昨年末に、駆け込みでふるさと納税をしました。 納税しても、2,000円を除く全額が還付・控除されます。色々な商品を貰っても、すべて合計して実質2,000円で手に入ることになります。 ふるさと納税は、たくさん税金を収めた人へのご褒美です。やらなければ絶対に損ですよ! ふるさと納税のカラクリ 都道府県・市区町村に対する寄附金のうち、2,000円を超える部分について、一定限度額まで、原則として所得税と合わせて全額が控除されます。 via: ふるさと納税など個人住民税の寄附金税制 要するに、ふるさと納税しても、2,000円以上の分については、一定額までなら全額還ってくるということです。 上限額は、個人住民税所得割額のお概ね2割(2015年から1割⇒2割に増加)となっています。たくさん稼いで、たくさん税金を払ってくれた人へのご褒美と考えれば分かりやすいです。 我が家が頂いた商品 ・うなぎ(静岡県磐田
私たちは、お客様のお金の問題を解決し、将来の安心を確保する方法を追求する集団です。メンバーは公認会計士、税理士、MBA、CFP、相続診断士、住宅ローンアドバイザー、行政書士等の資格を持っており、いずれも現場を3年以上経験している者のみで運営しています。 はじめに|生命保険の4つの種類 生命保険は、以下の4つの種類に分けて考えると分かりやすいです。 亡くなった時に遺族の暮らしを守る保険 働けなくなった時に自分と家族の暮らしを守る保険 病気・ケガの治療費をカバーする保険 お金を貯め、増やす保険 いずれも、国の社会保障制度でカバーしきれない分を補うために加入するものとお考え下さい。 このうち、最も重要で優先順位が高いのは、今も昔も「1.亡くなった時に遺族の暮らしを守る保険」です。 ただし、最近は医療の進歩等により病気やケガになっても命が助かるケースが増えていることから、「2.働けなくなった時に自
ふるさと納税で不利な税制を緩和したい 会社員は本当に税金面で不利ですよね。所得の捕捉率を示す「トーゴーサン」なんて言葉もあるくらい(サラリーマンは所得の10割(基本全所得)を把握されて所得税を納めますが、自営業者は5割、農家は3割程度しか捕捉されていないことを示す)で不公平税制の商中央みたいになっています。 そこでその不利な税制に少しでも対抗すべく、会社員の節税手段ってことでふるさと納税を調べてみました。(この記事は2013年に書きましたが、情報が古くなっている部分のアップデートを2016年7月に行っています) ふるさと納税とは 地方自治体に対し、個人が寄附を行ったときに、寄付額マイナス2,000円が所得税及び住民税から控除(税額控除、税金額が直接マウナスになる)される制度です。 寄付が全額控除されれば、寄付したん分だけ税金が安くなるっていうことで、プラス内ナスゼロになります。寄付(納税)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く