タグ

ブックマーク / hwat.sakura.ne.jp (2)

  • Perl で Exif を扱う (hPod)

    (「写真(の場所)はどこですか?」のつづき) Perl で Exif を扱うには CPAN でも配布されている ExifTool [参考1]を使うと簡単、便利。これには Perl モジュール Image::ExifTool のほかにも、コマンドラインツール exiftool も含まれていて、プログラミングをしなくともちょいと使う事ができるらしい。 面白いのは、こんなふうにすると、 Exif 情報をバイナリでダンプして、しかもとても気の利いた HTML ページとして見られる: $ exiftool -htmlDump DSCF5851.JPG > out.html; open out.html モジュールを使うユーザとしてはここまで深いところは気にしなくてもいいけれど(そのためのモジュールだから)、書き込んだ値がどうも怪しい、といった時にはデバッグの助けにはなる。──とは言ってみたものの、

  • hPod: Spanners: WhereIsPhoto

    WhereIsPhoto について この Perl スクリプトは、 GPX データに含まれるトラックポイントの時刻に対して、写真の撮影時刻を照らし合わせ、そこから撮影時のおおよその位置の緯度と経度を探し出します。そして、位置がおおよそ特定できた画像の情報をウェイポイント(要素 wpt )とした GPX データを書き出します。 そもそもは GPX Editor JS の補助ツールとして作りましたが、その他のシーンでももしかしたら有用かもしれません(?)。 写真は JPEG 形式の画像ファイルに限ります(これは拡張子で判別しています)。オリジナルの画像にはなにも書き込まないので影響はありません。なお、特定した位置を Exif に書き込むことはほかのツール類に委ねます( 'GPSPhotoLinker' などなど)。オリジナルの画像には Exif を書き込まないで、しかし位置を特定したい場合には

  • 1