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雑学とアルゴリズムに関するblueribbonのブックマーク (2)

  • エレベータに見るアルゴリズムの性能と公平性のバランス|Rui Ueyama

    現実世界でもコンピュータの中でも、何らかの性能指標だけを追求すると参加者にとって極端に不公平になってしまうことがある。例えばエレベータとHDDは共通点がありそうに思えないが、この2つは性能特性的にとてもよく似ていて、リーズナブルな性能と公平性を両立させるために同じ制御方法が使われている。これについてちょっと説明してみよう。 1基しかない場合のエレベータの動き方は単純だ。一度上に動き出すと、上で待ってる人や降りる人がいる限り上昇し続ける。同じように、一度下に動き出すと、下で待っている人や降りる人がいる限り下降し続ける。これ以外の動き方をするエレベータはまず存在しないので、これが唯一の制御方法のように思えるけど、別にこうしなければいけないというルールはない。 エレベータの平均待ち時間を最適化することを考えてみよう。そうすると、一方向に動き続ける代わりに、エレベータが現在存在する階に一番近い人の

    エレベータに見るアルゴリズムの性能と公平性のバランス|Rui Ueyama
    blueribbon
    blueribbon 2017/11/25
    「エレベータアルゴリズムでは、一方向にアームを動かし始めるとそちら方向の読み書きリクエストがすべて満たされるまでは移動方向を変えたりしない。これにより若干平均待ち時間は伸びるものの公平性は飛躍的に…」
  • 驚愕の展開を見せる日本の『フカシギの数え方』動画に世界が衝撃を受ける! 海外の声「これが “日本” だ!」

    » 驚愕の展開を見せる日の『フカシギの数え方』動画に世界が衝撃を受ける! 海外の声「これが “日” だ!」 特集 現在、日発のある動画が世界に衝撃を与えている。その動画のタイトルはズバリ、『フカシギの数え方』! これは日科学未来館が公開したもので、組み合わせの数え方について、アニメを通して解説するという内容になっている。一見、なんの変哲もない普通の教育ビデオのように感じるが、これが予想だにもしない驚愕の展開を見せるのだ。 なにがどう急展開するのは、ぜひみなさんの目で確認して頂きたいが、正直展開が衝撃的過ぎて、笑いさえこみ上げてくる人もいるだろう。現に日のネットユーザーだけではなく、海外のネットユーザーもこのビデオに大きな衝撃を受けており、動画のコメント欄には次のような声が続々と寄せられている。 【日ネットユーザーからのコメント】 「泣いた。お姉さんありがとう」 「クソワロタww

    驚愕の展開を見せる日本の『フカシギの数え方』動画に世界が衝撃を受ける! 海外の声「これが “日本” だ!」
    blueribbon
    blueribbon 2012/09/28
    スーパーコンピューターで毎秒2000億通りの経路を探し出せると仮定した場合、11*11の経路計算を行うのに290億年かかる。ただし、最先端のアルゴリズム技術を使うと、たった数秒で計算できる。
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