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本とよみものに関するbluedayのブックマーク (4)

  • 品切れ重版未定とは品切れじゃないんだよ|竹村響 Hibiki Takemura

    字面で見るとそんなに不思議な言葉ではないと思うんですよ、品切れ重版未定。 全然知らなくても日語的に品切れてて重版する予定もないんだなーと解釈してくれると思うし、それで間違ってはいないです。 でもですね、これが実務的にはそうでもないんです。 だって当は品切れてないんだもん。 あ、最初に自分の立場を説明しておくと、20年前に竹書房っていう中くらいの出版社(だいたい売り上げ的に30〜40位くらいだと思われます)に編集として入って途中で電子書籍黎明期の立ち上げに関わり4年前、急に紙も含めた営業を全部みましょーと思いたってこうだったらいいのになー、というのを無邪気にやってたら今に至ってる感じです。おかげさまで竹書房、苦しい市場のなかでもぼちぼちやれておりますのでそんなに間違っていないかなあ、と。 ので、これは竹書房という出版社で最近営業に関わった素人から見る一面的な見方にすぎません。それは違う、

    品切れ重版未定とは品切れじゃないんだよ|竹村響 Hibiki Takemura
    blueday
    blueday 2019/09/07
    そもそも出版すらされない作品は品切れ以前の問題だからとにかく竹書房は渋谷一月『眠り姫と起こさない王子』の単行本を出せヴアアーッ(定例)
  • 【悲報】俺の漫画がAmazonに50冊ぐらいしか配本されてない件について|Junichi Kubotani|note

    窪谷純一です!この度めでたくデビュー作品の単行が出ることになりました!わーい!発売は9月11日なのですが、8月24日現在既にAmazonでは予約在庫が終了してしまって再入荷のめどがたっておらず予約ができない状況です!ありがとうございまーす! よろこべるかーーーー!!!! いやね、いまどきの作家、自分のが初速でどれぐらい出るかなんてだいたいわかるんですよ。僕なんて同人あがりなんで余計ですが、今回に関しては「編集部が一切告知してない」ので(それもどうなんだって感じなんですけどそれはとりあえず置いておいて)Amazonへの流入はほぼ僕自身のフォロワーだということに確信があるから言えるんですけど これ予約在庫50じゃね? いや!いやいやいや!そんなまさか!いくら新人作家のデビュー作で売れるかわからないからといって!あの講談社様が!Amazonに卸す新刊の予約在庫数が50だなんて、そんなわけない

    【悲報】俺の漫画がAmazonに50冊ぐらいしか配本されてない件について|Junichi Kubotani|note
    blueday
    blueday 2019/08/27
    出版社流の働き方改革かな(すつとぼけ)。ところで全然関係ないけど竹書房は渋谷一月『眠り姫と起こさない王子』の単行本を早く出せヴアァーッ
  • 著作権による保護は本を普及させず逆に「消失」させている

    By Benjamin Zank 著作権法は、作者の権利を保護し文化の発展を促進させることを目的としています(著作権法第1条)。この理念は世界各国の著作権法でも同じです。「文化の発展」には、作品をより普及させること、すなわち多くの人の手に渡るようにするということも含まれています。しかし「著作権による保護がかえっての出版をさまたげているのではないか?」という驚くべき研究結果がアメリカで発表されました。著作権のせいでがかえって普及しないとは一体どういうことでしょうか。 The Hole in Our Collective Memory: How Copyright Made Mid-Century Books Vanish - Rebecca J. Rosen - The Atlantic http://www.theatlantic.com/technology/archive/2013

    著作権による保護は本を普及させず逆に「消失」させている
    blueday
    blueday 2019/02/16
    「出版された本はほんの数年で市場から消えてしまい、それがPDになり著作権者から解放されるまで長年消え続ける」
  • 電子書籍化が進むと翻訳書が出なくなる - IT翻訳者Blog

    電子書籍って、印刷費も在庫もないから、紙のより安くなるでしょ?」と期待している消費者は多い。 自分の会社で洋書の日語翻訳出版権を取ろうと思っていろいろと調べているうちに、とりわけ翻訳書ではそのような期待は実現しないだろうと考えるようになった。 安くなるどころか、電子書籍化が進むと翻訳書は出ない、あるいは非常に出にくくなるとすら感じている。 ◆ 出版社で紙版の翻訳書を1タイトル作って書店流通させようとすると、以下のようなコストがかかる。ここでは定価2,000円のを作ると想定し、ざっとコストを計算してみる(人件費などはとりあえず除外)。 A. 取次(の問屋) → 出版社から60%程度で卸す。そのためコストは40%に当たる800円。 B. 原著作権者への印税 → 7%程度として、140円。 C. 翻訳者への印税 → 5%程度として、100円。 D. 印刷費 → 刷り部数や何色刷りかで大

    電子書籍化が進むと翻訳書が出なくなる - IT翻訳者Blog
    blueday
    blueday 2018/10/14
    「電子書籍って、印刷費も在庫もないから、紙の本より安くなるでしょ?」
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