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ブックマーク / note.com/thibiki (2)

  • 電子だけ売れてるマンガなんてもうないよ|竹村響 Hibiki Takemura

    【拡散希望】あなたの好きな作品が長生きするのに大切なこと。 作家が「リアル書店で紙のを早めに買って欲しい」と言う理由を描いてみました。 大まかな説明なので細かい部分はご了承ください。 きっかけになれたら嬉しいです。 pic.twitter.com/z0UJFgnsXL — 花乃軍❁乙俺リロード1巻発売中! (@k193com) May 5, 2021 今日はあんまりそういうことしても効果ないかもしれない、いやない、という話を書きます。 まずそもそも電子書籍の売上って分かってないの?というところから。これはですね、そうとも言えるしそうじゃないとも言えますね。 電子書店からの数字の報告が遅くなる、というのは当で、だいたい1〜2ヶ月前の売上が報告されてくるというパターンが多く、それを何書店も集計してだいたい2、3ヶ月後くらいには社内でまとめられるかなーという出版社が多いんじゃないでしょうか。

    電子だけ売れてるマンガなんてもうないよ|竹村響 Hibiki Takemura
    blueday
    blueday 2021/05/10
    「どうしても作家さんや読者さんから見ると出版社は連載を打ち切りたがっているように見えるかもしれませんが、基本的にはなるべく多くの連載を長く続けていきたいんですよ出版社は」でも代りは幾らでも居るんだ感。
  • 品切れ重版未定とは品切れじゃないんだよ|竹村響 Hibiki Takemura

    字面で見るとそんなに不思議な言葉ではないと思うんですよ、品切れ重版未定。 全然知らなくても日語的に品切れてて重版する予定もないんだなーと解釈してくれると思うし、それで間違ってはいないです。 でもですね、これが実務的にはそうでもないんです。 だって当は品切れてないんだもん。 あ、最初に自分の立場を説明しておくと、20年前に竹書房っていう中くらいの出版社(だいたい売り上げ的に30〜40位くらいだと思われます)に編集として入って途中で電子書籍黎明期の立ち上げに関わり4年前、急に紙も含めた営業を全部みましょーと思いたってこうだったらいいのになー、というのを無邪気にやってたら今に至ってる感じです。おかげさまで竹書房、苦しい市場のなかでもぼちぼちやれておりますのでそんなに間違っていないかなあ、と。 ので、これは竹書房という出版社で最近営業に関わった素人から見る一面的な見方にすぎません。それは違う、

    品切れ重版未定とは品切れじゃないんだよ|竹村響 Hibiki Takemura
    blueday
    blueday 2019/09/07
    そもそも出版すらされない作品は品切れ以前の問題だからとにかく竹書房は渋谷一月『眠り姫と起こさない王子』の単行本を出せヴアアーッ(定例)
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