日本郵便四国支社は9日、香川県観音寺市の観音寺郵便局の女性社員(23)が、担当した高瀬郵便局(同県三豊市)の郵便物約2万9千通を配達せず自宅などに隠していたと発表した。隠していたのは2013年12月から15年11月7日までで、捨てた郵便物はないという。四国支社によると女性社員は「仕事のやる気がなくなって隠匿した」と話しているという。
ラーメン店の対応に腹を立て、店に約3時間居座ったとして兵庫県警明石署は8日、不退去容疑で同県明石市の会社員の男(32)を現行犯逮捕した。男はギョーザから提供するよう注文したが、ラーメンが先に出てきたため激怒。店長と口論になり、店に居続けたとして逮捕された。ラーメンブームの中、食べ方にこだわるのもいいが、やり過ぎはいけません。 ラーメンが先か、ギョーザが先か、それが大きな問題だった。 男の逮捕容疑は、8日朝、明石市内のラーメン店で男性店長(33)から再三退店を求められたにもかかわらず、約3時間にわたり店に居続けた疑い。 酒も入っていて… 明石署によると、男性は8日午前4時ごろに来店し、ギョーザとラーメンを注文。その際にギョーザを先に出すように頼んだ。しかし、店長が先にできたラーメンを出したところ、男は激怒、「順番が違う」などと言いがかりをつけはじめた。 店側は明石署に通報、すぐに署員が駆けつ
『週刊ダイヤモンド』11月14日号の第1特集は「誰がテレビを殺すのか」。「娯楽の王者」だったテレビが今、その存在意義を問われようとしています。「負のスパイラル」にはまり込み、その間にインターネットの動画配信が台頭してきたためです。テレビを殺すのは一体誰なのか、その実情に迫りました。 「枠の買い切りについて、今回は見送らせてもらいたい」 9月上旬、広告代理店最大手・電通から入った連絡に、お台場のフジテレビ社内で動揺が広がっていた。代理店と蜜月のはずだった関係性が、大きく変容し始めた瞬間だった。 枠の買い切りとは、特定の番組に流す広告枠を、代理店がテレビ局から直接購入することを指す。代理店は通常、広告を出したい企業と枠を売りたいテレビ局をつなぐことで、10~20%程度の手数料を得ているが、買い切りにすることで、広告枠を割安に“仕入れる”ことができるのだ。 安く仕入れた分、たくさん広告主がつけば
エロゲーメーカーを“自縄自縛地獄”に陥れる“必須要素”とは?【ぶっちゃけエロゲー界ってどうよ?連載(2)】 さて、21世紀の初めごろからエロゲー専門誌に携わるエロゲーライター・佐藤氏(仮名)に、エロゲー業界の現状をざっくり語ってもらうインタビュー連載第2回である(全4回予定。ただし予定は未定)。 出版における発行部数やCD・DVDのオリコンによる数字のような、オフィシャルな売り上げ本数の数字がエロゲーにはないこと、そして景気が悪化していることを語ってもらったが、なぜそんな状況になってしまったのか。そのへんのところを聞いてみた。 ―― 数字に限らず、現場の雰囲気も、元気だったころと比べて寂しくなった実感はありますか? 佐藤「……寂しくなりましたね。というのも、前回の“歴代売り上げ”で触れたような大手メーカーは、市場を変えようとしているんです」 ―― コンシューマーや全年齢版とかですね。 佐藤
photo by Inmediahk 劇場版MOZUを早速見てきたので、その感想をややネタバレ込みで書いていってみたいと思います。あくまで私個人の感想でしかありませんが、観る前の参考にしてもらえれば幸いです。 『劇場版 MOZU』公式サイト 映画全体は非常に良い: まず、映画全体の出来は非常に良いです。ここのところ邦画なんて見たことがない!という方が見ると、「おお、日本の映画も凄いんだな」と思ってもらえること間違いなしの臨場感&演出の派手さが魅力ですね。 反面、これはまぁ劇場版MOZUに限ったことではないのですが、「それはちょっと無理だろ…」とか「そこで生きてるっておかしいだろ…」という演出があったりするのは映画全般でもいえるご愛嬌といったところでしょうか(苦笑)。 ストーリーはかなり無理がある: では気になるストーリー性はどうかというと、これはもうかなり無理がある感じ。原作を読んでいない
英国のPMQ(Prime Minister’s Question Time)が面白くなってきた。英国議会では、毎週水曜日正午から30分間、首相VS野党第一党の党首、その他の各党議員との質疑応答の時間がある。BBC2が毎週生中継で放送しており、世論への影響力の大きい番組だ。 このPMQは、政治家というより天才パフォーマーだったトニー・ブレア首相の時代が面白かった。が、彼がいなくなってから、はっきり言って退屈になっていた。 しかし、新労働党党首のジェレミー・コービンが再びこのPMQを面白くしている。 彼は、「PMQは芝居がかった見世物的イベントになり、質問する側も答える側も本気で政策について話し合っていない。僕はこれを根本から変えたい」と発言し、野党第一党の党首として初登壇した日は、一般の人々からネットで募集した質問を読み上げるいう前代未聞のことを行った。 この奇襲作戦は「新鮮だ」と評価された
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