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docomoとMVNOに関するbluedayのブックマーク (5)

  • 日本通信、ドコモに音声網の相互接続を申請

    通信は6月10日、NTTドコモの音声通信網と日通信の音声通信網との相互接続について、NTTドコモに申し入れたと発表した。 日通信は2007年の総務大臣裁定により、データ通信網との相互接続は実現しているが、携帯電話番号に関する規制の問題があり、音声通信網との接続は実現できていなかった。 これまで国内外全てのMVNOは携帯キャリアが技術的あるいは契約的に制約する範囲でしかサービスを提供できず、MVNOと携帯キャリアが同じ土俵で戦えないとしている。 しかし、2021年12月開催の総務省情報通信審議会で、MVNOに直接携帯電話番号を付与する旨の方針が示された。そのため、MVNOはこれまで実現できなかったさまざまなサービスを開発し提供できるという。 昨今、ローカル5Gをはじめとしたローカル局の誕生、携帯基地局の複数携帯キャリアによる共有化、eSIMの普及やさらなるSIM技術の進化、フルIP化

    日本通信、ドコモに音声網の相互接続を申請
    blueday
    blueday 2024/01/14
    「携帯電話番号に関する規制の問題があり、音声通信網との接続は実現できていなかった」「しかし、2021年12月開催の総務省情報通信審議会で、MVNOに直接携帯電話番号を付与する旨の方針が示された」
  • 楽天モバイルの影響で日本通信も好調 「290円プラン」と「ドコモ音声相互接続」の狙いを聞く

    楽天モバイルの影響で日通信も好調 「290円プラン」と「ドコモ音声相互接続」の狙いを聞く:MVNOに聞く(1/3 ページ) 音声卸の料金値下げに成功して以降、日通信の業績が上向いている。2022年3月に終わった前期は、7年ぶりに黒字化を達成。安価なデータ通信料と音声通話定額を組み合わせた日通信SIMが伸びているのが、好調の理由だ。低容量から中容量のニーズをつかんだ後、2月には、月額290円(税込み、以下同)という超低価格の「合理的シンプル290プラン」を投入した。このシンプル290プランも、楽天モバイルの“0円プラン廃止”を受け、契約者が大幅に増加しているという。4月にはドコモの設備を借りる形でeSIMのサービスを開始した。 こうした中、同社は6月、ドコモに対して音声通話の相互接続の申し入れを開始した。IIJNTTコミュニケーションズなど、自前のHSS(加入者管理機能)を持ったいわ

    楽天モバイルの影響で日本通信も好調 「290円プラン」と「ドコモ音声相互接続」の狙いを聞く
    blueday
    blueday 2024/01/14
    「同社は6月、ドコモに対して音声通話の相互接続の申し入れを開始...いわゆるフルMVNOは他にも存在するが、いずれもデータ通信のみ...交渉がまとまり次第、電話番号の割り当てを受け、自前の音声通話サービスを展開」
  • 日本通信、原価ベースでの音声卸料金の設定にドコモと合意

    日本通信、原価ベースでの音声卸料金の設定にドコモと合意
    blueday
    blueday 2024/01/14
    「今回の合意に基づく音声卸料金は、総務大臣裁定が行われた2020年6月30日にさかのぼって適用される」
  • 日本通信とドコモの「音声通話卸役務」の料金協議が指定期日内に終了せず 日本通信はどうする?

    通信は12月30日、NTTドコモとの間で進めていた音声通話卸役務の料金に関する協議が総務大臣が指定した期日である12月29日までに終了しなかった旨を発表した。 →日通信が申請した「総務大臣裁定」が確定 「音声定額を含む携帯料金4割削減プラン」の提供を表明 裁定の経緯 日通信は2019年11月15日、総務大臣に対し、NTTドコモから卸提供を受ける音声通話サービスについて、電気通信事業法に基づく裁定を申請した。この裁定では「音声通話サービスの卸提供にかかる料金の見直し」と、ドコモが自社ユーザーに提供する「『かけ放題オプション』『5分通話無料オプション』に相当するプランの卸提供」を求めていた。 →日通信が通話料を巡る「総務大臣裁定」を申請 ドコモとの協議が不調 これを受けて総務省は2月4日、かけ放題/5分通話無料オプションに相当するプランの卸提供は却下しつつ、ドコモに対して音声通話サー

    日本通信とドコモの「音声通話卸役務」の料金協議が指定期日内に終了せず 日本通信はどうする?
    blueday
    blueday 2024/01/14
    「ドコモは...代替措置として「接続」(交換機レベルでのプレフィックスの自動付与)を提案していた」
  • 日本通信が申請した「総務大臣裁定」が確定 「音声定額を含む携帯料金4割削減プラン」の提供を表明

    総務省は6月30日、日通信が2019年11月15日に申請した総務大臣裁定について、最終的な裁定を行った。これを受けて、同社は「音声定額を含む携帯料金4割削減プラン」の提供を速やかに提供するとしている。 裁定の概要 日通信は、NTTドコモから卸提供を受ける音声通話サービスについて、総務省に以下の2点の裁定を求めた。 音声通話サービスの卸提供にかかる料金の見直し 「かけ放題オプション」「5分通話無料オプション」に相当するプランの卸提供 →日通信が通話料を巡る「総務大臣裁定」を申請 ドコモとの協議が不調 これを受けて、総務省は2月4日付で裁定案を電気通信紛争処理委員会に諮問した。 この案では、ドコモに音声通話サービスの卸提供にかかる料金の見直しを求める一方で、通話の(準)定額サービスの卸提供については、原価割れのリスクをドコモが一方的に負う(≒日通信がリスクをほとんど負わない)ことになる

    日本通信が申請した「総務大臣裁定」が確定 「音声定額を含む携帯料金4割削減プラン」の提供を表明
    blueday
    blueday 2024/01/14
    「今回の裁定を受けて、日本通信は「原価ベースによる音声卸料金に基づく音声通話サービスをすみやかに提供」すると表明した」
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