adbを使っていると、使えるコマンドの少なさにうんざりする。 CyanogenMod等の既製カスタムROMを入れてると勝手にbusybox化されていたり、S-OFFな人はMarketからbusyboxを入れることが可能だが、使いたいappletがあったりなかったりとイマイチ感が否めないので、自力でビルドしてみる。 ARM用クロスコンパイル環境の準備 CodeSourceryにあるSourcery G++ Lite Edition(ARM用)を使えば、簡単に構築可能。 Android SDKで頑張ろうとしていたけど、viアプレットのビルド中にエラーで止まってしまい、挫折。 上記リンクから、Downloadを辿り、GNU/Linuxの最新版へ。※現時点では2011.03-41が最新。 自分の環境に合わせて好みのものをダウンロード。Ubuntuなので、今回はIA32 GNU/Linux TARを