タグ

航空と開発に関するblueribbonのブックマーク (6)

  • 三菱MRJはなぜ失敗したのか|ブースカちゃん

    とても長くなりました。10,000字を超えています。 途中で読み疲れちゃうようだったら、ブックマークなどを利用して、分けて読んでいただけると幸いです。 なにがあったのか、まず事実関係を確認「売れなかった」からではない。一部の論者は「MRJはユーザーのニーズに合っていないから失敗した」とかいう誤解をしているようですが、そうではありません。ニーズに合っていたか、よい飛行機だったか、という問題ではないのです。旅客機の開発はお金と時間がかかるので、最初に「見込み客」との契約を行い、それが成立した時点で開発を決定するのです。この顧客を「ローンチ・カストマー」と言います。 MRJの場合、ローンチ・カストマーは全日空でしたが、開発が進むにつれて海外からの発注も獲得しており、将来的に採算がとれるかどうかは別として、「顧客ニーズに合わない」的外れの製品ではありませんでした。 もちろん、これから開発する飛行機

    三菱MRJはなぜ失敗したのか|ブースカちゃん
    blueribbon
    blueribbon 2022/12/26
    型式証明を取る為には、アメリカに拠点を作り、ノウハウを持った企業と手を組む必要がある。ホンダジェットが成功した理由はそこにある。日本政府も三菱重工も、型式証明を取ることの難しさを甘く見過ぎた。
  • 国産三菱ジェット、米百機解消 6度目の納入延期も | 共同通信

    三菱航空機は31日、開発中の国産初のジェット旅客機スペースジェット(旧MRJ)について、米航空会社から最大100機を受注していた契約が解消されたと発表した。親会社の三菱重工業の泉沢清次社長は同日の決算記者会見で、開発状況を巡り、最新試験機の完成が遅れているとして「スケジュールの見直しをしている」と説明。2020年半ばを目指す初号機の6度目の納入延期に含みを持たせた。 受注を解消したのは「トランス・ステーツ・ホールディングス」。受注解消は18年の米イースタン航空に次ぎ2度目。全体の受注の約4分の1に当たる大規模キャンセルで、経営への悪影響は避けられない。

    国産三菱ジェット、米百機解消 6度目の納入延期も | 共同通信
    blueribbon
    blueribbon 2019/11/01
    競合する中国のARJ21はとっくに完成して、中国の空を飛び回っている。日本が中国に負けたことを象徴する出来事だと思う。
  • 「MRJ」が「三菱スペースジェット」に 名前とデザイン変更 | NHKニュース

    国産初のジェット旅客機「MRJ」。納入の延期が繰り返されてきましたが、開発にあたる三菱航空機はフランスで始まった航空ショーで名前を「三菱スペースジェット」に変更するとともに、より小型の機体に力を入れ、事業の立て直しを図る方針を発表しました。 こうした状況を受けて三菱航空機は17日、パリ郊外で始まった世界最大規模の航空ショーで戦略の見直しを発表しました。 この中で、名前を「MRJ」から「三菱スペースジェット」に改めるとし、新しいロゴとともにデザインを一新した機体を披露しました。 また、座席数が90席の機体に加えて、主力市場のアメリカで需要の伸びが見込まれる70席前後のより小型のモデルにも力を入れていく方針を発表し、模型を展示して空間の広さなどをアピールしました。 さらに、親会社の三菱重工業は、メンテナンス体制の強化に向けてカナダの航空機メーカーボンバルディアから小型ジェット旅客機部門の一部を

    「MRJ」が「三菱スペースジェット」に 名前とデザイン変更 | NHKニュース
    blueribbon
    blueribbon 2019/06/18
    競合する中国の「ARJ21」はとっくに納入されて中国の空を飛び回っているのに、何をもたもたしているの?何をやっても中国には勝てなくなってきた。
  • ジェットもプロペラもない「夢の飛行機」 MITで実現:朝日新聞デジタル

    プロペラやエンジンを使わない「夢の飛行機」の模型を飛ばすことに、米マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究チームが成功した。電気で大気をイオン化して風(イオン風)を起こして飛ぶという革新的な仕組みを実現した。22日、英科学誌ネイチャー電子版に発表される。 機体は全幅約5メートル、重さ2・45キロで昔の複葉機のような外観。リチウムイオンポリマー電池と4万ボルトまで昇圧できる超軽量変圧器を搭載している。ゴムのカタパルトを使って離陸後、安定飛行段階以降は、翼の下にある電極などで「イオン風」を起こして平均47センチ上昇するなどし、40~45メートルを飛ぶことに成功した。 この推進システムには、プロペラやジェットエンジンのタービンといった可動部がないため、静かに飛行できる。排ガスもない。最初はドローンでの実用化が想定されており、研究チームのスティーブン・バレット准教授は、朝日新聞の取材に「10年以内

    ジェットもプロペラもない「夢の飛行機」 MITで実現:朝日新聞デジタル
    blueribbon
    blueribbon 2018/11/22
    「電気で大気をイオン化して風を起こして飛ぶという革新的な仕組みを実現した。…可動部がないため、静かに飛行できる。排ガスもない。最初はドローンでの実用化が想定されており…」
  • ついに日の目見た世界最高水準の国産ジェットエンジン 世界の空を飛ぶ旅客機のエンジンではすでに日本製部品が重要不可欠に | JBpress (ジェイビープレス)

    XF9-1は試作エンジンであるとはいえ、推力は15トンを超える。米国の「F-15」やロシアの「Su-35」といった世界の一線で活躍する戦闘機のエンジンと同等以上の出力を持つ。 これまで、日は一流の戦闘機用エンジンを自力で開発できなかった。 FSX問題で日が強く出ることができなかった要因の一つが、自力ではどうしてもエンジンを開発できる目処が立たず、米国に頼らざるを得なかったことであった。 戦後70年以上できなかったことが、ようやくできた。日の航空産業史上、画期的なことである。 XF9-1の性能を見て、感慨深い思いに浸っている航空関係者は多いのではと思う。日のジェットエンジンもよくここまできたと――。 図2 戦闘機用ジェットエンジンの出力比較(アフターバーナー使用時)

    ついに日の目見た世界最高水準の国産ジェットエンジン 世界の空を飛ぶ旅客機のエンジンではすでに日本製部品が重要不可欠に | JBpress (ジェイビープレス)
    blueribbon
    blueribbon 2018/07/14
    「XF9-1が追いついたように見えるF-22用のF119エンジンは30年前に開発されたエンジンである。XF9-1が実際の飛行機を飛ばすまでには道のりが長いだろうし、その機会があるかすら確定的でない。」
  • F2後継機の国産断念へ 防衛省、国際共同開発を検討:朝日新聞デジタル

    防衛省は2030年ごろから退役する航空自衛隊の戦闘機F2の後継機について、国産開発を断念する方向で最終調整に入った。今週中にも米政府に対し、日が必要とするF2後継機の性能に関する情報要求書(RFI)を提出し、米企業からの情報提供を求める。防衛省は今後、国際共同開発を軸に検討を進めるが、米国製の最新鋭ステルス戦闘機F35Aを追加購入する代替案もある。 航空自衛隊の戦闘機はF15(約200機)、F4(約50機)、F2(約90機)の3機種のほか、F4後継機のF35A(1機)がある。F2は日米で共同開発され、00年度に導入。現在は空自三沢基地などに配備されている。日周辺で中国ロシアの軍事活動が活発化するなか、老朽化後のF2の切り替えが大きな課題となっている。 防衛省はこれまで、F2の後…

    F2後継機の国産断念へ 防衛省、国際共同開発を検討:朝日新聞デジタル
    blueribbon
    blueribbon 2018/03/06
    戦闘機開発で下町ボブスレーやっちゃったら国が滅ぶから、そんなリスクは取れないと。
  • 1