【マンション業界の秘密】不動産業者しか見られないレインズ 中古物件情報を開放せよ

建築費が高騰したことで、新築マンションの供給が減少している。来年はさらに減るという予想もある。半面、中古の需要が高まっている。「新築がないのなら中古を買おう」というニーズだ。 それを反映して、東京の都心では中古の価格が上がっている。例えば、今年竣工した新築マンションが早くも中古市場で売り出されている場合、分譲時の販売価格よりも高くなっているケースを散見する。もはやバブルである。 一般人が中古を購入しようとする場合、まずはネットで物件を探す。ホームズ、ヤフー不動産、スーモなどでは多くの物件が紹介されていてとても便利だ。 買いたい物件が見つかると、仲介している業者に連絡して見学ということになる。実際に物件を見てみて、気に入れば売買契約を結ぶ。これが普通の取引だ。 しかし、ネットだけで市場に出ているすべての物件をチェックできているのだろうか。もっと自分のニーズに合った物件があったのではないか、と

[a1ot]

「アメリカでは手数料の額は交渉次第。大体6%が相場。仲介手数料は売主が支払い、買主は支払わない（本体価格に織り込まれるだけで、買主が得をする訳ではない。両手の議論はない） http://www.kokusaishikaku.com/usdif.html

[Lhankor_Mhy]

ん？　つまり、「両手狙い」を批判してるわけじゃないのか。REINSを公開すれば買い側の業者が必要なくなるって、それこそが「両手」だからね。

[paravola]

宅建業者は国土交通大臣の指定する流通機構に物件を登録しなければいけない。この流通機構はレインズと呼ばれる。このレインズは宅建業者（不動産会社）しか見ることができない

[Drunkar]

「レインズは宅建業者（不動産会社）しか見ることができない。」

[shohheit]

まぁでも、業者側としては、いずれレインズが一般開放される想定で、何で価値を提供して食べていくかを真剣に考えていかないといけないでしょうね。

[blueribbon]

「優良物件の売却を依頼された仲介業者が買い主からも仲介手数料を得ようとして、ネット媒体に出さずに買い手を見つけようとするケースだ。業界では「両手狙い」という。これはごく普通に行われている。」

[rxh]

これは同意。

[daybeforeyesterday]

うーむ