The Fully Managed Event Streaming Platform Event Streaming API for developers, built on Apache Kafka®, Storm®, and Cassandra®. Get Started for Free
はじめに 継続的インテグレーション (以下CI) とは、アプリ開発時の品質向上・納期短縮を目的とした習慣のことです。「アプリのテストやビルドの自動化」というと分かりやすいでしょうか。CI を支援するツールは Jenkins が有名ですが、今回は GitLab 製の CI ツール「GitLab CI」を Amazon Linux にインストールして使ってみました。その手順をメモしておきたいと思います。 本エントリの内容は前回のエントリ「社内 GitHub を実用的に構築! Amazon VPC 環境に GitLab サーバを構築してみた」で構築した環境をベースにしている前提です。本エントリの手順は GitLab の環境構築後、試してみてください。 GitLab CI をインストールする ユーザの作成 まずは gitlab_ci というユーザを作成します。ただそれだけです。 sudo su -
GitLabとはGitHubクローンのひとつで、ソースコードの管理やコードレビュー、複数人でのプロジェクト開発を円滑にするツールです。GitHubとの違いは、無料でプライベート(非公開の)リポジトリをいくつでも作ることができる点と、社外・学外のサーバーに機密情報を含むデータを預ける必要がない点にあります。(GitHub Enterpriseとの比較は割愛) 今回は大学の計算機にGit/GitLab環境を構築したので、その手順メモを記しました。インストールガイドを参考に、redisの起動など足りないところを補完してあります。 GitLabのインストール方法はバージョンによって少しずつ異なります。6.1, 6.2はsidekiqの立ち上げに問題があるので、2013年11月現在は6.0を導入するのが最善かと思われます。 setup 環境 Debian 6.0.8 GitLab 6.0 git 1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く