藤浪は阪神OBで伝説の大投手・小山正明氏の投球フォーム&調整法を学んだらどうでしょう。阪神の心配の種は先発ローテの軸となるべき藤浪晋太郎投手(23)の不安定な投球です。27日のDeNA戦(甲子園)で2勝目(1敗)を飾ったものの5回2失点、5四球の乱調。「悔しいです」と反省しきりでした。インフルエンザ発症で中13日の登板だったとはいえ、相変わらずの制球難ですね。悩める大器に阪神OBは「小山さんからピッチングを学ぶべき」と緊急提言しました。 甲子園380日ぶり勝ち星…鉄人も「う〜ん。結果がすべてなんでね…」悔しさが藤浪の表情からあふれていました。27日のDeNA戦(甲子園)先発登板はインフルエンザ発症後、中13日のマウンドだったとはいえ、5回を投げて2失点、5四球のふがいない内容。味方打線に序盤から4点の援護をもらいながら、制球が定まりません。108球の投球数が藤浪の苦悩を数値化しているようで
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