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  • 京アニ放火 消防「中に入りたくても入れず」

    京都アニメーションのスタジオ放火事件で、消火・救助活動に当たった京都市消防局の男性指揮隊長(57)ら2人が26日、報道陣の取材に応じ「経験したことのないほどの火災だった」と振り返った。119番から5分で駆けつけたがすでに立ち入ることすら困難な状態で、2人は「34人が亡くなったのは大変残念。やりきれない思いだ」と語った。 事件発生は18日午前10時半ごろ。通報を受けて現場に向かう車の中で、指揮隊長は立ち上る黒煙をみた。「これは、かなりの規模の火災だ」。負傷者が多数いることを想定し、到着前から最大級の救助態勢を組む集団救急救助を要請した。 現場は想像を超える惨状だった。3階建てのスタジオは炎に包まれ、窓からは黒煙が吹き上がる。建物の外には逃げ出した多数の負傷者がいた。「スタジオの中に何人いるのか、けが人は何人なのか、全容が見えなかった」(指揮隊長)。 同消防局は、過去最大規模となる55消防・救

    京アニ放火 消防「中に入りたくても入れず」
    bluejack
    bluejack 2019/07/26
  • 京アニ代理人「数十億規模の財団で回復」

    京都市伏見区のアニメ制作会社「京都アニメーション」(社・京都府宇治市)の第1スタジオで起きた放火事件で、同社の代理人弁護士は25日、設置した専用口座に同日午後3時の時点で、計約2億7432万円の支援金が集まったと明らかにした。 口座は24日午後6時に開設。個人を中心にした寄付が多いといい、代理人は謝意を示すとともに「障害を負った方の今後の生活も考えたら、少なくとも数十億円規模の財団を形成しないと、被害回復は図れない」と話した。 事件は18日に発生。34人が死亡し、34人が負傷した。京都府警は25日までに亡くなった34人の身元を特定。女性21人、男性13人。20~60代で、大半が20~30代だという。

    京アニ代理人「数十億規模の財団で回復」
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    bluejack 2019/07/26
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