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2017年11月25日のブックマーク (3件)

  • 粉ミルク 大人にも人気でメーカー各社増産 | NHKニュース

    健康志向の高まりで、大人でも「粉ミルク」を飲む人が増え人気となっていることから、メーカー各社が大人向けの商品を開発し増産に乗り出しています。 これを受けて、「雪印ビーンスターク」は乳幼児用の粉ミルクにビタミンなどを加え、大人向けに味付けした粉ミルクを、ことし9月に発売しました。 高齢者を中心に売れ行きが好調で、販売が当初の見込みの2倍に上っていることから、工場では稼働時間を増やすなどして増産に乗り出しています。 雪印ビーンスタークの河内慶子さんは「サプリメントに抵抗感がある人も、赤ちゃんが飲むものなので安心して飲めるということで、需要が伸びている」と話していました。 「森永乳業」も通信販売で大人用の粉ミルクを扱っていますが、先月の売り上げが当初の計画の3倍に達しました。製造が追いつかないため、一時、注文の受け付けを中止したということです。 森永乳業の小菱悟さんは「高齢化が進む中で今後も健康

    粉ミルク 大人にも人気でメーカー各社増産 | NHKニュース
    blueribbon
    blueribbon 2017/11/25
    「粉ミルクは本来は授乳期間中の子ども向けにたんぱく質やカルシウムなどが多く含まれていますが、大人でも手軽に栄養がとれるとしてスープに混ぜるなどして飲む人が増えています。」
  • 雷から「反物質」 身近な場所で発見、研究者も驚き:朝日新聞デジタル

    物質と出合うと、光を放って消えてしまう不思議な性質を持つ「反物質」が、雷によって大量に作られていることを、京都大や東京大などの研究チームが突き止めた。これまで、宇宙から降り注ぐ高エネルギー粒子(宇宙線)が地球の大気にぶつかって生じるケースなどが報告されていたが、身近な気象現象である雷による生成が確認されたのは初めて。英科学誌ネイチャー(電子版)に23日、論文が掲載される。 反物質は、物質と電気的な性質が逆で、宇宙誕生時には物質と同じ量あったが、その後ほとんどが消えたと考えられている。ただ、加速器を使って人工的に作ることができ、米映画「天使と悪魔」(2009年)では、物質と接触して膨大なエネルギーを放つ「兵器」として描かれた。 京都大の榎戸輝揚・特定准教授(宇宙物理学)らのチームは今年2月、新潟県柏崎市で雷雲から放出されるガンマ線を観測。その結果、反物質の一種である「陽電子」が消滅する際に出

    雷から「反物質」 身近な場所で発見、研究者も驚き:朝日新聞デジタル
    blueribbon
    blueribbon 2017/11/25
    「反物質はなぜ消えたのかという謎は、素粒子物理学の最も重要なテーマの一つとなっている。…日本や米国などで素粒子「ニュートリノ」を使って確かめる実験が続いている。」
  • エレベータに見るアルゴリズムの性能と公平性のバランス|Rui Ueyama

    現実世界でもコンピュータの中でも、何らかの性能指標だけを追求すると参加者にとって極端に不公平になってしまうことがある。例えばエレベータとHDDは共通点がありそうに思えないが、この2つは性能特性的にとてもよく似ていて、リーズナブルな性能と公平性を両立させるために同じ制御方法が使われている。これについてちょっと説明してみよう。 1基しかない場合のエレベータの動き方は単純だ。一度上に動き出すと、上で待ってる人や降りる人がいる限り上昇し続ける。同じように、一度下に動き出すと、下で待っている人や降りる人がいる限り下降し続ける。これ以外の動き方をするエレベータはまず存在しないので、これが唯一の制御方法のように思えるけど、別にこうしなければいけないというルールはない。 エレベータの平均待ち時間を最適化することを考えてみよう。そうすると、一方向に動き続ける代わりに、エレベータが現在存在する階に一番近い人の

    エレベータに見るアルゴリズムの性能と公平性のバランス|Rui Ueyama
    blueribbon
    blueribbon 2017/11/25
    「エレベータアルゴリズムでは、一方向にアームを動かし始めるとそちら方向の読み書きリクエストがすべて満たされるまでは移動方向を変えたりしない。これにより若干平均待ち時間は伸びるものの公平性は飛躍的に…」