こんにちは、中川です。 今回はJavaScriptで開発していると、うっかりハマってしまうちょっとした罠たちを紹介したいと思います。 JavaScriptでの開発経験者であれば、どれか一度はひっかかったことがあるのではないでしょうか? String ●String#replace()は文字列指定では全部置き換えない 対象文字列を一括して置き換えたいなどでString#replace()を使いますが、 検索対象を文字列で指定してしまうと最初に一致した部分しか置換しません。
What is Socket.IO? Socket.IO は複数の通信メカニズムを抽象化することで、 全てのブラウザ、デバイスでリアルタイムアプリを実装可能にするために開発されました。 とても手軽にリアルタイムなアプリを 100% JavaScript で作成可能です。 Server var io = require('socket.io').listen(80); io.sockets.on('connection', function (socket) { socket.emit('news', { hello: 'world' }); socket.on('my other event', function (data) { console.log(data); }); }); Client <script src="/socket.io/socket.io.js"></script
twitter facebook hatena google pocket 画像をスライドさせるものは多くありますが、画像だけじゃなくテキストやリンクもまとめて何枚かのスライドにしたい。 jQuery Slider2を利用するとこれを軽量のJavaScriptで実現してくれます。 sponsors 使用方法 jQuery Slider2からjquery.slider.min.jsをjQueryからjquery.jsをダウンロードします。 CSSはこちらからとってきましょう。 <link href="jquery.slider.css" rel="stylesheet" type="text/css" /> <script type="text/javascript" src="jquery-1.6.1.min.js"></script> <script type="text/javascr
昨今注目を集めているWebアプリケーションプラットフォームの1つに、「Node.js」 がある。Node.jsはJavaScriptでWebアプリケーションのサーバーサイドプログラムを実装できる技術で、高いスケーラビリティが特徴だ。本記事ではNode.jsの基本的な知識やフレームワーク「express」を用いたWebアプリケーション作成方法を紹介する。また、Webブラウザ上で動作するIDE「Cloud9 IDE」を用いてNode.jsアプリケーションをWindows Azureで実行させる方法についても解説する。 JavaScript、そして非同期・シングルスレッドで注目を浴びるNode.js Node.jsはJavaScriptでWebアプリケーションのサーバーサイドプログラムを実装できる技術で、開発プロジェクトのスタートは2009年と、比較的その歴史は浅い。しかし、ここ数年でプロジェク
Store data with CloudBoost's CloudObjectsCloudBoost is a Database Service with storage, search and real-time capabilities. Think of CloudBoost as Parse + Firebase + Algolia all combined into one. CloudBoost has SDK's in multiple platforms which helps you build web, mobile and IoT apps without dealing with the backend and database infrastructure. Turbo Charge your NodeJS app with CacheCaching is gr
事の発端というか、きっかけは、id:perlcodesampleさんとid:gfxさんの下のポストを見て、 JavaScriptで一番簡単にオブジェクト指向プログラミングを行う方法 (id:perlcodesampleさん) JavaScriptにおけるオブジェクトの定義 (id:gfxさん) newとかprototypeを使うのが推奨されてないとか、直接代入するほうが楽とかじゃなくて、挙動が違うんだよなぁ、と思ったこと。 挙動が違うんだから、もちろん使いどころも違うんですよね。 でも実際、JavaScriptのオブジェクト指向は混乱しやすいと思います。 自分もご多分にもれず、さんざん混乱させられたクチですしね。 わかってしまえば、どってことなくて、とってもシンプルなんですけどね。 せっかくなので、今だからこそ言える、自分だったらこうやって教えて欲しかったなぁ、っていう説明をしてみようかと
JavaScriptに、applyとcallというメソッドが用意されていますが、自分なりにapplyとcallの丁寧に説明をしてみようと思ってこのエントリーを書くなどをしてみます。 applyとcallは非常に似たメソッドなので、まずはcallから説明します。 callメソッドとは? callメソッドは以下のように呼び出します。 methodA.call(thisArg, [, arg1 [, arg2, ...]]); methodAには任意の関数(メソッド)を指定します。 callの引数は第一引数にmethodAのthisとしたいオブジェクトを指定して、第二引数以降はmethodAに渡したい引数があれば、カンマ区切りでそれぞれ指定します。 callメソッドは、すべての関数が共通して持っているメソッドです。すべての関数はFunctionクラスのオブジェクトで、callはFunction.
引数束縛 (カリー化) の話。まずは「JavaScriptでカリー化」(檜山正幸のキマイラ飼育記)。タイトルを見てどこかで聞いたような話だなと思ったら「関数の変形」(Effecttive JavaScript - Dynamic Scripting) だった。だが、前者は文字列に戻してから評価というのが力技っぽくて個人的に好きでないし、後者は汎用的過ぎていささかわかりにくい。そこで今回は先頭の引数から束縛していくというのに的を絞ってみたいと思う。 まず第 1 引数のみを束縛する場合。Function#apply を使えば引数を配列として渡せるので、束縛された値と後から渡された引数とを連結してやればいいのではないか。 function curry(func) { return function (first) { return function () { var args = Array.p
For full functionality of this site it is necessary to enable JavaScript. Here are the instructions how to enable JavaScript in your web browser.
プロトタイプ function Animal(){}; Animal.prototype = { sleep : function(){}, walk : function(){ alert('noshi, noshi') } }; function Human(){}; Human.prototype = new Animal(); new Human().walk(); // noshi, noshi もっともポピュラだと思われる。 変型プロトタイプ Human.prototype.__proto__ = Animal.prototype; new Human().walk(); // noshi, noshi ほとんどのIEを除くJavaScript処理系で実行可能。裏ワザちっく。 エクステンド /** * extend function * @param {Object} s su
最近は、onload属性やonclick属性に無名関数を渡すやり方ではなく、なるべくaddEventListenerを使うようにしている。 <script type="text/javascript"> window.addEventListener('load', function(){ document.getElementById('button1').addEventListener('click', function(){ alert('hello, world!'); }, false); }, false); </script> <button type="button" id="button1">hello</button> こんな感じ。 そして、一度セットした関数を削除したいことがある。addEventListenerでセットした関数を削除するには、removeEvent
長いタイトルだw 一応、以前当ダイアリーにてCocoafishネタを一度取り上げていました。 http://d.hatena.ne.jp/donayama/20120212/cocoafish が、その際に習作で作ったソースがイマイチ自分のなかで納得できておらず公開しないままになっていまして、一念発起してこの前の水曜日から金曜日まで仕事から帰ってきてから寝るまでの間で頑張ってスクラッチで作り直しました。 で、なんとか金曜日の段階で名古屋に行けそうだということになりましたので、行きの近鉄特急のなかでLTできるかなーという感じでスライド作成を開始したのですが、突貫すぎて話の筋がイマイチはっきりしないという体たらく。 会場にて@sngmrさんにLT枠足してもらって発表が決まったのですが、この時点でもスライドの軸がハッキリしておらず、みなさんの発表を聞きながらゴリゴリスライドの順番変えたり、色々手
Blog Post Featured post Industrial Vs Non Industrial Plasma Cutting Machines Continue reading Points to Note When Shopping for a Washing Machine There are different washing machines brands in New Zealand. When shopping, therefore, you need to ensure that first, you get a quality machine; a machine that will last through many years without breaking down. You check product warranties and reviews whe
WEB+DB PRESS 編集の R たんから、僕の連載記事に読者様から質問が来ていると教えていただいたので、その内容を教えていただきました。 以下、内容を転載 「JavaScriptわくわく開発道」の記事に関して質問です。 今回の内容で特に興味を持ったのはthisキーワードの振る舞いでした。 thisキーワードの説明には、オブジェクト型の変数を別の変数にコピーしてから初期化すると、コピーした変数からメソッドを実行できなくなるという例が紹介されていました。 そこには「(1)の時点でobj0には{}が入っているため、hogeは未定義となってしまう」という説明があるのですが、誌面の都合上省略があるためか、thisキーワードを用いることで問題を回避できるという理由がなかなか理解できないでいます。 自分なりに考えてみたところ、内部的には以下のようなことが起きているのではないかと思いました。 (1)
はじめに 本連載では、注目を集めるNode.jsを使って、Webアプリケーションを様々なクラウド環境で動かすことを最終目的にしています。Node.jsに触れたことがないJavaやPHPなど普段サーバサイドで開発されている方を主な対象として、まずNode.jsの概要から紹介していきます。 Node.jsとは Node.jsとは、ブラウザGoogle Chrome用に開発されたJavaScriptエンジンV8がサーバ上でプログラムを実行できるように、ファイルやネットワークI/Oなど多くの機能を追加したものです。軽量で効率よく多くのリクエストを処理するネットワークアプリケーションの構築ができるプラットフォームになっています。いわゆるサーバサイドJavaScriptの代名詞として注目を集めています。 Node.jsでは“軽量で効率良く”というのを実現するために次の2つのモデルを採用しています。
使用頻度が高いのはデベロッパーツールを起動するCtrl+Shift+I(もしくはCtrl+Shift+J)と、コンソールを開閉するESC、コンソールでは補完候補を選択するtabなどが挙げられます。 例えば、長くて間違えやすいencodeURIComponentのスペルは、Ctrl+Shift+Jでデベロッパーツールを起動してコンソールを開き(コンソールが開かなかった場合はESC)、eだけ打ってtabキーを2回押せば encodeURIComponent が補完されるので、スペルを簡単にコピーできます。 JavaScriptデバッガの活用 前回はブレークポイントの設置方法を紹介しましたが、もう一歩進んだ条件付きブレークポイントの設置方法を紹介します。 まず、通常のブレークポイントを設置します。 この青くハイライトされた行番号の上で右クリックすると次のようなメニューが表示されます。 ここで
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