2018年8月18日のブックマーク (2件)

  • 『ミッション:インポッシブル2』は決してシリーズの鬼子ではない!!最新作フォールアウトを受けて。 - UNCE UPON A TIME IN TAIMA

    トム・クルーズの徹底したエンターテイナーっぷりと才能ある監督陣の起用で007と肩を並べられる、ハリウッドのアクション映画史を更新し続ける一大シリーズまで成長したミッション:インポッシブルシリーズ。現在最新作フォールアウトが公開中、評価興収ともに好調でシリーズの勢いやとどまること知らずだ。しかし悲しいかな一部のファンにはシリーズの中で2だけが異端児扱いされてしまっている。確かにこれだけ作風が浮いているのだがそれも今作に登板した監督ジョン・ウーが世界観をブチ壊したのだとまるで“戦犯”のような扱いだ。 私はそれに異を唱える。2が製作された当時のこのシリーズの流れではこういう内容になることは必然だったのだ。それは1作目から製作も兼ねたトムの意向でもあったしそれを実現するべく尽力したジョン・ウーはあくまでも“戦犯”ではなくトムとの“共犯者”という方が正しい。記事ではそれを詳しく解説していきます。

    『ミッション:インポッシブル2』は決してシリーズの鬼子ではない!!最新作フォールアウトを受けて。 - UNCE UPON A TIME IN TAIMA
    bluemoon-city-118
    bluemoon-city-118 2018/08/18
    タイマさんの興味深い記事。1作目が明確なスパイ大作戦からの脱却プロセスを描き、それを確立したのが2作目でしたね!自分も1〜3の中だと実は2が1番好きです!
  • 未来のミライ【映画・ネタバレ感想】「ミライ」で、待ってて。★★★☆(3.6) - ファンタスティック映画主婦

    あらすじ くんちゃんのおうちに赤ちゃんがやってきた。名前は「未来」ちゃん。でも、おかあさんもおとうさんもくんちゃんはそっちのけでいつも未来ちゃんのことばかり…。「みらいちゃんのこと好きくない!」そんなくんちゃんの前に現れた、見知らぬ女の子。もしかして…未来のみらいちゃん? あらすじ 私的な前置き これって細田家ホームビデオ? 不満点をいくつか 現実と異世界の境界の曖昧さが心地よい 4才のぼくがお兄ちゃんになるまで 作品情報 私的な前置き 先に言っときますと、わたしは細田守監督の映画は苦手です。 パッと見の画の華やかさやキャラデサのかわいらしさに騙されてついつい観てしまうんですけども、なんかこう、結局モヤッとして「あーやっぱこのヒト苦手だわ…」となってしまうんですよね。 特に『おおかみこどもの雨と雪』に関しては苦手を通り越して嫌いレベルでして、あのそこはかとない"のぶみ"臭がどうにも受け入れ

    未来のミライ【映画・ネタバレ感想】「ミライ」で、待ってて。★★★☆(3.6) - ファンタスティック映画主婦
    bluemoon-city-118
    bluemoon-city-118 2018/08/18
    ナオミントさんらしい視点で頷きながら読ませていただきました!こんな素晴らしい記事で、自分の拙文を紹介していただけるなんて光栄でございます!