PyCon APAC 2013 実践 C 拡張モジュール開発

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はじめに こんにちは、Python界のSIGTERMです。先日CPython 3.2ソースコードリーディングに参加して「そもそもソース読む前にC/APIの書き方わかってないとだめだな」と痛感したので手習い的に書き始めてみました。題材は今や絶賛サンプルパッケージとしておなじみの bucho をC/APIで書きなおした cbucho です。 書き散らかしたもの cbucho 0.0.3 : Python Package Index PyPIへのリンク ymotongpoo/cbucho · GitHub GitHubのレポジトリ 参考 とりあえず公式ドキュメントと既存のソースを読めばいいと思います。 Python インタプリタの拡張と埋め込み — Python 2.7ja1 documentation Python/C API リファレンスマニュアル — Python 2.7ja1 docum
概説 Python APIはPython.hを取り込むことにより、Pythonインストール標準のC言語APIを使用しし、拡張モジュールを作成します。古いPythonしかインストールされていない環境(ctypesが標準でつかえない場合を想定)や、外部モジュール、SWIGがインストールされていない環境などでは有効な手段です。 ↑ 作成方法 拡張モジュールのコードを書く(ext.c) #include <Python.h> static PyObject * fact(PyObject *self, PyObject *args) { int n; int i; int ret=1; if (!PyArg_ParseTuple(args, "i", &n)) return NULL; for (i=n; i>0; i--) ret *= i; return Py_BuildValue("i",
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