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最低賃金と政策に関するbluedayのブックマーク (2)

  • 競争的労働市場での最適な最低賃金政策 - himaginary’s diary

    オバマ大統領が一般教書演説で最低賃金を7.25ドルから9ドルに引き上げるよう提案したことを受けて、エコノブロゴスフィアが最低賃金を巡って俄かに騒がしくなった。そんな中、EITCと最低賃金は代替的手段ではなく補完的手段である、と述べたマイク・コンツァルのエントリに、クルーグマンが「this is news to me」としてリンクした*1。 コンツァルは、EITCと最低賃金の「相補性原理」のソースとして、自らがインタビュアーとなってまとめた労働経済学者Arindrajit Dubeのインタビュー記事を挙げているが、彼がリンクしたジャレッド・バーンスタインも同様のことを述べている。コンツァルはさらに、こうした見解の理論的裏付けとして、David LeeとEmmanuel Saezの論文「Optimal Minimum Wage Policy in Competitive Labor Marke

    競争的労働市場での最適な最低賃金政策 - himaginary’s diary
    blueday
    blueday 2016/11/30
    「「最低賃金による失業が余剰の最も低い労働者から始まる」と前提」
  • 日本が最低賃金を3%引き上げたら - himaginary’s diary

    という分析を行った記事がIMFブログに上がっている(H/T Economist's View)*1。この記事についてはIMFによる邦訳も用意されているので、分析結果についての文章をその邦訳と合わせて引用してみる。 Impact of the 3 percent policyWe find that an increase in minimum wages in Japan not only affects those who are working below or at the current minimum wage level—which is estimated around 10 percent of the working population—but it also increases average wage growth through various channels.

    日本が最低賃金を3%引き上げたら - himaginary’s diary
    blueday
    blueday 2016/11/30
    「IMFは賃金の伸び率の上昇によるリフレ政策の後押しに焦点を当てているので、労働者の余剰にはあまり注意を払っていないようである」
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