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ビジネスと住宅に関するblueribbonのブックマーク (6)

  • ウッドショックと呼ばれる木材高騰はなぜ起きたのか?

    業界の中の人です。 ニュースでチラホラ取り上げられている木材高騰。複合的な原因によりここまで深刻になりました。 実は国産材不足と、海外産材不足の理由はちょっと違うんです。 内地材の場合(杉/桧) 憎い花粉をまき散らす杉や桧ですが、現在不足している原因は昨年下半期に行った減産調整が原因です。 昨年春からのコロナ禍により、住宅業界や施主も1年程度の着工延期を行ったケースが多発し、 当時進行中の現場も緊急事態宣言に合わせて工事が止まるという事が起きました。 結果昨年5月~9月にかけ、国産木材価格が暴落したんです。在庫が余って滅茶苦茶になりました。 知っているケースだど、桧役物、関東尺6寸1分の板で3万㎥です。平時の3分の1でしょうか。 結果市場価格安定と余剰在庫払底の為、減産調整が行われ供給が一気に減りました。 木材というのは、葉が枯れ幹に水分が少なくなる晩秋~春までしか伐採できない性質がありま

    ウッドショックと呼ばれる木材高騰はなぜ起きたのか?
    blueribbon
    blueribbon 2021/05/09
    「直接の原因は米国の住宅バブル…大都市圏のアッパー層が付加価値税が安いフロリダ等への移住を積極的に検討…土地がタダに近い地域に建物を建てられるので、上物に掛けられるコストが無尽蔵に出せられるんです」
  • ビジネス特集 20階建ても夢じゃない?高層ビルも木造の時代に! | NHKニュース

    木造住宅といえば、戸建ての住宅や低層のアパートなどが一般的ですが、いま、その常識が変わろうとしています。木造の高層マンションが登場しているのです。世界では、デザイン性や環境に優しい建物として注目されている木造高層建築が、日でビジネスとして成功するのか。そして、火災に耐えられる安全性は確保できるのでしょうか。将来は20階建ても夢じゃないと言われる木造高層建築、その最前線を取材しました。(経済部記者 岡谷宏基) 仙台市に、ことし2月に完成した10階建てのマンション。外から見ると、一見ごく普通のマンションですが、部屋の中に入ると、大きな木の柱がどーんと構えています。 実はこのマンション、柱や床、壁といった骨組みの約4割が木造なんです。マンションの骨組みをみると、1~3階は鉄骨を中心に、4~10階には木材が中心に使われています。木と鉄を組み合わせた「ハイブリッド構造」で、十分な耐震性も確保しまし

    ビジネス特集 20階建ても夢じゃない?高層ビルも木造の時代に! | NHKニュース
    blueribbon
    blueribbon 2019/07/19
    ・国産の木材の供給量は2002年を底に増加傾向にある。 ・マンション自体の重さを3~4割軽くすることが可能になり、基礎工事が短縮された。 ・コンクリート待ちの必要がなくなった。
  • リフォーム業者の営業が仕組みや値段について書くよ

    最近読んだいくつかの業界小話増田が大変興味深いものでした。 私も弊社のリフォームについて紹介させていただきたいと思います。 九州の小さい会社のやり方だから、業界全てに当てはまるわけではありません。 改めて書くと非定型商材にはよくある話です。 しかしリフォームを考える人はこういう裏事情も知って損じゃないと思います。 どういう仕組みの業界か? どういう値段の決め方をしてるのか? 乱文ではありますが、お付き合いいただければ幸いです。 atk ・訪問契約率20%のブラック企業の真っ黒な営業手法を書いてみる http://anond.hatelabo.jp/20160526110823 ・なぜ家電量販店で凄まじく値引ける(ことがある)のか教えてやる http://anond.hatelabo.jp/20160412234807 (5/31 20:26 ブックマークありがとうございます。 ブコメを拝読

    リフォーム業者の営業が仕組みや値段について書くよ
    blueribbon
    blueribbon 2016/06/01
    ・リフォーム屋は工事屋ではなく、仲介業者 ・工事内容の多様さと建築職人の気質を利用して適当に値段を決めている ・値引きの幅に騙されてはいけない
  • ほったらかし空き家対策ビジネス 増税仕組み導入に先手:朝日新聞デジタル

    不動産会社が、所有者にかわって「空き家」を管理するサービスに力を入れ始めた。空き家対策特別措置法が26日から完全施行され、ほったらかしの空き家が増税されたり強制撤去されたりするかもしれないからだ。持ち主の売却などの相談にものり、ビジネスを広げるねらいがある。 東京都内の3階建て戸建て住宅に15日午前、大東建託の子会社「大東建物管理」の作業員らが到着した。窓を開けて空気を入れかえ、玄関のまわりに生い茂った雑草を抜く。郵便受けにたまった大量のチラシは回収し、あて名が入った郵便物は後日、家の持ち主の家族に送る。この「あんしん空き家管理サービス」は月1回で約70分、税別1万円だ。 この家は昨年末ごろ、住んでいた高齢者が介護施設に入ってから空き家になった。家族らはいつ売却するかを迷っており、相談していた。大東建物管理の事業企画課の松山智徳課長は「悩んでいる間の『つなぎ』のニーズが高い」と話す。 20

    ほったらかし空き家対策ビジネス 増税仕組み導入に先手:朝日新聞デジタル
    blueribbon
    blueribbon 2015/05/27
    「不動産会社が、所有者にかわって「空き家」を管理するサービスに力を入れ始めた。空き家対策特別措置法が26日から完全施行され、ほったらかしの空き家が増税されたり強制撤去されたりするかもしれないからだ。」
  • NHK クローズアップ現代

    NHK クローズアップ現代
    blueribbon
    blueribbon 2015/05/13
    長期間家賃収入を保証すると持ちかけられ… → 結果として供給の過剰につながり、空き部屋が急増 → 当初想定していた家賃収入が得られずトラブル → 空き部屋が急増した地域では町が空洞化し治安が悪化
  • 【マンション業界の秘密】不動産業者しか見られないレインズ 中古物件情報を開放せよ

    建築費が高騰したことで、新築マンションの供給が減少している。来年はさらに減るという予想もある。半面、中古の需要が高まっている。「新築がないのなら中古を買おう」というニーズだ。 それを反映して、東京の都心では中古の価格が上がっている。例えば、今年竣工した新築マンションが早くも中古市場で売り出されている場合、分譲時の販売価格よりも高くなっているケースを散見する。もはやバブルである。 一般人が中古を購入しようとする場合、まずはネットで物件を探す。ホームズ、ヤフー不動産、スーモなどでは多くの物件が紹介されていてとても便利だ。 買いたい物件が見つかると、仲介している業者に連絡して見学ということになる。実際に物件を見てみて、気に入れば売買契約を結ぶ。これが普通の取引だ。 しかし、ネットだけで市場に出ているすべての物件をチェックできているのだろうか。もっと自分のニーズに合った物件があったのではないか、と

    【マンション業界の秘密】不動産業者しか見られないレインズ 中古物件情報を開放せよ
    blueribbon
    blueribbon 2014/12/22
    「優良物件の売却を依頼された仲介業者が買い主からも仲介手数料を得ようとして、ネット媒体に出さずに買い手を見つけようとするケースだ。業界では「両手狙い」という。これはごく普通に行われている。」
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