WOWOWで8月12日より「超時空要塞マクロス」が放送されるのを記念して、横浜のみなとみらい駅に1/1スケールのVF-25バルキリーが展示された。 マクロスは今年放送から30周年。シリーズの原点であるTVシリーズ「超時空要塞マクロス」と、劇場版「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」をハイビジョン版でTV初放送する。実物大バルキリーは、みなとみらい線みなとみらい駅B3階にあるみらいチューブの会場に9月2日まで展示される予定。 監修を河森正治監督やイラストレーターの天神英貴氏が手がけ、整備ドッグに待機しているバルキリーを体現した 8月9日に行われたセレモニーには、登場キャラクターのリン・ミンメイが横浜中華街出身だったことを受け、チャイナドレス姿のリン・ミンメイに扮した女性モデルも来場していた。 牧野力氏（WOWOW編成局長）、小林仁氏（横浜市文化観光局横浜魅力づくり室横浜プロモーション担

映画館のない街、東京・中目黒に“無料映画館”が11月24日誕生する。「中目黒シネマズ」と名付けた移動映画館を月に1度設営し、だれでも無料で鑑賞できるようにする。「映画と中目黒をもっと好きに」なってもらう目的だ。 24日は、ウディ・アレン監督の「アニー・ホール」をBlu-ray Discで上映する。映画文筆家・松崎健夫さんと映画解説者・中井圭さんによるトークショー「初めてでもわかるウディ・アレン論」も開催。場所は目黒区青少年プラザ7Fのレクリエーションホールで、65人まで入場可能となっている。 トークショーもあるよ！ 中目黒シネマズは映画と街を活性化させる「新たな町おこし＆映画おこしプロジェクト」。同じく中目黒で定期開催されている食と文化のイベント「中目黒村マルシェ」と連動している。 advertisement 関連記事 「変態仮面」映画化か!?　謎の映画「HK」予告が話題に フオオオオオオ

テーマパークの大定番、東京ディズニーランド。いつも混雑していてなかなか思うようにアトラクションを回れないことも多いですが、実は4000人以上集まれば誰でも貸切にできるプランがあることをご存知ですか？　そんな夢を叶えようという企画が、旅をつくるWebサービスのtrippieceで立ち上げられています。 今回実現を目指しているのは、「プライベート・イブニング・パーティ」というプラン。休日などを除く通常営業日の19時30分から22時30分までの3時間を貸切にできるというものです。料金は1人5400円。ちなみに4000名以上での利用は成人の日の翌日から2月末日までで、それ以外の期間は8000名以上の人数が必要になるそうです。 通常は企業などの記念行事に利用されるプランですが、人数さえ揃えば誰でも利用可能 Twitterでも注目を集めており、「実現させたい！」と盛り上がる一方、「見ず知らずの人400