By Txema Aguilar Sánchez 日本の自衛隊やアメリカ軍でも主力戦闘機として現役で配備されているのが「F-15」です。1976年にアメリカ軍へ正式編成されてから、今なお実用的な性能を誇るF-15は、1983年に演習中の事故で右翼を失いながらも片翼で着陸に成功したというエピソードが有名です。2016年で実戦配備40周年を迎えたF-15の高い性能を示すエピソードとして、片翼着陸を成功させたパイロットのムービーが再注目されています。 This pilot landed his F-15 with only one wing http://www.wearethemighty.com/articles/this-pilot-landed-his-f-15-with-only-one-wing Israeli air-force pilot lands F-15 with one
フィリピン中部シブヤン海の海底で「戦艦武蔵を発見した」と発表した米マイクロソフトの共同創業者ポール・アレン氏は7日、船で見つかったとされる日本語の文書の写真を投稿サイトのツイッターに投稿した。艦上装置の操作法についての文書とみられる。 投稿された写真からは「手入後ハ必ズ射出状態ニ復ス……」「作動筒手入装置」などの文字が読みとれる。カタパルト(艦載機の射出装置)の操作について書かれた文書とみられ、アレン氏はツイッターで翻訳の協力を求めている。 また同日、自身のインターネットのサイト(http://www.paulallen.com/)に船体を映した動画も公開した。スクリューや艦橋付近などが映されている。(ハノイ=佐々木学)
第2次世界大戦中に沈没した日本軍の戦艦「武蔵」を、Microsoft共同創業者ポール・アレン氏が発見したと報告して話題になりました(関連記事)。同氏が武蔵の写真に続いて動画を公開しました。 動画が取得できませんでした およそ1分の動画には、バルブやカタパルト、46センチ主砲砲座、錨などが写っています。アレン氏は8年以上前に武蔵の探索を開始し、歴史文献や海底の地形データ、自身が保有する大型ヨット「Octopus」号の先進設備を使って武蔵を発見したとのこと。 バルブ カタパルト 主砲砲座 錨 菊の紋 同氏は、戦没者の眠る場所として配慮し、日本の政府と協力してこの場所が敬意を持って、日本の伝統に沿って扱われるよう取り組むつもりとしています。 戦艦「武蔵」 advertisement 関連記事 「シブヤン海で戦艦武蔵を発見」MS共同創業者ポール・アレン氏が報告 船首に菊の紋があり、巨大な錨もあった
フィリピンのレイテ島近くのシブヤン海で、昭和19年10月に撃沈された戦艦「武蔵」の船体の一部とされる写真がインターネット上に投稿され、専門家らの関心を集めています。 シブヤン海はフィリピン諸島のほぼ中央に位置していて、ツイッターに投稿された2枚の写真のうち1枚目の写真には、軍艦の船首部分が写っていて、「菊の紋章が入った船首と巨大ないかり」とコメントされています。 また、2枚目の写真にはバルブのようなものが写っており「日本のものであることを示す最初の証拠だ」とコメントがつけられ、バルブの中心部には、「開」や「弁」などという漢字が確認できます。 海上自衛隊のOBなどで作る公益財団法人「水交会」によりますと、「レイテ島に向かう途中に撃沈された『武蔵』の船体が確認されたという話は聞いたことがない」ということで、専門家らの関心を集めています。 ポール・アレン氏は世界有数の資産家として幅広い分野で慈善
第二次世界大戦中ポーランド第2軍団第22弾薬補給中隊に所属し、激戦となったモンテ・カッシーノの戦いでは砲弾が飛び交うなか一度も弾薬箱を落とすことなく補給任務にあたったシリアヒグマのヴォイテクは、ポーランドでは英雄として知られています。 一兵卒として活躍するとともに、家を遠く離れたポーランド軍兵士たちの心を和ませる中隊のマスコット的存在として愛されたヴォイテクは、戦後共産圏となったポーランドを避けた中隊とともにスコットランドに駐屯し、エディンバラ動物園で1963年に死去したのですが、その最期の地となったエディンバラにヴォイテクを記念した像が建立されることになったそうです。 ヴォイテクが兵士たちと戯れる写真や映像などの詳細は以下から。Wojtek The Soldier Bear - In the Ranks of Victors - Home Polish bear 'that fough
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