世界の別府ファミリー”から除外され苦しんでいるで別府すら、家族というフレーズの前にはひれ伏さざるえない。しかし、すずめにとって父はどうしても許すことのできない存在だ。最期の最期で全部をなかったことにして、”いい人”になろうとしている父が許せない。 怒られるかな…ダメかな 家族だから行かなきゃダメかな 行かなきゃ… その零れる小さな叫びを聞き、それまで「病院に行こう」の一点張りであった巻真紀(松たか子)が、ギュっと手を握り、「逃げよう」

    坂元裕二『カルテット』3話 - 青春ゾンビ
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    blue_ooparts 2017/02/03
    毎回、神回更新してる。次は家森さんのエピソードかな
  • celebrity-news-no1.net - celebrity news no1 リソースおよび情報

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  • 【映画好きに捧ぐ!】17年続く老舗映画サイト「破壊屋」管理人が選ぶ、絶対観てほしい映画8作品 - ソレドコ

    Photo by kaykaybarrie こんにちは。「破壊屋ブログ」という2000年から続く映画サイトの管理人です。古くからやっている割には「オススメの映画」的な記事を書いたことがありませんでした。 そこで今回は私が思う面白ポイントを交えながらオススメの映画を紹介します。この週末は映画を観ませんか? カップルで観てはいけない『ゴーン・ガール』はカップルで観よう 家族で気楽に楽しむ『モンスターVSエイリアン』 唯一の成功例!? 美少女ロボットアニメの実写化『ロボコン』 一粒で二度おいしいネタバレ映画3 オススメ映画は? と聞かれたら答える2 最後に カップルで観てはいけない『ゴーン・ガール』はカップルで観よう 【楽天市場】 ゴーン・ガールの検索結果 決してふたりでは観ないでください 「決して、ひとりでは見ないでください」はホラー映画の有名なキャッチコピーですが、『ゴーン・ガール』はそ

    【映画好きに捧ぐ!】17年続く老舗映画サイト「破壊屋」管理人が選ぶ、絶対観てほしい映画8作品 - ソレドコ
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    blue_ooparts 2017/01/27
    個人的にミッション8ミニットはめちゃめちゃ好き。
  • NetflixはSFファンにとって「希望の光」だ!  超常現象ドラマ『The OA』に驚愕せよ

    「『SF』の表記はNGで」。これは、映画についてものを書く仕事をしていて、実際これまで何度も日の外国映画を配給する会社から直接、または間接的に通達された注意事項だ。作品の解説に「SF」という言葉が入ると、映画のヒットにとって不可欠される女性層に敬遠されるからだという。なんとも女性をバカにした話だが、そのようなマーケティング主導のSF作品への冷遇は日だけでなく、現在のハリウッドにも蔓延しているようだ。リドリー・スコット監督『エイリアン:コヴナント』(アメリカ5月公開)やドゥニ・ヴィルヌーヴ監督『ブレードランナー 2049』(アメリカ10月公開予定)のような巨匠の作品やシリーズ/リブートものにはGOサインは出ても、例えば『ブレードランナー 2049』と同じドゥニ・ヴィルヌーヴ監督作品の『メッセージ』(日公開5月予定)のようなチャレンジングな単発SF作品は、現在のハリウッドのスタジオ・シス

    NetflixはSFファンにとって「希望の光」だ!  超常現象ドラマ『The OA』に驚愕せよ
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    blue_ooparts 2017/01/24
    「The OA」最後なんだかわからないけど感動してしまった。
  • 坂元裕二『カルテット』1話 - 青春ゾンビ

    坂元裕二が脚を手掛ける新作ドラマ『カルテット』の放送が開始された。『問題のあるレストラン』(2015)にしても『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(2016)にしても意欲作であり、充分に我々の琴線を揺さぶってきたわけであるから、こういった言葉を用いるのは少々憚れるのであるが、あえてぶちまけよう。坂元裕二、完全復活!これは面白いですよ。謎が謎を呼ぶミステリーであり、まさに新機軸。しかし、心を隠しあった人間が集まり、“当のこと”を周到に隠しながら上滑りの会話をしていくというそのミステリーのありかたは、”わかりえなさ”を前提に掲げた坂元ドラマの質を捉えた形式のようにも思える。ここ数作では控え目であった、あのつんのめるように脱臼した会話劇が、全幅の信頼を寄せるに値する役者の集結によって、復活。発話や会話のリアリティもさることながら、「唐揚げにレモン」だとかいう、物語には到底なりえ

    坂元裕二『カルテット』1話 - 青春ゾンビ
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    blue_ooparts 2017/01/22
    ドラクエ交響曲で確信した!