2009年11月26日のブックマーク (1件)

  • 愛について

    キモイタイトルでありふれた内容を書く。僕は今年で27になる。 もともと人付き合いが苦手だったけど、周りの人に協力してもらいながらなんとか就職して、毒にも薬にもならないサラリーマンをやっている。 大学に入って、暗い思春期を抜けたきっかけは友人仕事、そして一人の女の子だった。 ごく普通に出会って、まぁ僕はあまり工夫できないから不器用に近づいて、彼氏が居たんだけどでもなんとか受け入れてもらってつきあい始めた。 でも怖くて手を離しちゃった。初めてできた彼女で、関係がうまくいかなくなる度に僕を責める彼女が、僕を嫌いになってしまうのが怖くて。 彼女もまた僕を責めるときに、心の中に怖さを抱えながら責めてることに僕はまったく気づいてなかった。だって僕ごとき怖くないでしょう。 手を離したけど、でも僕はそれからずっと彼女のことが好きだった。 その後何人か別の人と付き合ってみたけれど、夏の花火の残像みたいに、

    愛について
    bluebarbe
    bluebarbe 2009/11/26
    あわせて読むhttp://anond.hatelabo.jp/20091125224102「好き、という割合すぐに無くなる感情を乗り越えてそれでも一緒に居る人たちに、僕がなにかできる訳がない」ブクマの数にして30倍、私がコメントを残したいのはこっちかな