2014年6月21日のブックマーク (2件)

  • 嫁は萌えているか?――いつか誰かに聞いた結婚の話(10) 不躾なモテない質問、美しく燃える銛の女

    歯に衣うまく着せられない 私がまだ独身で恋人も長くいなかった時期、一週間にする自慰行為の回数を訊いてくる人間など、ほとんどいなかった。特定のパートナーと法的に結婚した今、一週間にするセックスの回数を訊くような質問を投げかけてくる人が、とても増えたように感じる。個人で耽る自慰行為についてならまだしも、セックスは相手がいて初めて成立する行為で、ビジネスマンが取引先の情報を第三者へ迂闊に漏らしたりしないのと同様、片方の一存で話せることには限りがあり、非常に答えづらい……と私は考えるのだが、世間では「独身女子に性の質問は失礼/既婚者になら何でも訊いてよし」という不文律でもあるらしい。 具体的には、相手と一度も性交渉をしたことのないまま先に結婚を決めた、というのが珍しがられてのことか、「これからずっと、たった一人の男性と、なんて、そんな覚悟が、よく決まりましたね……?」という質問をよく受ける。なぜか

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    bluejack
    bluejack 2014/06/21
  • 医療ネグレクトの定義 - NATROMのブログ

    ホメオパシーをはじめとした代替医療の問題として、子供が必要な医療を受けられないことがある点が挙げられる。もちろん、多くの場合、代替医療を利用している親も、子の病状が重篤になれば医療機関に受診させ標準医療による治療を受けるだろう。しかし、現代医学を否定するタイプの代替医療に親がはまっている場合には、被害が生じる危険は高まる。日でもホメオパシーに傾倒した親による子の医療拒否の事例が報道された。 ■asahi.com(朝日新聞社):代替療法ホメオパシー利用者、複数死亡例 通常医療拒む - アピタル(医療・健康) さいたま市では昨年5月、生後6カ月の男児が体重5千グラム前後の低体重のまま死亡した。両親は助産師の勧めでホメオパシーに傾倒。市によると、病院での男児のアトピー性皮膚炎の治療や予防接種も拒否していたという。 報道が事実であるとしたら、このケースは、虐待の一種である医療ネグレクトとみなされ

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