2011年4月9日のブックマーク (5件)

  • 死に物狂いで止めておくべきだった原発 | JBpress (ジェイビープレス)

    3月11日午後2時46分、私は埼玉県志木市の自宅で地震に遭遇した。最初はゆるやかだった揺れがなかなか止まず、これはおかしいぞと思った時、家全体をぐらつかせるほどの大揺れが来た。 テレビをつけて、震源地と震度を確認しようとする間にも揺れは強まり、これはとんでもない大地震だと分かった。 私は台所でカレーを作っていて、ほぼ出来上がったカレーがこぼれないように、必死に鍋を押さえていた。しかし、この揺れには際限がないらしいと判断すると、短縮授業で帰宅していた中学3年生の長男に「外に逃げるぞ」と呼びかけた。 カレーは諦め、財布をズボンのポケットに突っ込み、をはいて庭に出ると地面と近所の家々が波打つように揺れている。「おとうさん、震源地は仙台の方だって」と遅れて出てきた息子が叫び、私は小学1年生の次男がいる小学校へと走った。 通りには近所の人々が出ていて、心配そうに肩を寄せ合っている。「震源地は仙台の

    死に物狂いで止めておくべきだった原発 | JBpress (ジェイビープレス)
    blueboy
    blueboy 2011/04/09
    「原発は死に物狂いで止めておくべきだった」→ 止められないものを止めようとするなら、地震を止めれば? むしろ、村民を一人でも動かせば良かったのに。結局、人の命より、自分の信条が大事なだけ。善人のフリ。
  • 被災地からのお手紙 :: JKTS - 被災地へ医療スタッフとして行ってきました。短い間でしたが貴重な体験となりました。

    明けましておめでとうございます。 コメント当に当にありがとうございます。 昨年11月末に盛岡に旅行に行ってきました。 盛岡城跡の高台から市内を一望して 遠くの山の向こうの被災地を思ったり わんこそばにチャレンジしたり 伝統工芸品を見たり 陸前高田出身のかたの経営する居酒屋に行ったりとっても有意義な2日間でした。 お仕事以外で岩手に行ったのは 震災以降初めてでしたが道路が隆起していたり 屋根が壊れている家屋を見つけると ついじっくり見てしまうクセがついてしまいました。 募金箱にお金を入れたり、お土産ものをたくさん買ったり 今の自分に出来る支援をしてきましたが、東北のお事はおいしかったし、景色はきれいだし空気も澄んでいて 会う人会う人が優しかったりで やっぱり大好きな場所だなぁと思いました。 陸前高田には1月に入ってから 先日ですが日帰りで仮設住宅とボランティア団体の方対象の健康診断のお

    被災地からのお手紙 :: JKTS - 被災地へ医療スタッフとして行ってきました。短い間でしたが貴重な体験となりました。
    blueboy
    blueboy 2011/04/09
    これを読んでも「そうだ宮城に行こう」と思わないのが、はてなー医者。バーチャル体験がすべて。ただ読むだけ。体験記を書く側の人とは人種(?)が異なる。
  • 福島原発原子炉の状態 原子炉の温度

    原子力安全保安院が公表しているプラントパラメータ(原子炉の状態)を元に原子炉の温度をグラフ化しています。 福島第一原発の原子炉1~5号の水位・温度・圧力・放射線量などを日毎にチェックできます。 データが公表され次第、グラフを随時更新します。 * 情報元はGoogleスプレットシートに公開された情報を元に自動更新されています。 * 4号機は原子炉に燃料体がない状態で点検停止中の為、一覧から除外しています。 グラフ内の用語の意味は下記の通り。 A…原子炉給水ノズル温度 B…圧力容器下部温度

    blueboy
    blueboy 2011/04/09
  • 【東日本大震災】戸籍、住民基本台帳すべて「無事」 バックアップ存在 陸前高田など4市町 - MSN産経ニュース

    津波で役場が壊滅状態となった岩手県陸前高田市と大槌町、宮城県南三陸町と女川町の4市町で、住民基台帳と戸籍のバックアップデータがすべて確認されたことが8日、総務省と法務省への取材でわかった。バックアップした日から震災までの間のデータは欠落するが、最も重要な住民データは何とか維持された。 総務省によると、4市町の住民基台帳のデータは津波により喪失。しかし、各市町がサーバーなどの保守管理を委託している業者に確認したところ、いずれも被災せずに数カ月以内にバックアップしたデータが残っていたという。 同台帳のうち氏名、性別、年齢、住所の主要4情報は都道府県などにも住基ネットで保存されているが、籍地など詳細な情報は市町村しか保管していない。このため、総務省は自治体に同台帳のデータをバックアップするよう指導していた。 仮庁舎ができていない大槌町以外はバックアップデータを復元し、すでに住民票の交付事業

    blueboy
    blueboy 2011/04/09
  • 供給ショック時の経済政策の目的は、総需要の抑制

    1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

    blueboy
    blueboy 2011/04/09
    物価上昇が起こっているわけでもないのに、現状をインフレ(供給不足)と認定する経済音痴。/"電力制約が解決できない" いや、できますよ。→ http://bit.ly/eUvZqa 電力は早朝にはありあまっている。