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2012年8月30日のブックマーク (4件)

  • 高木浩光@自宅の日記 - 企業秘密を含み得るメールの件名がNAVERへ送信されている

    ■ 企業秘密を含み得るメールの件名がNAVERへ送信されている 前回の日記の件、あのようなサービス形態(サービス内容の説明の構造を含む)が偶然に誕生したとは考えにくい*1ことから、現場で早まって安易な(b)の選択をする*2のでなく、元々来の設計は「モニタ登録」した場合だけ送信するはずのものでなかったのか*3、今一度ちゃんと経営の判断も含めて検討されるよう促せないかと思い、(サポートデスクへの伝言では心許ないので)前回の日記を書いたのであった。 しかし、結局、翌日のサポートデスクからの電話回答は、利用規約の文言を変更するというもの、つまり(b)が選択されたものであった。以下のように、28日の午後*4に「必ずご確認ください」という注意書きが加えられていた。 この対応について、Twitterでは、当該事業者(NHN Japan)の件当事者と、永久不滅プラス利用者の反応が、それぞれ以下のように

    blueday
    blueday 2012/08/30
    「永久不滅プラスの「インターネット行動履歴」送信機能は、Tポイントツールバーとは違って、URLだけでなく、HTMLの中身であるところのタイトル要素の文字列まで naver.com に送信するものである」
  • 高木浩光@自宅の日記 - クレディセゾンへの信頼、明日、正念場

    ■ クレディセゾンへの信頼、明日、正念場 クレディセゾンといえば、信頼のおけるクレジットカード会社という印象があり、「永久不滅.com」のサービスが現れたとき(2006年)も、きわどいなあと思いつつも、そういうサービスとわかってて使う人向けの構成になっていたので、まあいいかと思った記憶がある。 しかし、昨年8月の「永久不滅プラス」なるツールバーの出現には気付かなかった。「永久不滅プラス」については、先日、8月18日の日記の中で書いたように、Tポイントツールバーと同様に、閲覧する全てのWebサイトのURLを全部送信するというきわどいもの*1ではあるものの、Tポイントツールバーとは違って、「モニター登録」という追加サービス(毎月100ポイント貰える)の導入を受け入れた人だけに対する機能として説明されているので、欺瞞的要素は見られず、きわどいサービスだけに誠意を尽くしているのだなと思った。 とこ

  • 【いじめ】ココロコネクトのドッキリ企画が鬼畜過ぎると話題に【まとめwiki】

    騒動のながれ 声優の市来光弘にアニメ「ココロコネクト」の「偽オーディション」を受けさせる。 (人には偽オーディションとは恐らく知らされていない。偽オーディションでは、用意周到に、同じようにオーディションを受ける他の人間たちも用意されていた。これは、ファミ通などの「ドッキリ」企画に関わる会社社員だと判明) オーディションの合格通知は出さないまま先行上映イベントに呼び、壇上に立たせる。 イベントで、「偽オーディションを受けていた時の映像」を無断で流される(オーディションの映像の「撮影」についてはオーディションの判断材料となるため、了承していた模様)。 「あのオーディションはドッキリでした! 当はお前の役ねえから! 宣伝部長として頑張れよ」 仕事も少なく、張り切って練習してきた人は呆然 (補足。市来は「格ゲー」の強者で、大切な「EVO」大会(アメリカで行われるオリンピック並みの世界大会)へ

    【いじめ】ココロコネクトのドッキリ企画が鬼畜過ぎると話題に【まとめwiki】
    blueday
    blueday 2012/08/30
    こういう事されるとアニメを素直に楽しめなくなる儂みたいな繊細な視聴者の存在とか一考だにしなかったんだろうか。するわけないかこの手の人種は。
  • 高木浩光さんへ、しっかりしてください - 最速転職研究会

    技術者としての良心に従ってこの記事を書きます。俺はセキュリティとプライバシーの人ではなく、JavaScriptUIの人である。法律の勉強だって自分の生活と業務に関わりのある範囲でしかしないだろう。しかし少なくともJavaScriptやブラウザが絡むような部分については、確実に自分のほうが理解していると思っている。高木浩光さんが、あからさまに間違ったことを書いたり、おかしなことを書いていたりしても、徐々に誰も指摘しなくなってきたと思う。おかしなこと書いていたとしても、非技術者から見たときに「多少過激な物言いだけど、あの人は専門家だから言っていることは正論なのだろう」とか、あるいは技術者から見た時でも、専門分野が違えば間違ったことが書かれていても気付けないということもあるだろう。 もう自分には分からなくなっている。誰にでも検証できるような事実関係の間違い、あるいは、技術的な間違いが含まれてい

    高木浩光さんへ、しっかりしてください - 最速転職研究会