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ブックマーク / emiyosiki.hatenablog.com (4)

  • わずか50年で消えた古九谷は隠れキリシタンによる暗号だった。日本版ダ・ヴィンチ・コード! - 歴史ニュースウォーカー

    九谷焼というのは、なんだか派手な色をした陶磁器です。東洋風とも西洋風とも、とりあえずワビサビな世界とは一線を画しています。 九州の伊万里焼(有田焼)に似ています。似ているどころか伊万里焼が九谷のオリジンというのが有力説です。 伊万里焼は、秀吉が朝鮮出兵で、むこうの陶工を連れてきたのが始まりなので、戦国時代末の16世紀後半からスタートです。 江戸時代の17世紀の後半(1655年ごろ)になって加賀藩(石川県、厳密には加賀藩支藩の大聖寺藩)に突如あらわれたのが、伊万里焼っぽいテイストを持つ「古九谷」でした。両方とも「いい仕事していますね〜」。 この古九谷はなぜか50年ほどでこの世から消えてしまいます。その後、復活するまで100年以上の断絶があるのです。 (古九谷を造った人たちと、九谷焼をつくる人たちの間には、人的に技術の継承がないということ。デザインは古九谷を踏襲しています) 芸術品として当時も

    わずか50年で消えた古九谷は隠れキリシタンによる暗号だった。日本版ダ・ヴィンチ・コード! - 歴史ニュースウォーカー
    blueribbon
    blueribbon 2013/05/19
    「隠れキリシタン=古九谷説」
  • 龍馬暗殺の真犯人は変則二刀流の達人。その名も「桂三枝」っぽいぞ?! - 歴史ニュースウォーカー

    きのう、ああ、もうおととい(2013年5月8日)ですね。NHK歴史秘話ヒストリアは「坂龍馬 暗殺の瞬間に迫る〜最新研究から描く幕末ミステリー〜」というテーマでした。 ポイントは、 実行犯は幕府の警察組織「見廻組」(コントロールしていたのは京都守護職の会津藩) 幕府からのお尋ね者だった龍馬だが、大政奉還によって幕府がなくなったのでもう狙われていないと思っていた節がある むしろ徳川家を助けようと徳川重臣のところに堂々と出入り それを見た見廻組が「ぶち切れ」(前に仲間を龍馬に2人殺されているから) 見廻組は偽名をつかって隠し部屋に堂々と客人として一人で入り、(敵意がない証拠として)長刀を横に置いて龍馬の前に座った しかし、この刺客は小太刀を必殺の剣とする二刀流の達人であった と言ったところでしょう。 なので、今回の主役は龍馬ではなく、この謎の二刀流の使い手、桂隼之助(早之助)くんなのです。

    龍馬暗殺の真犯人は変則二刀流の達人。その名も「桂三枝」っぽいぞ?! - 歴史ニュースウォーカー
    blueribbon
    blueribbon 2013/05/11
    ・専門家の中では見廻組犯人説に異論はない ・実行犯は7人 ・小太刀の名手である桂隼之助が犯人であると断定(NHK)
  • 衝撃の「日本3大偽物国宝」に認定されたのは、金印、頼朝、政宗(絡み) - 歴史ニュースウォーカー

    偽の歴史大好きな恵美嘉樹ですが、別に私が認定したわけではありません。きのう(2013年4月18日)発売の週刊新潮で、 「歴史教科書に書いていない 国宝の史実誤認と偽物疑惑」(菊地正憲) という刺激的な特集が4頁にわたって展開されています。 一つ目は、志賀島の金印(弥生時代)です。 =福岡市美術館HPより 江戸時代に「見つかった」のですが、正式な発掘ではなく、農民甚兵衛がたまたま見つけたという来歴の怪しいもの。 「金印偽造事件」の三浦佑之さん(古事記で有名)が、怪しいところをずらーと紹介。 ・甚兵衛の実在した記録が残っていない ・1700年も地中に埋まっていたのにほとんど傷がない ・福岡市が20年前に現地を調査したがそれらしい遺構はなかった などなど そんなわけで、実はもともと怪しいと思われたのですが「物だ!」となったのは、1950年代以降に、中国で似たデザインの金印が2つ見つかったからで

    衝撃の「日本3大偽物国宝」に認定されたのは、金印、頼朝、政宗(絡み) - 歴史ニュースウォーカー
    blueribbon
    blueribbon 2013/04/20
    「金印偽造論」 ・甚兵衛の実在した記録が残っていない ・1700年も地中に埋まっていたのにほとんど傷がない ・福岡市が20年前に現地を調査したがそれらしい遺構はなかった
  • アラフォー必暗記!「アンチエイジング7大論争に最終決着」まとめ - 歴史ニュースウォーカー

    今月の文芸春秋(2013年5月号)の大テーマは、「医療と健康の常識を疑え」。 その中で、興味深かったのが日抗加齢医学会副会長の坪田一男慶応大教授による「学会誌 アンチ・エイジング医学」で誌上ディベートが行われた7つの論争に「最終結論」をつけるという記事でした。 坪田教授による「ジャッジ」も合わせて紹介していきます。(全然、歴史ネタではありませんが、自分の将来のためにアップします笑) 第1試合 水はたくさん飲むべきだ VS たくさん飲むべきではない 坪田教授のジャッジ 冷たい水で体内が冷えることには注意すべきだと思うが、基的には水はたくさん飲んだ方がよいと考えている。 脳梗塞、心筋梗塞など水分不足が原因で起こる疾患のリスクを重視するからだ。 現代人は全体的に脱水気味で、水分補給がうまくできていない。 水分不足で脳梗塞が起きるんですね。。。 お茶やコーヒーなどでの水分摂取は、利尿作用があっ

    アラフォー必暗記!「アンチエイジング7大論争に最終決着」まとめ - 歴史ニュースウォーカー
    blueribbon
    blueribbon 2013/04/15
    食事の前に運動をすると、細胞内でエネルギー源のブドウ糖はすぐに枯渇してしまう。するとミトコンドリアが活性化し、グルコースの代わりに脂肪を分解してエネルギー源に換えていく。→運動は食前が良い。
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