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宇宙と実験に関するblueribbonのブックマーク (13)

  • 宇宙エレベーターに挑む 総工費10兆円「理論上可能」:朝日新聞デジタル

    長さ30センチほどの鉄製の昇降機が、するするとケーブルを上っていく。その高さは約100メートル。2016年にドイツ・ミュンヘンであった実験は、壮大な構想への、ささやかな一歩を刻んだ。 関係者が実験の先に見据えるのは「宇宙エレベーター」だ。上空10万キロに設けた宇宙ステーションと地上をケーブルでつなぎ、何両にも連なった昇降機で往来する。 宇宙服は不要。誰でも宇宙ステーションに行き、星空観察や無重力サッカーを楽しめる。そこから月面まで小型宇宙船を飛ばせば、月の鉱物資源を発掘できる――。 「現代のバベルの塔」。そう称される構想の実現に、日大学理工学部(千葉県船橋市)の青木義男教授(60)=安全設計工学=が挑んでいる。 「エレベーターで宇宙に行けるはずがない」。青木教授は最初、そう思った。ビルのエレベーターの安全管理や事故調査を研究していた08年のことだ。でも、米航空宇宙局(NASA)が技術競技

    宇宙エレベーターに挑む 総工費10兆円「理論上可能」:朝日新聞デジタル
    blueribbon
    blueribbon 2018/01/21
    「現代のバベルの塔」宇宙エレベーター:宇宙服は不要。誰でも宇宙ステーションに行き、星空観察や無重力サッカーを楽しめる。そこから月面まで小型宇宙船を飛ばせば、月の鉱物資源を発掘できる――。
  • 米企業のロケット 高度約70キロから船上に | NHKニュース

    アメリカのベンチャー企業が打ち上げた無人のロケットが、高度およそ70キロまで上昇したあと、大西洋に浮く無人の船まで戻ってきて、無事着地することに成功しました。上昇を終えたロケットは「使い捨て」になるのがこれまでの常識で、ロケットの打ち上げコストを下げる画期的な技術として注目されています。 このロケットの実験を兼ねた打ち上げが日時間の9日午前5時43分に行われ、ロケットはアメリカ南部フロリダ州のケープカナベラル空軍基地から飛び立ちました。 スペースX社などのカメラが捉えた映像には、高度およそ70キロまで上昇したロケットが、大西洋に浮く無人の船に向けて、ゆっくりと下降して近づいていく様子が映し出されました。そして最後に船のほぼ中央に立つように着地し、スペースX社は実験が成功したと発表しました。 スペースX社がロケットを狙った場所に戻して、無事着地させることに成功したのは、去年12月以来2回目

    米企業のロケット 高度約70キロから船上に | NHKニュース
    blueribbon
    blueribbon 2016/04/10
    「再利用の技術は、コストがとにかく高額な宇宙開発においては夢の技術で、民間企業がその新たな可能性を実証したことに大きな意義が…ただ、高い安全性を求められるだけに、理想と現実のギャップは大きく…」
  • 宇宙船模した閉鎖環境で2週間生活 JAXAが一般公募:朝日新聞デジタル

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)と筑波大などは、宇宙船を模し、外部との行き来ができないようにした閉鎖環境に一般の人に滞在してもらう研究を来年から始める。宇宙滞在によるストレスを客観的に把握する方法を開発し、宇宙飛行士の精神面の健康管理に生かす。24日から参加者の公募を始めた。 20~55歳の健康な男性が対象で、8人を公募で選ぶ。JAXA筑波宇宙センター(茨城県つくば市)のバス2台分の広さがあるという訓練設備に2週間滞在。国際宇宙ステーションでの滞在を模し、宇宙を想定した保存べ、ロボットの製作やパソコンでの作業をする。外部との連絡は管制室のみ。血液や尿などを医師が調べ、表情や声の様子などを見て、ストレスの指標となるものを探す。 2016年度にかけ最大4回公募する。最初の滞在は2月5日からで、専用のウェブサイト(http://www.jcvn.jp/)から申し込む。この研究と宇宙飛行士

    宇宙船模した閉鎖環境で2週間生活 JAXAが一般公募:朝日新聞デジタル
  • 米企業 切り離したロケット 地上に着陸成功 NHKニュース

    アメリカの宇宙開発のベンチャー企業「スペースX」が、現在は使い捨てとなっているロケットの再利用を目指して、衛星を載せて打ち上げたあとに、上空で切り離したロケットを地上に着陸させることに初めて成功させ、注目を集めています。 スペースXは21日、アメリカ南部フロリダ州にある空軍基地から11個の衛星を載せたロケット「ファルコン9」を打ち上げた際、ロケットの着陸実験を行いました。映像では、ロケットは、上空で切り離されたあと、打ち上げから10分後オレンジ色のせん光に包まれながら、地上に設けられた着陸地点のほぼ中央に近づき、倒れることなく着陸に成功しました。スペースXは、ことし1月と4月に海上の船に着陸させる実験を行いましたが、いずれも失敗していて、着陸が確認されると、関係者から大きな歓声が上がっていました。 ロケットを地上に着陸させる実験は、別のアメリカの企業が先月、成功させていますが、実際に衛星を

    米企業 切り離したロケット 地上に着陸成功 NHKニュース
    blueribbon
    blueribbon 2015/12/22
    「ロケットは、上空で切り離されたあと、打ち上げから10分後オレンジ色のせん光に包まれながら、地上に設けられた着陸地点のほぼ中央に近づき、倒れることなく着陸に成功しました。」
  • 520日間のひきこもり生活で「火星」への有人飛行をシミュレーションする実験に挑んだ6人の男たち

    Mars-500は、将来的に行われるであろう火星への有人探査のような長期ミッション時に、宇宙船という閉鎖空間での共同生活が宇宙飛行士の肉体や精神にどのような影響を与えるのかを調査するためのプロジェクトです。2010年6月3日から2011年11月4日までの520日間、ロシア・イタリア・フランス・中国から集まった6人の被験者を外とほとんど連絡の取れない閉鎖空間に閉じ込め、実験が行われました。 «Mars-500» project http://mars500.imbp.ru/ Six Men Spent 520 Days Locked in a Room to See If We Could Live on Mars | Motherboard http://motherboard.vice.com/read/six-men-spent-520-days-locked-in-a-room-to

    520日間のひきこもり生活で「火星」への有人飛行をシミュレーションする実験に挑んだ6人の男たち
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    blueribbon 2015/05/31
    「宇宙飛行で最も良いのは、短中期的な目的を立てておくことです。自分自身をその目的にコミットさせて忙しい状態に置いておけば、成功したあかつきには達成感を得られます。この達成感こそ、最も価値のあるもの…」
  • ヒッグス粒子:存在確定 物理学の標準理論完成- 毎日jp(毎日新聞)

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    blueribbon 2013/10/06
    「万物に質量を与え、多彩な世界を創造し「神の粒子」と呼ばれる素粒子の発見は、現代物理学の根幹をなす「標準理論」というパズルに残された最後のピースを埋める理論の完成を意味する。」
  • 宇宙空間でのセックスは生死にかかわるほど危険であることが判明

    By asnagpal これまで火星へ行くには往復で4年以上かかるとされていたものが、新たなエンジンの開発で片道30日で旅行可能になる可能性がでてくるなど、宇宙旅行はより身近なものになっており、新婚のカップルによる501日間の火星旅行が2018年に行われる計画もありますが、新たな研究で宇宙空間でセックスすることが母体にとっても子どもにとっても危険であることがわかりました。 Bad news for the 220-mile high club: Researchers find sex in space could lead to life-threatening illnesses | Mail Online http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-2292870/Bad-news-220-mile-high-club-Researc

    宇宙空間でのセックスは生死にかかわるほど危険であることが判明
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    blueribbon 2013/05/13
    ・無重力状態は繁殖や脳疾患、ガンなどにも影響を与える ・大きな惑星で発生する超重力の状態と、宇宙船内でおこる微少重力状態において、人間を含めた動植物の細胞には変化が起こる
  • 宇宙でタオルは絞れない!?宇宙空間で水に濡れたタオルを絞る実験動画が面白い!! | コモンポスト

    国際宇宙ステーション(ISS)に滞在しているカナダ人宇宙飛行士クリス・ハドフィールド氏は、宇宙空間を漂うISS内でタオルを絞るとどのようになるのかを紹介してくれます。眠るようには簡単でない宇宙でのタオル絞りチャレンジをご覧ください。 こちらのタオル絞り実験は、カナダの高校生が考え出したもの。無重力の宇宙空間において、水に濡れたタオルを絞るとどのようになるのかを示しています。 地上では、タオルを絞ると水分は重力によって地面に落ちますが、宇宙空間においては水分が下に流れず表面張力によってタオルの周囲にまとわりつきます。 地上では簡単な動作も、宇宙では勝手が違ってくるようですね。宇宙でタオルを絞る場合、何かで水分を吸い取るか、他のタオルで水分を拭き取る必要があるみたいですね。

    blueribbon
    blueribbon 2013/04/21
    「宇宙でタオルを絞る場合、何かで水分を吸い取るか、他のタオルで水分を拭き取る必要がある」
  • asahi.com(朝日新聞社):謎の無人ミニシャトル、7カ月ぶりに帰還 米空軍 - サイエンス

    カリフォルニア州の空軍基地に着陸した無人ミニシャトルX37B=APカリフォルニア州の空軍基地に着陸した無人ミニシャトルX37B=AP  【ストックホルム=勝田敏彦】米空軍は3日、スペースシャトルに似た形の再利用型無人実験機「X37B」が同日未明、地上から指示を受けてカリフォルニア州の空軍基地に着陸したと発表した。  同機はシャトルの約4分の1に当たる長さ約9メートル。4月にアトラス5型ロケットで打ち上げられ、国際宇宙ステーションなどが飛ぶ高度数百キロの「低軌道」を約7カ月間、飛行していた。空軍は「軌道上で実験を行った」としか発表しておらず、用途などは不明。ただアマチュア天文家の観測で、軌道を何度か変えたことがわかっている。空軍は来春、2機目を打ち上げる予定だ。  再利用型の宇宙船(往還機)は日を含む各国で研究されたが、来年退役予定のスペースシャトル以外は実現していない。一方、周回軌道には

    blueribbon
    blueribbon 2010/12/05
    「国際宇宙ステーションなどが飛ぶ高度数百キロの「低軌道」を約7カ月間、飛行していた。空軍は「軌道上で実験を行った」としか発表しておらず、用途などは不明。」
  • asahi.com(朝日新聞社):光の圧力で星空を舞う 世界初の宇宙帆船「イカロス」 - サイエンス

    帆を張った「IKAROS」のイメージ=宇宙機構提供公開された宇宙帆船「IKAROS」=12日、神奈川県相模原市  太陽の光を帆に受けて、光の圧力でヨットのように航行する世界初の宇宙帆船「IKAROS(イカロス)」の機体が完成した。宇宙航空研究開発機構が5月18日に打ち上げるH2Aロケットで、金星探査機「あかつき」とともに金星の方向へ向かう。  イカロスが宇宙で広げる予定の帆は、14メートル四方の正方形で、厚さは髪の毛の10分の1。太陽の光を受けると、0.5グラムほどの重りをぶら下げたのと同じ圧力を得られる。  今回は宇宙帆船の性能を確かめるのが主な目的で、宇宙機構は、さらに帆を大きくして木星を目指す探査機に応用したい考えだ。これまで日ロシアが宇宙で帆を張る実験をしたことはあったが、地球から離れた場所で実際に光圧を受けて飛ぶのは初めてとなる。機体の開発費は約20億円。(東山正宜)

    blueribbon
    blueribbon 2010/03/15
    「イカロスが宇宙で広げる予定の帆は、14メートル四方の正方形で、厚さは髪の毛の10分の1。太陽の光を受けると、0.5グラムほどの重りをぶら下げたのと同じ圧力を得られる。」
  • 生命の源・アミノ酸、隕石衝突で簡単に合成…実験で確認 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    原始時代の海に隕石が落下(左)、衝突時に生命物質の分子が合成された(右)とみられる=物質・材料研究機構提供 地球の生命に欠かせないアミノ酸などの有機物が、隕石(いんせき)が海に衝突する際の化学反応で簡単に合成できることを、物質・材料研究機構と東北大学のグループが実験で確かめた。 現在分かっている原始地球の大気組成に基づいて、生命物質の合成に成功したのは世界で初めて。科学誌ネイチャー・ジオサイエンスに8日発表する。 アミノ酸などの起源については、米国の化学者ミラーが1952年に、アンモニアやメタン、水蒸気を詰めたフラスコ内で放電、アミノ酸などを合成した有名な実験がある。 しかし、原始の大気は、当時考えられていたようなアンモニアやメタンが主成分ではなく、二酸化炭素と窒素、水蒸気だったとする説が有力。この組成では、ミラー実験のような化学反応は起きないことから、生命物質の由来は再び謎となっていた。

  • 地球帰還も夢じゃない、紙飛行機“スペースシャトル”完成 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    折り紙ヒコーキ協会(広島県福山市)は6日、宇宙から無事に帰還できるかを調べる、実験用のスペースシャトル形紙飛行機を完成させた。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)や東京大と合同で開発。全長38センチで、紙にガラス加工を施し、耐熱性などを高めた。米航空宇宙局(NASA)の許可が得られれば、国際宇宙ステーション(ISS)から飛ばす。 「宇宙飛行士の若田光一さんが飛ばす可能性もある。夢を乗せて帰ってきてほしい」と同協会の戸田拓夫会長。

  • 『LHC』最高/最悪のシナリオ:検証される5つの宇宙理論(1) | WIRED VISION

    『LHC』最高/最悪のシナリオ:検証される5つの宇宙理論(1) 2008年9月11日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (1) Alexis Madrigal 大変だ! 欧州にある『大型ハドロン衝突型加速器』(LHC)が、9月10日(現地時間)に初めて格稼働されるという話、あなたは聞いていただろうか。[別の英文記事によると、9月10日午前10時28分、陽子ビームが加速器に入射し、ビームが想定通り周回した。陽子同士を衝突させる実験は数週間後に行なわれるという]。 もちろん聞いたはずだ。それに、LHCが史上最も巨大で高価な科学機器であることや、宇宙に対する根的な考え方を変えることになるということも、何度も繰り返し聞いたはずだ。 そう、すごい話だ。でも、具体的にLHCにはどんな意味があるのだろう? 今回われわれは、LHCから生まれるであろう発見によって、5つの主要な物理理

    blueribbon
    blueribbon 2008/09/12
    宇宙に対する根本的な考え方を変えることになるかもしれない超巨大装置
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