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ノーベル賞に関するbluedayのブックマーク (2)

  • ノーベル経済学賞を受賞したハイエクが賞の問題点を説いた時 - himaginaryの日記

    Tim Taylorが、自分の2年前のエントリを再掲しているが、その中でハイエクがノーベル経済学賞を受賞した時の言葉を引用している(H/T Mostly Economics)。 Your Majesty, Your Royal Highnesses, Ladies and Gentlemen, Now that the Nobel Memorial Prize for economic science has been created, one can only be profoundly grateful for having been selected as one of its joint recipients, and the economists certainly have every reason for being grateful to the Swedish Riksb

    ノーベル経済学賞を受賞したハイエクが賞の問題点を説いた時 - himaginaryの日記
    blueday
    blueday 2018/10/11
    「社会科学の学徒は、一般受けすることを恐れねばなりません。皆に称賛される時に魔物が潜んでいるのです」
  • 報じられなかった山中教授の快挙

    京都大学の山中伸弥教授は幹細胞の研究に没頭していた。だが従来の胚性幹細胞(ES細胞)は受精卵を壊して作らねばならず、倫理的な問題に触れるのは避けたい。そこで彼が開発したのが、06年に米科学誌セルで発表したiPS細胞(人工多能性幹細胞)。iPS細胞は皮膚などの体細胞から作製でき、受精卵を破壊することなく作れる万能細胞だ。 この発見で山中は先週、ノーベル医学生理学賞を受賞した。だが授賞を発表したノーベル賞委員会も、その後の報道も山中の功績の半分しか語っていない。山中の挑戦は実験室だけにとどまってはいなかった。それは倫理観への挑戦でもある。 07年のニューヨーク・タイムズ紙の記事によれば、山中が自身が探るべき研究の道を決めたのは、友人不妊治療クリニックで受精卵を顕微鏡で見たときだった。「その受精卵と私の娘たちに、どれだけ大きな違いがあるのかという思いが芽生えた」と、山中は振り返る。「もう研究の

    blueday
    blueday 2012/11/14
    「07年には科学誌で、 自身の迷いについてこう語っている。『患者の命は受精卵よりも大事だ。それでもできることなら受精卵を使う研究は避けたい』」
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