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ブックマーク / higayasuo.hatenablog.com (2)

  • AppEngine/Jのspin-upを劇的に改善する方法 - ひがやすを技術ブログ

    AppEngineは、アクセスがあったときにアプリケーションを起動し、しばらくアクセスが無ければアプリケーションを終了させ、また次のリクエストで再起動するという仕組みを導入しています。 そのため、アプリケーションを起動(spin-up)する時間がとても重要になってきます。このspin-upの時間はpython(webapp)で60cpu_ms以下。(cpu_msはcpuが使う仮想的な時間ですがmsと同じ感じで捉えてもらってもとりあえずは大丈夫です)JavaのServletだと600cpu_msくらいです。PythonでもDjangoような大きなフレームワークだと1000cpu_msくらい(アプリによる)かかりますが、許容範囲内。JavaだとSlim3で1300cpu_ms、Springだと早くて7000cpu_msという感じで、Slim3がギリギリ許容範囲内でしょうか。ほんとうは、1000

    AppEngine/Jのspin-upを劇的に改善する方法 - ひがやすを技術ブログ
  • JDOのモデルの状態を理解しよう - ひがやすを技術ブログ

    GAEのJDOのモデルは、ざっくりいうと4種類の状態があります(当はもっといっぱいあるけど、4つをおさえておけば普通はOK)。 transient persistent detached hollow モデルをnewして、PersistenceManager#makePersistent()を呼ぶまでは、transientです。 PersistenceManager#makePersistent()がよばれるとpersistentな状態です。persistentなモデルの状態は、PersistenceManagerをcloseするかTransactionをcommitしたときに、データストアに反映されます。 PersistenceManagerをcloseしたときからが、運命の分かれ目。何の設定もしないとhollowになり、lazy loadingされているオブジェクトに触ろうとするとエ

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