家入一真のパーティファクトリーが運営する東京・渋谷のカフェ「オン ザ コーナー(ON THE CORNER)」が7月21日に閉店する。閉店理由は「入居するビルの老朽化にともなう取り壊し」で、工事の関係から閉店日は多少前後する可能性があるという。 「オン・ザ・コーナー」は2010年7月にオープン。内装は国内外のさまざまな店舗設計や建築ディレクションを手掛けるトリップスター(TRIPSTER)が担当し、駅徒歩数分ながらアメリカンダイナー風の店内で本格的なコーヒーと食事を楽しめると、渋谷を代表する名物カフェの一つだった。周辺にはアパレル企業も多く、打ち合わせする業界人の姿もよく見られた。 同店の閉店は渋谷再開発による余波も大きいとみられる。今秋には「渋谷パルコ」や「渋谷スクランブルスクエア」が開業予定で、近隣の宇田川や神南エリアの地価は年々上昇している。
刺激的なタイトルである。 漫画家の安彦麻理絵さんは今年2019年の3月、『ブス活、はじめました』(光文社知恵の森文庫)という本を出版した。 ブス活、はじめました。 (光文社知恵の森文庫) 作者: 安彦麻理絵 出版社/メーカー: 光文社 発売日: 2019/03/08 メディア: 文庫 ブスという言葉は日本語の中でもかなりネガティブなもの。忌まわしさを感じる人も多いだろう。安彦さんも子供の頃、男子から「ブス!」と言われて傷ついたと著書の中で書いている。 「ブスって、女を傷つけるために使われる言葉。当事者である自分がそれらの言葉をポジティブな文脈で使うことで、女を傷つけるための言葉じゃなくしたいんです」と安彦さんは語る。 「ブス活とは女のガス抜き、毒抜き、息抜き」と定義、その一環として安彦さんが楽しんでいるという「ブスメシ」を軸に、インタビューをお願いした。 話す人:安彦麻理絵(あびこまりえ)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く