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ビジネスと音楽に関するblueribbonのブックマーク (4)

  • 「マクドナルドの店内BGM」のディープさに感動して“中の人”に直撃したら本当にスゴかった話

    私はその日も夜23時すぎにマクドナルドで記事を書いていた。そこでいつも驚くことがある。 「BGMのセンスが良すぎる!」 店内音楽としてしっかり機能しつつ、流行をおさえ、ときに玄人目線の楽曲を忍ばせるクリエイティブな内容なのだ。思わず音楽認識アプリShazamをスピーカーにかざすと、世界的に人気のアリアナ・グランデや、新進シンガーとして注目を集めているビリー・アイリッシュといった歌手に加え、聴いたこともないR&Bやレゲエのタイトルがセットリストに入っている。 ヒップホップアーティストのファレル・ウィリアムス(音楽グループ「N.E.R.D」)はその昔、マクドナルドでアルバイト中、BGMに乗って踊りすぎるあまり3回クビになったという逸話があるが、その気持ちがやっとわかった気がした。 調べてみると、SNSでもマクドナルドの店内BGMの選曲が気になるという意見は少なくない。 翌日、ふと思い立って日

    「マクドナルドの店内BGM」のディープさに感動して“中の人”に直撃したら本当にスゴかった話
    blueribbon
    blueribbon 2019/05/15
    「特に深夜のデイパートは当たりさわりのない音楽ではなく「これでもいけるんじゃない?」というような感覚で作っていただいてるんです。だからSNSや音楽好きな方の間で話題になることがあるんじゃないかと…」
  • ライブの良席を高い定価で売れない最大の理由 : チケスト社長@ashikagunsoのチラシの裏

    良席を高額で売れない理由として、以前「JASRACの料金」という話を書きました。 実は、もう一つ、それより大きな理由があります。 「良席を高く売ると、アーティストの手取りが減る」 説明しましょう。 ・アーティストは「事務所(音楽プロダクション)」から報酬を受け取ります。 つまり、事務所が儲からないと、アーティストも儲かりません。 (出典:みずほ銀行産業調査部) で、ライブは設備費・会場費・人件費など多くのコストがかかり。 その上で残った収益も多くの関係者に分配されます。 ・プレイガイド(ぴあなど) ・プロモーター ・レコード会社/音楽出版社 etcetc…。 たとえば良席を高く売ることでライブチケット売上が3割増えたとして、 恐らく事務所の「利益」は、5%増えればいいところでしょう。 では、事務所にとって利幅の大きい収益源は何か? →「ファンクラブの会費」です。 ファンから直接会費を集める

    ライブの良席を高い定価で売れない最大の理由 : チケスト社長@ashikagunsoのチラシの裏
    blueribbon
    blueribbon 2016/11/07
    1.VIPシートを作ると、ファンの消費は「ファンクラブ会費→VIPシートのチケット売上」へ移動する 2.利益率の高いFC売上が減って、利益率の低いチケット売上が増える 3.事務所の利益が減る→アーティストの手取りも減る
  • Apple music神すぎるんだけどなにこれ

    はてなの人はさ、「Spotify使ってなかったのかよ情弱。はい終了」って感じかもしれないけどさあ。 俺は度肝を抜かれちゃったよ。 今まで金なかったから、iTunesStoreで新しく出たアルバムを一枚一枚視聴して、気に入った曲だけ250円で買ったりしててたのにさあ。 月額980円で全部聞けちゃうんだよ。 全部って、何の全部かって今までの音楽史のほとんど全部よ。 なにこれ。 え、いいのこれ? お金なくてアルバム買えなかったから一曲だけ買ったFKA twigsのアルバムとかHudson Mohawkeの新譜とか聞けちゃうんじゃん。 聞いてなかったけど今更遡って聞くのもなあとか思ってたHipHopとかJAZZの名盤とか聞けんじゃん。 え、てかオフラインでも聞けんじゃん。 俺、朝ベッドの中で震えたんだけど。 ていうかミュージシャンの皆さんに対していいのかなって思いが少なからずある。 うまいことアッ

    Apple music神すぎるんだけどなにこれ
    blueribbon
    blueribbon 2015/07/05
    「月額980円で全部聞けちゃうんだよ。全部って、何の全部かって今までの音楽史のほとんど全部よ。なにこれ。え、いいのこれ?」
  • 超マニアックなCD屋「メカノ」はなぜ潰れないのか (1/5)

    HMV渋谷店の閉鎖に代表される、大手リテーラーチェーンの規模縮小が進む中で、小規模ながら、なぜか立派に営業を続けているCDショップがある。 サブカルの聖地、東京の中野ブロードウェイの3Fにある「メカノ」がそうだ。インディーズの委託販売から中古CDの買取りまでを行なう、ごく小さな店舗だ。しかし平沢進関連の聖地として全国的な知名度があり、80年代からのテクノやニューウェイブに強いお店としてマニア筋にも名が通っている。 このメカノを一人で切り盛りする中野泰博さんは、かつてディスクユニオン渋谷2号店の店長を務めていた人物。ターゲットの絞り込みや、経営規模の設定など、それまで大型店舗で培ってきたノウハウがこのお店にはつまっている。 今時必要とされているCDショップのあり方とは何なのか。その一例として中野店長のお話を伺ってみたい。

    超マニアックなCD屋「メカノ」はなぜ潰れないのか (1/5)
    blueribbon
    blueribbon 2010/10/20
    「昔はそんな風に、レコード店が音楽情報の発信基地の役割を負っていたわけですよね。POSに流されてしまった大型店は、それを忘れてしまったんですね。売れるものだけ売って、売れないものを切ったわけで、…」
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