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BIOSに関するblythegirlsのブックマーク (2)

  • GPTとMBRはどのように違うのか? - syuu1228's blog

    UEFI環境下では、BIOSでサポートされているMBRに代わりGPTと呼ばれる新しいパーティーションテーブルを用います。 2TB以上の大容量なHDDをサポート出来る、と説明される事が多いのですが、具体的にどのような違いがあるのか比較してみます。 MBR MBRはLBA 0に置かれる512byteのパーティーションテーブルで、以下の様なレイアウトになっています: オフセット サイズ 内容 0x000 446byte ブートストラップローダ 0x1be 64byte パーティーションテーブル(4エントリ) 0x1fe 2byte ブートシグニチャ(0xaa55) ブートストラップローダはBIOSからロード・実行されるブートプログラムで、パーティーションの情報はパーティーションテーブルに存在します。 なお、最大パーティーション数は4個と決められており、4つのパーティーションを「物理パーティーショ

    GPTとMBRはどのように違うのか? - syuu1228's blog
  • BIOSとUEFIの歴史 - syuu1228's blog

    BIOSの歴史 BIOSはIBM PC(1981年)と共に登場し、「IBM PC互換機」が普及した事によりパソコンの標準ファームウェアとなりました。 以降、ハードウェアもBIOS自身も当時とは全く異なる姿になるまで大きく拡張・変更され続けていますが、アプリケーション互換性を保たなければならなかった過去の経緯から、未だBIOSは大変古い仕組みを使い続けており、機能の実装に大きな制約があります。 具体的に一番大きい制約は、リアルモード(CPUがオリジナルのIBM PCに搭載されていた8086をエミュレートするモード)で動作しているということです。 これにより、一度にアクセスできるデータサイズは64KBに制限され、メモリ空間全体でも通常1MBまでしかアクセス出来ません。 プロテクトモードやロングモード(64bitモード)でOSを走らせるためには、CPUのモード切替の作業が必要になり、ブートローダ

    BIOSとUEFIの歴史 - syuu1228's blog
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