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2015年2月4日のブックマーク (2件)

  • 米人生相談:「26歳女性ですが早期退職してもいいですか」に大波紋:日経ビジネスオンライン

    今回は、ある米国人女性がネット上で投げかけた相談を取り上げたい。26歳の匿名女性がネット上の人生相談で、「早期退職したい」と書いたことが波紋を広げ、何千人もが書き込みをする事態になっている。 相談内容と回答者の見解、さらにコメントを示しながら、イマの米国人男女が抱える思いを考察してみたい。 まず相談内容を簡単に紹介する。 「私はIT産業が盛んな都市に住んでいる26歳の女性です。大学を卒業して以来、社会福祉の仕事をしていて、現在はホスピス(終末期ケアを行う施設)で働いています。ただ仕事でさまざまな家族に接しているうちに寂寥感がつのり、ノイローゼの一歩手前です。転職も考えましたが、やりたい仕事が見つかりません。それなら、いま一緒に暮らしている恋人のために炊事や掃除をして生活したいと思っています。彼はそれでも構わないと思っているようです。26歳で退職というのは早過ぎますか」(要約) 日では勝ち

    米人生相談:「26歳女性ですが早期退職してもいいですか」に大波紋:日経ビジネスオンライン
  • 最新予想!「配当金で稼ぐ社長」トップ500

    いま世界で最も注目を集める経済学者がきょう1月29日(木)、初来日を果たす。トマ・ピケティ。弱冠43歳のパリ経済大学教授だ。彼が発掘したのは貧富の差をめぐるさまざまな驚くべき事実。たとえば、米国では上位10%の富裕層が総所得に占めるシェアは、1980年の34%程度から今や50%近くの水準まで急上昇し、格差の激しかった第2次世界大戦前の水準を3~4倍も上回っているという。 日は米国ほどの格差は広がっていないものの、富裕層がどれほどの所得を得ているのかは、庶民にはなかなか実感が沸かないかもしれない。そこで『会社四季報』(小社刊)で上場企業のさまざまなデータを保有する東洋経済から一つの具体例を紹介しよう。 東洋経済オンラインは上場企業の経営者が1年間に受け取る配当金のランキングを独自に試算した。配当とは株式会社が1年間に得た利益の一部を株主に還元するのが基的な仕組み。赤字の場合で配当するケー

    最新予想!「配当金で稼ぐ社長」トップ500