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ブックマーク / japan.linux.com (2)

  • japan.linux.com | 技術者の採用面接法

    技術職を募集する際の面接法を扱った解説は数多くあるが、この種の面接で最も肝心な点は、おそらくは、応募者が持つ技術の評価だろう。ここでは、より確実に評価するための一法を紹介する。 応募者の技術を評価する際、筆者らが勧めているのは、応募者に初見の問題を課して自己学習能力を見る方法である。類似のものを含めて扱ったことのない問題であればなおよい。必要な資料とコンピュータを提供し、応募者が問題にどう取り組むかを見る。着実に解に近づいていたら、採用への評価はプラスである。 自己学習能力 自己学習能力の重要性は、GNU/Linuxコミュニティではよく知られている。Eric Raymondは、「How to Become a Hacker」の中で、自己学習能力はハッカーの基的資質だと述べている。「問題こそ我が師」がハッカー流。問題への対処の仕方を教えてくれる師はいない。我々の生業では、その性質上、高度

  • IT管理者が犯しがちな5つの過ち - SourceForge.JP Magazine

    これほど長い間、さまざまなIT管理者が同じ過ちを繰り返すのを見つづけてくると、その過ちに共通のパターンがあることに否応なく気づかされる。よく見る5つの過ちと、その避け方のヒントを以下に記しておく。 過ち#1:事後対応のみで、事前対策なし IT管理者が犯す最大の過ちは、責務の果たし方が事後対応的であることだ。つまり、問題が起こってから対応に慌てふためく人が多く、早くから潜在的問題に気づき、事前に解決策を用意しておく人は少ない。IT管理者に特有のことではないが、IT部門の管理者が予防的措置を怠るとなると、致命的な過ちになりうる。 たとえば、しっかりした予防意識を持っているIT管理者なら、事が起こってからその場でレスキュー計画をでっち上げたりせず、事前にちゃんと備えをしておくだろう。しかも、ハードウェア障害、自然災害、システム不調、その他、起こりうる危険の1つ1つに対応策を用意しておくに

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