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2014年5月26日のブックマーク (4件)

  • gitのコミットの歴史を改変する(git rebase) 2 / 2 · けんごのお屋敷

    git rebase パート1の続きです。 fixed(コメントは変更せずにコミットをまとめる) fixed は squash と同じく1つ前のコミットとまとめる機能がありますが squash と違うのはコメントはそのままにするということです。 squash と同じ説明になりますが 70b3379 の メソッド名のタイポ修正 を何事もなかったかのようにしたい時は cce19c9 とまとめてしまいます。いつものように [kengo@tkengo-mac] $ git rebase -i cce19c9~1 こうして pick cce19c9 通信用のクラスの実装とテストの追加 fixed 70b3379 メソッド名のタイポ修正 pick aebf22c テストが落ちてたので修正 とします。すると squash の場合はこの後にコメントを入力する画面が出て来ましたが fixed の場合はそれが

  • gitのコミットの歴史を改変する(git rebase) 1 / 2 · けんごのお屋敷

    git には rebase というとても便利なコマンドがあります。その中でも特に便利なのが -i または --interactive オプションです。便利なのですがよく忘れるのでまとめもかねてこの記事で詳しく紹介します。 前提 この記事では説明のために以下のようなコミット状態である前提で話を始めます。よくあるコミットの流れです。 git rebase -i -i は --interactive とあるように、対話的に rebase が実行できるコマンドです。これでなにが出来るかというと コミットメッセージを編集する コミットをまとめる コミットを分割する コミットの順番を移動させる コミットを削除する など、いろんなことが出来ます。基的な構文は [kengo@tkengo-mac] $ git rebase -i <commit> これだけ。 <commit> には特定のコミットを指定し

  • Dockerを勉強するための、Docker解説記事のまとめ

    横田です。 ここのところインフラ業界ではDocker関連の記事が人気になったり、Docker関連のイベントに人が多く集まったりとDockerが話題になるとことが多くなっています。 Dockerについては、色々と記事が出ているのですが、体系的にまとまった文章や書籍が少なく、勉強をしようと思っても資料を集めるのが面倒だという方もいらっしゃるかと思います。 というわけで、今回はDockerについての人気/実用記事をまとめてみました。結構数があったので「概要/入門記事」「実践編」「Mac OS」「さくらのVPS」「Vagrant」「各種事例」といったように分類してみました。 《概要/入門記事》■まずは、Dockerとはどういうもので、どのような所に利用できるのか? という事をまとめた「概要/入門記事」を集めてみました。この中でも1つ読めば、Dockerの概要は大体はわかると思います。 ・15分で分

    Dockerを勉強するための、Docker解説記事のまとめ
  • shとbashでの変数内の文字列置換など - ろば電子が詰まつてゐる

    シェルスクリプトで文字列を置換したい際、sedを使う手法が紹介されることが多い。が、実はsedなどの外部コマンドを使わなくても、以下のように変数展開をすることでシェル内部で文字列置換をすることができる。 ${変数名#パターン} → 前方一致でのマッチ部分削除(最短マッチ) ${変数名##パターン} → 前方一致でのマッチ部分削除(最長マッチ) ${変数名%パターン} → 後方一致でのマッチ部分削除(最短マッチ) ${変数名%%パターン} → 後方一致でのマッチ部分削除(最長マッチ) ${変数名/置換前文字列/置換後文字列} → 文字列置換(最初にマッチしたもののみ) ${変数名//置換前文字列/置換後文字列} → 文字列置換(マッチしたものすべて)この機能は記号で書かれるため非常にググりにくいことと、素のshでできること・bashでしかできないことが混在して書かれた記述も多いため、あまりネ

    shとbashでの変数内の文字列置換など - ろば電子が詰まつてゐる