Building Objective-C static libraries with categoriesQ: How do I fix "selector not recognized" runtime exceptions when trying to use category methods from a static library? A: If you're seeing a "selector not recognized" runtime exception when calling a category method that is implemented in a static library, you are hitting the link-time build issue described here, and need to add the -ObjC linke
iOS9からのアプリ最適化の仕組みAppThinningのため、Xcode7 betaからはアプリへのbitcodeの埋め込みがデフォルトで有効になりました。 https://developer.apple.com/library/prerelease/ios/documentation/IDEs/Conceptual/AppDistributionGuide/AppThinning/AppThinning.html http://qiita.com/usagimaru/items/cb19f283db4ac0cd8bd6 bitcodeとは何かを感じ取るためのエントリです。 続き Xcode7でのembed-bitcodeオプション http://qiita.com/gamako/items/4ebfd048c5aed4f68595 bitcodeとは LLVMのビルドフローは、ざっくり
こちらを参考にAVFoundationを使ったカメラを実装したのですが、このやり方だとどうもメモリを圧迫するということがわかりました。 iOSのカメラ機能を使う方法まとめ【13日目】 | Developers.IO カメラ機能を使うビューに移動→戻る、を繰り返すとだんだんと移動が重くなっていきます。1分以上反応しなかったりとか。Xcodeでモニタリングしているメモリ使用量も増え続けます。 調べてみると、viewDidLoadでセットアップを行ったAVFoundation系のオブジェクトを開放をしていないのが原因のようです。 先の記事ではセットアップメソッドsetupAVCaptureをviewDidLoadで呼んでいます。ビューの移動、戻るを繰り返すとviewDidLoadでひたすらsetupAVCaptureが呼ばれ続けるわけですね。多分ARCで開放してくれるんでしょうけど、実用上は自前
みなさん新しいプログラミング言語を習得しようとした際に、どんな形で勉強を始めますか?私はとりあえずチュートリアルをやってみて外観をつかんでからリファレンスなどを漁っていくタイプのようです。ということで、iOSアプリ開発を勉強するためにウェブから無料でできるiOS7のチュートリアルをいくつかピックアップしてきました。これで最新のiOSの開発事情を知りつつアプリ作れるようになりましょう! iPhoneアプリ開発入門 (全14回) Dotinstall:iPhoneアプリ開発入門 (全14回) まずはDotinstallのチュートリアル。とりあえず触って動かしてみていろいろなUIパーツを使って見るまで。日本語+動画で理解するアプリ開発入門。 iOS 7 Best Practices; A Weather App Case Study iOS 7 Best Practices; A Weather
導入 iOS 開発者のみなさん、こんにちは。 このブログでは主にチュートリアルだったりフレームワークの紹介みたいなことを書いてきました。 そこで、たまには中級者向けのエントリを書いて「Xcode バリバリ使って、ビシバシ Objective-C 書いてますよ」アピールします。 iOS 開発をはじめて一通り Framework は理解したけど Xcode 使いこなせてる感が足りない方、夢にまで EXC_BAD_ACCESS が出てくる方に参考になる記事となればと思います。 といっても Xcode はマッシブな IDE なので、4つのデバッグツールに分けて「あれ、それ知らなかった!便利じゃん!」な方法を紹介します。 ブレークポイント デバッグには切っても切れない関係ですね。アプリを実行中に指定した行で処理を中断し、そこからステップ実行で細かいデバッグを可能にしてくれます。 ショートカットキー
はじめに iPhoneアプリを開発するにはメモリ管理は本当に重要です。メモリリークが起きると、アプリケーションたちまちクラッシュを起こしてしまいます。 それで前々からメモリリークを調べる方法を調べていたのですが、Clang Static Analyzerが出てきました。 でもこれ、ターミナルどうのこうので初心者の僕にはなんだか難しそうで、、、諦めていたんですが、XCodeにClang Staticエンジンが搭載されたらしいので、設定方法を紹介します。 設定方法 ①プロジェクトからプロジェクト設定編集をクリック ②ビルトタブを選んで静的アナライザに✔を入れます。 ③Buil and Analyze で解析します! たったこれだけで、メモリリークを調べる事ができます。 初めて当ブログに訪れた方や何度か当ブログにお越し頂いている皆様。もしブログの内容が気に入って頂けましたらRSSリ
iPhoneアプリ用のログイン情報設定画面の作り方という記事を先日書いたのだが、パスワードをNSUserDefaultsを使用して平文で保存する事はセキュリティの面から好ましくないとの事(Storing passwords in iPhone applications - Stack Overflow)。 上記の記事によると、セキュリティ対策としてKeychainを使う事を薦めているのだが、Appleのドキュメント(Keychain Services | Apple Developer Documentation)にもiPhoneにパスワードを保存する場合にはKeychainを使う事が重要であると書かれていた。 ちなみに上記のAppleのドキュメントによると、個々のiPhoneアプリはKeychainにアクセス可能であるが、他のiPhoneアプリのKeychainアイテムにはアクセス出来な
まだ間に合うiPhoneアプリのXAuth対応 | iphoneアプリで稼げるのか 前回に続いてTwitterのOAuth関連対応を。 今回はTwitterとの画像共有サービスTwitPicのOAuth対応をします。 こっちは純粋なOAuthではなくOAuth Echoになりますが、そのあたりは他のサイトを参考にしてください。良記事がたくさんあることでしょう。 とりわけこちらではOAuth Echoの実装について書きます。 ベースに前回同様XAuthTwitterEngineを使います。 また、画像ファイルをmulti-partでポストするのを自力実装するのがしんどいので、ASIHttpRequestを使います。 使い方はTomuteさんの以下の記事が詳しいです。 ASIHTTPRequestを使って簡単非同期通信 – Tomute’s Notes TwitPicへポスト
おはようパンダの2.0版を出しました! もっさり新機能というか、別アプリで出そうか相当迷ったあげく、アップデートに。 その一貫でTwitterの「from API」を「from OhayoPanda」に変えたかったのでxAuthに対応しました。 iPhoneアプリで実装する場合に簡単なのが、XAuthTwitterEngine(Github)なわけです。 git cloneして基本は中にあるxcodeprojのdemo通りに実装すれば良いわけですが、一つハマリポイントがありました。 それが「&+#」なんかのspecial charactersが入ったパスワードの認証でこけるというもので、小一日悩んだ挙句、 oAuthConsumerを最新にすればOKでした!なにそれひどい。。そっちのバグだったみたいで。 XAuthTwitterEngine自体は超簡単に実装に組み込めるので、このハ
*Corrected yajl include path. Updated info about adding YAJL static lib to project for deploying on device MGTwitterEngine is a great Objective-C library for the Twitter API. Did you know the famous Twitterrific for iPhone (iTunes link) is built with MGTwitterEngine plus YAJL? You probably know that from the now famous YAJL error Twitterrific presented you when the Twitapocalypse hit the world, ri
普段僕がXcodeを使っている時によく使うショートカットキーやその他便利と思ってる機能なんかをダラダラと書いてみようと思います。 Opt+Cmd+↑ .hファイルと.mファイルの切り替え .hファイルと.mファイルの往復って結構多いですよね。もちろんマウスを使って左の「グループとファイル」ペインから選択するというのもありですが、このショートカットキーでもできます。このショートカットキーはトグルで効きますので.hファイルを開いてるなら.mファイルへ。.mファイルを開いているなら.hファイルが開きます。 ただ、ちょくちょくこのショートカットキーは効かなくなるときがありますw そこはご愛敬。 Opt+任意のシンボルをダブルクリック ダブルクリックしたシンボルをリファレンスで検索 dictionaryWithObjectsAndKeys: というメソッドの事を知りたいとすると、Optionキーを押
[若き日の Steve Jobs] Flash をめぐる紛争についてたいへん刺激的な論考がある。 steve’s blog: “The Genius in Apple’s Vertical Platform” by Steve Cheney: 14 April 2010 * * * 戦略的理由 今週アップルはデベロッパを特定の開発ツール XCode に閉じ込めた。これはアドビの Flash を潰すためだと多くのひとは考えた。たしかに戦術的にはそうだ。しかしもっと大きな戦略的理由があるのだ。アップルは XCode ツールに移行するようデベロッパを促すことにより、アーキテクチャを変更する準備を整えているのだ。 This week Apple confined developers to a specific set of tools (XCode). A lot of peop
Mac用のアプリケーションは開発するのが難しいとよく言われます。 実際、難しいですし、MacOSXでの開発で使うObjective-Cも非常に変態的個性的で習得の壁も高いような気がします。 しかし、最近では少し事情も変わってきてさくさくっと開発できるようにもなってきています(もちろん、その先には大きな壁が立ちはだかってはいるのですけど)。 今回は、CoreDataというフレームワークを使って、コードを書かずに(一行も!)アプリケーションを作ってみます。 まるで魔法のようにアプリケーションが完成するので、ぜひ、実際に手を動かしてみてください。 Xcodeを起動する まず、開発環境であるXcodeを起動します。 HDD内のDeveloper/Applicationsの中に入っています。 もし、まだXcodeをインストールしていない場合は再度インストールを行う必要があります。 以下のリンク先のド
先週の金曜日に正式版が登場したLeopard。Appleも多くの新機能を喧伝しており、それらを試している方も多いだろう。 この記事では、見方を変えて、開発者から見るとLeopardにはどのような機能が追加されているのか、紹介したいと思う。先に述べておくが、追加機能は非常に多い。この記事に入りきらなかった新機能や、従来の機能の強化もたくさんある。Tigerのときも大きく機能は広がったが、Leopardではさらにその上に積み重ねられている。Machカーネル、Cocoaフレームワークといった強固な基盤の上に、次々と機能が花開いている。 Objective-C 2.0 Leopardで拡張された開発分野の機能のうち、最も大きい影響があるのが、Objective-C 2.0の導入だろう。Objective-Cは、いまやMac OS Xでアプリケーションを開発するときの主流の言語だ。動的で柔軟なオブジ
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