ニコンから発売されたGPSユニット「GP-1」。価格は22050円。撮影した写真に緯度、経度、高度、UTCといったGPS情報を付加することが可能だ。 ニコンからおもしろい製品が発売された。デジタル一眼レフのホットシューに搭載して使用するGPSユニット「GP-1」だ。対応する機種はニコン製デジタル一眼レフD3X、D3、D700、D300、D2X、D2XS、D2HS、D200、D90となっている。 GP-1を取り付けると、撮影した写真に緯度、経度、高度、UTC(世界協定時)といった位置情報を付加することができる。実はニコンは、コンパクトデジカメ「COOLPIX P6000」にもGPS機能を搭載。また、ソニーからは外付けGPSユニット「GPS-CS1KSP」なども発売されている。 デジカメで撮影した写真には「Exif」という情報が埋め込まれている。このExifにはカメラの機種情報や撮影日時、
本格派アウトドアハンディGPS「Colorado 300」を自転車につけて走る いよいよ本格派ハンディGPSの登場である。Garminの「Colorado 300」。本職の専用機だけに価格も高いけれど、モノが違う。 例えば、ケータイやiPhoneは衝撃や雨に弱い。防水ケータイを除くと、走行中に雨が降ってきたりしたらもうアウト。慌ててしまうしかない。でも自転車で走ってたら突然のにわか雨なんてよくあること。 その点、Garminのアウトドア用ハンディGPSは頑丈である。生活防水なので雨が降ってきても平気だ。 ケータイやiPhoneは原則として、ケータイの電波が届かないと地図表示できない。自転車で峠を越えようなんてときは不安だ。ハンディGPSなら地図はあらかじめ内蔵されているので、どこにいても現在地の地図を見られる。 電池の持ちもいい。ケータイやiPhoneはなんだかんだいって数時間の持ちだが、
10月上旬 発売 価格:25,410円 株式会社アイ・オー・データ機器は、USB接続のGPSレシーバ「NAVI CLIP」(型番:USBGPS2)を10月上旬に発売する。価格は25,410円。 対応OSはWindows 2000/XP/Vista(x86)、インターフェイスはUSB。 GPS衛星からの位置情報をPCで受信できる製品。パッケージには昭文社の地図ソフト「Super Mapple Digital Ver.8 for I-O DATA」が添付され、NAVI CLIPが受信した位置情報をPC上に表示できる。 GPSチップには米SiRFの「StarIII/LP」を採用。高感度で、高い衛星捕捉性能を持ち、バックアップメモリ機能により次回起動時の衛星捕捉を高速化できるという。また、利用時のレシーバの位置を調節して受信性能を高められるよう、2mのUSB延長ケーブルが付属している。 電源はUS
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