ブックマーク / blog.evsmart.net (8)

  • 東京都で高出力急速充電器「1,000カ所無料設置」への期待とお願い - EVsmartブログ

    EV充電サービス「Terra Charge」を展開するTerra Motorsが、従量課金対応で最大出力150kWの高出力急速充電器を、東京都限定で1,000カ所に無料設置する計画を発表しました。基礎充電代替設備として期待したい一方で、懸念を回避するためのお願いを整理してみます。 導入決定第1号は家電量販店のコジマ 2023年9月26日、EV充電サービス「Terra Charge(テラチャージ)」を展開するTerra Motors株式会社が、東京都に限定して、最大出力150kWの電気自動車用急速充電器を、1,000箇所に無料設置する計画を発表しました。 1,000カ所という数字については、東京都内に約1,000カ所あるガソリンスタンドに近い感覚でEV充電を行えるようにして、EVユーザーの不安を払拭するためと説明されました。 充電スポットのサイトオーナーは、設置費用もランニングコストも負担は

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    blueboy 2023/11/17
  • トヨタがEVなどの新技術を紹介した「テクニカルワークショップ」〜理解しておきたい2つのポイント - EVsmartブログ

    トヨタ自動車が「クルマの未来を変えていこう」をテーマにした技術説明会「Toyota Technical Workshop」を開催。電気自動車シフトへの新技術などを紹介しました。一部報道では「充電10分で1200km」などと全固体電池への期待をクローズアップしていますが……。EVsmartブログとして注目しておきたいポイントを整理しておきます。 ※冒頭写真は公開された全個体電池の試作品。 10分で1200kmの電気自動車が出るなら、待つか? 2023年6月、トヨタ自動車が「クルマの未来を変えていこう」をテーマにした技術説明会「Toyota Technical Workshop」を開催し、電動化などに関する新技術を一挙に公開しました。 13日には日経済新聞が「トヨタ、27年にも全固体電池EV投入 充電10分1200キロ」と題した記事を報じるなど、やや眉唾で「え、そこですか?」という報道が気に

    トヨタがEVなどの新技術を紹介した「テクニカルワークショップ」〜理解しておきたい2つのポイント - EVsmartブログ
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    blueboy 2023/10/24
    「充電10分で1200km」はそもそも非現実的な数値です。あと、200kWhも電池を積んだEVって、私はどんなにお金持ちだったとしても買わないです。
  • 高速道路の充電が便利になる? 公正取引委員会の実態調査結果と申し入れ内容を読み解く - EVsmartブログ

    2023年7月13日、公正取引委員会から「高速道路における電気自動車(EV)充電サービスに関する実態調査」の調査結果が公開されました。記事ではその内容と、今後予想される、ことに高速道路充電インフラへの影響についてポイントを解説します。 ※冒頭写真は2023年3月、関越道上里SA(上り線)で満車状態になった新設6口器の様子。 高速道路の充電インフラの現状 国内では2020年頃を境にEVの販売が増え始めた一方で、高速道路の充電インフラの整備はつい最近まであまり進展せず、設置数や充電速度をはじめ、様々な課題が浮き彫りとなっていました。EVsmartブログでは以前よりこれらの課題に対して様々な提言を行っており、筆者(八重さくら)も以下の記事を寄稿していました。 【関連記事】 すべてのEVが快適に遠出できる充電インフラとは? ~高速道路に必要な「超急速充電器」を考える(2022年10月29日公開)

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    blueboy 2023/07/20
  • 日産『サクラ』&三菱『eKクロス EV』発表〜実質180万円台を実現 - EVsmartブログ

    航続距離はWLTCモードで180kmです。EVsmartブログ的(80%程度)にEPA換算をすると約144kmですが、軽自動車なので電費は出しやすいと思います。普通の人でも省電費を心掛ければ150〜160kmくらいは走れるのではないかと推察します。 日産の調査によれば、自動車ユーザーの53%が1日あたりの走行距離が30km以下で、31%は30km〜100kmだそうです。また三菱の調査では、軽自動車ユーザーの約8割は1日の走行距離が50km以下です。140kmの航続距離があれば十分にカバーできそうです。 オンライン発表会の質疑応答では、急速充電スタンドの整備にどのように取り組んでいくかという質問に対して、日産の星野副社長は「ガソリンスタンドに行くのに往復10kmとか20km走らないといけない地方の方が増えている。家には電気がきているので(軽EVが)自分の家で充電するという生活様式に変えていく

    日産『サクラ』&三菱『eKクロス EV』発表〜実質180万円台を実現 - EVsmartブログ
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    blueboy 2022/05/21
    “今回は冷却システムを付けたと説明しました。”
  • 【動画あり】電気自動車 雪国検証!テスラ『モデル3』で雪道立ち往生38時間実験 - EVsmartブログ

    「EVは大雪で立ち往生すると危険」といった意見が散見されますが、事実でしょうか? 3台のテスラモデル3で検証した結果、エアコン18℃設定なら51時間はバッテリーが持つとわかりました。平均気温マイナス5℃の環境でバッテリー残量80%から10%に至るまで、実際に車中泊で検証しました。 【検証動画】 【テスラモデル3】電気自動車3台で雪道立ち往生検証 2022年1月27日〜29日、山形市蔵王温泉にある蔵王アストリアホテル駐車場で延べ38時間かけて検証しました。蔵王スキー場のゲレンデと直結しており、標高は940m程。検証中の平均気温はマイナス5℃、天候は曇り時々雪。1月中旬から下旬にかけて大雪が降っていたこともあり、検証場所周辺には大量の雪が積もっていました。 車両設定 ①快適号/モデル3ロングレンジ、79.5kWh、2021年式、赤/エアコン20℃、風量自動設定、内気循環、シートヒーター無し ②

    【動画あり】電気自動車 雪国検証!テスラ『モデル3』で雪道立ち往生38時間実験 - EVsmartブログ
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    blueboy 2022/02/13
    考えが甘い。テスラならば何とかなるが、テスラ以外の国産車はすべて、急速充電所が不足しているので、実用にならない。日産アリアやトヨタの EV も、急速充電所の不足のせいで、将来も実用にならない。 https://x.gd/pufOR
  • 東京ベイにテスラ「スーパーチャージャー」オープンで浮き彫りになる日本国内急速充電の切ない現状 - EVsmartブログ

    2019年10月2日、東京都江東区東雲に『東京ベイ スーパーチャージャーステーション』がオープンしました。テスラジャパンのスーパーチャージャーとしては国内で22カ所目、東京都内では六木、丸の内、お台場に次いで4カ所目のスーパーチャージャーステーションとなります。 小型の「アーバンスーパーチャージャー」を8台設置 今回の東雲「東京ベイ」に設置されたのは、120kW(公称)のスーパーチャージャーよりも小型で出力72kWの「アーバンスーパーチャージャー」です。アーバンタイプが設置されるのは京都(リーガロイヤルホテル京都に4台)に次いで2例目となります。 設置された台数は8台。各充電器には「1A、1B」「2A、2B」「3A、3B」「4A、4B」と2台1組で番号が振ってあります。これは、各組ごとに引かれている150kWの電源を2台に分割して使用しているからとのこと。 2台の充電器がペアで元電源を分

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    blueboy 2019/12/25
  • ついに国内試乗! テスラ・モデル3の ロングレンジモデルで都内を半日ぶらり - EVsmartブログ

    近日中にも正式な日仕様のオーダー開始となりそうなテスラ モデル3。左ハンドルではあるものの、EVsmartブログで都内試乗のチャンスを得て、ジャーナリスト2人が試乗しました。この記事ではジャーナリストの南陽一浩が、都内を試乗したインプレッションをお届けします。 【吉田由美試乗レポート】 『テスラ モデル3試乗記〜ブーブークッションに込めたイーロン・マスクの作戦?』 4ドアサルーンとしてアグレッシブな1台 試乗車はテスラ史上もっとも廉価で身近なモデルになるはずの、いわゆる約4万ドルのスタンダードレンジ・プラスではなく、ロングレンジ・モデルだった。普及版とのおもな違いは、一充電航続距離が240マイルに対して310マイルである点、そして価格は5万ドル・アンダー(約549万円相当)とワンクラス上だが、効率の高さのみならずハイパフォーマンスぶりまで鑑みれば、BMWの3シリーズやメルセデスCクラスに

    ついに国内試乗! テスラ・モデル3の ロングレンジモデルで都内を半日ぶらり - EVsmartブログ
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    blueboy 2019/05/17
    “オートパイロット機能は、V9.0(2019.8.4)が入っていたものの、首都高の環状1号線~2号線下りという曲率のキツい区間では、車線は認識するものの修正舵がやはり追いつかなかった。”
  • テスラ スーパーチャージャーV3が発表、250kW・5分間で120km走行可能に - EVsmartブログ

    先日のモデル3スタンダードレンジの発表の際に予告のあった、スーパーチャージャー バージョン3が日発表されました。世界最大の充電ネットワークを構築しているテスラの最新情報です。 日の発表は予想に反してブログで行われました。おそらく日語版もじきにリリースされると思います(こちらのリンクは、執筆時点では英語になっていますが、このページが日語化されるはずです)が、当サイトではEVsmartチームの意見も加えて、より分かりやすく、充実した情報をお伝えします。当記事は翻訳をベースにしています。 テスラは北アメリカ、欧州、アジア地域に12,000基のスーパーチャージャーを設置し、そのネットワークは毎日成長を続けています。米国では99%の人口をカバーし、欧州でも同等の人口を2019年末までにカバーする予定です。中国では人口カバー率90%を最近超え、その率は上昇を続けています。しかし、電気自動車の普

    テスラ スーパーチャージャーV3が発表、250kW・5分間で120km走行可能に - EVsmartブログ
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    blueboy 2019/05/01
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