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  • プロ野球で異常事態「何かがおかしい」ホームランが消えている…なぜ? 村上宗隆も発言「“飛ばないボール”は本当か」専門家にズバリ聞いた(曹宇鉉)

    バットの芯で捉えた“いい角度”の打球が空中で失速し、フェンス手前で外野手のグラブに収まる――熱心なプロ野球ファンなら、今季どこかでそんなシーンを目撃した記憶があるのではないだろうか。 異例の事態「ホームランが消えている」 6月14日の試合を終えた時点で、セ・リーグの平均打率は.235、1球団あたりの1試合平均得点は3.02。同パ・リーグの平均打率は.240、平均得点は3.22と、近年まれに見る“投高打低”だった昨季をも下回る超低水準となっている。打率3割を超える打者はヤクルトのサンタナ(.319)、ソフトバンクの近藤健介(.341)、日ハムの田宮裕涼(.335)と、セ・パを合わせて3名しかいない。 さらに深刻なのが「野球の華」とされるホームランの減少だ。過去半世紀の記録を遡ると、規定の反発係数(※打球の飛距離を左右するボールの跳ね返りやすさ)を満たしていない“違反球”が使用された2011

    プロ野球で異常事態「何かがおかしい」ホームランが消えている…なぜ? 村上宗隆も発言「“飛ばないボール”は本当か」専門家にズバリ聞いた(曹宇鉉)
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    bml 2024/06/15
    ファールボールを検査して調べるとかないんかな。
  • 「なにをコラァ、お前っ」前田日明ブチギレ“伝説の控え室ボコボコ事件”…29年前のあの日、何が起きたのか? 坂田亘の対戦相手が証言する真相(細田昌志)

    「なにをコラァ、お前っ」プロレスラー前田日明が殴る蹴るの鉄拳制裁……ネット上で有名になった“伝説の控え室ボコボコ事件”。29年前のあの日、何があったのか? ボコボコにされた坂田亘はどんな試合をしたのか? 坂田の対戦相手だった鶴巻伸洋が証言する、あの日の真相。そして、あの日を迎えるまでの波乱万丈の人生。【全3回の第1回/第2回、第3回も公開中】 ◆◆◆ 「有名動画」という言葉がある。SNSなどを通じて広く拡散された動画のことだが、芸能人やアスリート、ユーチューバーに負けじとプロレス・格闘技におけるそれも、なかなか豊富である。修斗創始者・佐山聡の合宿での例の動画や、長州力と橋真也の「タココラ問答」がそれに該当するが、衝撃の大きさだけで言えば、前田日明の「坂田亘暴行動画」が一番かもしれない。マニア以外でも一度は目にしたことがあるのではないか。 前田日明、人に聞いた真相 1995年5月20日、

    「なにをコラァ、お前っ」前田日明ブチギレ“伝説の控え室ボコボコ事件”…29年前のあの日、何が起きたのか? 坂田亘の対戦相手が証言する真相(細田昌志)
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    bml 2024/04/21
    正直対戦相手の知名度は低いけど、FMWやWINGの話とオランダ武者修行ですごそうな記事になるぅていう。真相自体よりそっちがメイン。
  • 水原一平の犯行に米メディア本音「我々は最悪のことをしていた」「バレロはどこに行った?」なぜ大谷翔平に厳しかったのか…一変の現地報道まとめ(水次祥子)

    身代わり説の「陰謀論」も… バレロ氏を中心とした「大谷のビジネスチーム」に猛省が求められている一方で、米国ではメディアやファン、SNSユーザーも自省するべきとの声も上がっている。大谷が被害を被った今回の違法賭博と不正送金事件は、不明な点があったことから多くの憶測を呼び、「オオタニの身代わり説」などの陰謀論がSNSを席捲していた。米メディアでは野球賭博で永久追放されたピート・ローズを引き合いにだして大谷が語られることも1度や2度ではなかった。 FOXスポーツでパーソナリティを務めるジェーソン・フィッツ氏はそんな騒動を振り返り、4月12日の放送でこう語った。 「我々は数週間もの間、まったく何の証拠もない中でオオタニとローズを同じ文脈で語っていた。まったく最悪のことをしていた。なぜか? 何も知らない事象に対して自分勝手なロジックを当てはめるからだ。ショウヘイについては、もっと情報が出たときに事実

    水原一平の犯行に米メディア本音「我々は最悪のことをしていた」「バレロはどこに行った?」なぜ大谷翔平に厳しかったのか…一変の現地報道まとめ(水次祥子)
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    bml 2024/04/16
    でもロッカーでギャンブル狂の話ししてその後の説明にも代理人呼ばずに話した大谷もまぁちょぅと・・・。
  • 水原一平氏の通訳能力、米でのリアル評はどうだった? 在米プロ通訳者が分析「水原氏は憑依型」「並の通訳ではない」後任との最大の違いは…(奥窪優木)

    ドジャース・大谷翔平の元通訳、水原一平氏に突然浮上した違法賭博・不正送金問題による衝撃から、今なお世界の野球ファンは抜け出せずにいる。水原氏は現在、アメリカの複数の機関による捜査の対象となっていると伝えられているほか、ギャンブルによる未払いの借金が存在する可能性も指摘されるなど、疑惑が燻り続けている。 そうした大騒動のなか、皮肉にも改めて注目が集まったのがふたりの関係の深さである。 水原氏は、大谷の口座から複数回にわたり、合計6億円以上を無断で送金し、ブックメーカーへの負債の返済に充てていたとされている。手口の詳細こそ明らかにされていないが、水原氏が通訳という立場を超えて、大谷の資産管理まで任されていた可能性がある。

    水原一平氏の通訳能力、米でのリアル評はどうだった? 在米プロ通訳者が分析「水原氏は憑依型」「並の通訳ではない」後任との最大の違いは…(奥窪優木)
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    bml 2024/04/15
    そもそも大谷自体がメディア嫌いというか野球以外に時間取られたくないタイプだからな。そこをうまく利用されたけど。
  • 「あんなに元気だった子が、なんで…って」練習中に同期選手が急逝…元女子プロレスラー・西脇充子が明かす「22歳で引退を決意した理由」(伊藤雅奈子)

    クラッシュ・ギャルズ(長与千種&ライオネス飛鳥)やダンプ松を中心とした極悪同盟で、女子プロレスが社会現象と呼ばれる大ブームを起こしていた1985年。西脇充子は、その年に全日女子プロレス興業(以下、全女)のオーディションに一発合格した。同期は宇野久子(のちの北斗晶)、現役続行の通算キャリアとしては女子マット界最長となる堀田祐美子など、15人もいた。 現在は、浅香山部屋の女将さん。親方で夫、元大関・魁皇の浅香山博之さんとともに弟子を育てて、部屋を切り盛りする。美人女将が振り返る、女子プロ黄金期とは。《NumberWebインタビュー全3回の初回》 ◆◆◆ 西脇 いい時代にプロレスをやらせてもらいましたよ。あの時代が、今の私を生かしているって感じ。ひと握りの人しか女子プロレスラーになれない時代でね。私の代で3000人以上の書類審査からオーディションに受かったのは10人。その後の補欠合格で、最終

    「あんなに元気だった子が、なんで…って」練習中に同期選手が急逝…元女子プロレスラー・西脇充子が明かす「22歳で引退を決意した理由」(伊藤雅奈子)
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    bml 2024/04/09
    魁皇と結婚した時も女子プロレスラー言われてたけど5年だったか。
  • イチローからの一言に、オリックス前オーナーは言葉を失った…“メジャー流出反対派”宮内義彦が明かす、チームの至宝のMLB挑戦を認めた理由(宮内義彦)

    野球 プロ野球 イチローからの一言に、オリックス前オーナーは言葉を失った…“メジャー流出反対派”宮内義彦が明かす、チームの至宝のMLB挑戦を認めた理由

    イチローからの一言に、オリックス前オーナーは言葉を失った…“メジャー流出反対派”宮内義彦が明かす、チームの至宝のMLB挑戦を認めた理由(宮内義彦)
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    bml 2024/02/10
    結局育成中心に切り替えた人の話がないので自慢話でしかないな。中身意外と薄い。
  • 「毎日何品もご飯を作るとか、私はしないからね」夫はオリックス若月健矢…声優・立花理香が初めて明かすイマドキ“プロ野球選手妻”のリアル(曹宇鉉)

    野球 プロ野球 「毎日何品もご飯を作るとか、私はしないからね」夫はオリックス若月健矢…声優・立花理香が初めて明かすイマドキ“プロ野球選手”のリアル

    「毎日何品もご飯を作るとか、私はしないからね」夫はオリックス若月健矢…声優・立花理香が初めて明かすイマドキ“プロ野球選手妻”のリアル(曹宇鉉)
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    bml 2023/12/12
    でも姉さん女房なのは法則なんだな。まぁ今は給料も上がっていい時期だけど引退時期は給料も下がってとなるからね。引退すると離婚してるのも多そう。まぁ1軍レギュラーなのである程度は安泰かなぁ。
  • 岡田彰布は報道陣に15回怒っていた「当たり前のことやんか」本音ズバリの岡田語録“ガチ検証”でわかった「あの口グセが阪神を日本一にした」(岡野誠)

    38年ぶりの歓喜は、岡田彰布監督の口癖「当たり前」から生まれた――。今年の日シリーズは阪神が4勝3敗でオリックスを破り、球団史上2度目の日一に輝いた。デイリースポーツonlineを参照すると、昨年の就任から日シリーズ終了までの間、岡田監督は32回「当たり前」と発していた(記者コラムでの登場を除く)。このフレーズが選手にもたらした影響、そして芸人でさえマスターしていないオリジナルのノリツッコミなど“岡田監督の当たり前”を分析した。 岡田監督は「そらお前」「当たり前やんか」「はっきり言うて」などファンの興味を惹く口癖をいくつも持っている。「はっきり言うて」といいながら、あまり「はっきり言うてない」疑惑は拭えない。しかし、「当たり前」を使う時は、当に「当たり前」のことしか言っていない。まず、選手への意識付けのフレーズとしての用法から見てみよう(引用元はデイリースポーツonline/左から

    岡田彰布は報道陣に15回怒っていた「当たり前のことやんか」本音ズバリの岡田語録“ガチ検証”でわかった「あの口グセが阪神を日本一にした」(岡野誠)
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    bml 2023/11/07
    戦術的に言えないこともあるし、名指しでいうのもよくないし。でも阪神は喋らないけないしで身についたのが間を開けて考える「おーん」とか「アレ」。
  • 私生活“ルール厳格化”で部員20人退部…なぜ駿河台大は箱根駅伝初出場の《燃え尽き》から戻ってこられた? 徳本監督「一泡吹かせるレースがしたいですね」(涌井健策(Number編集部))

    だが、昨年度チームは失速。予選会ではまさかの19位に沈み、箱根駅伝の出場圏からは「惜しい」とも言えないほど一気に遠ざかってしまった。 そこからいかに復活を果たしたのか。徳がその道のりの一端を明かす。 「夏合宿でも監督として手ごたえがなかったんですが、1カ月前に急によくなったというか。それまでは今日はこの選手が休む、今日は違う選手が足が痛くて走れない、と日替わりランチのようにトラブルが出てきて……(笑)。選手たちも危機感を持っていたので、『これじゃ箱根には出られない、この流れではダメだ』と話をして、チーム全体で練習することをやめたんです。 選手一人一人に体調やリクエストを聞きながら、お前はこの練習、お前はこの練習で行こうね、と個別にメニューをわけたんです。それで調子が上がるようになった。このやり方が毎回うまくいくとは限らないけど、今回に関しては個々に気を配ったのがすごくいい方向性に働いたの

    私生活“ルール厳格化”で部員20人退部…なぜ駿河台大は箱根駅伝初出場の《燃え尽き》から戻ってこられた? 徳本監督「一泡吹かせるレースがしたいですね」(涌井健策(Number編集部))
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    bml 2023/11/07
    まぁ何かしら変えないとね。
  • ドゥラメンテの“パカパカ歩き”を忠実に再現…アニメ『ウマ娘 プリティーダービー Season 3』の“史実”を考察してみた「キタサンが使った糸の色は…」(屋城敦)

    2023年10月4日から放送が始まった、TVアニメ『ウマ娘 プリティーダービー Season 3』。クロスメディアコンテンツ『ウマ娘 プリティーダービー』(以下、『ウマ娘』)の柱のひとつであり、2018年4月期、2021年1月期に続く第3期となる。 新旧さまざまな名馬たちをモチーフにした“ウマ娘”たちの物語を描く『ウマ娘』。ゲームが爆発的にヒットし、リアル競馬とのコラボレーションにも積極的で、地方競馬や馬産地の活性化、引退馬の保護にもひと役買うなど、いまや競馬界にとっても大切な存在となっている。 その魅力は、競馬を知らなくても親しみやすい魅力的なストーリーや設定と、史実要素を徹底的に落とし込んだ“史実へのこだわり”にある。今回は、第1話における注目ポイントの数々をピックアップして紹介していく。 ※ネタバレを含みますので、未視聴の方はご注意ください。

    ドゥラメンテの“パカパカ歩き”を忠実に再現…アニメ『ウマ娘 プリティーダービー Season 3』の“史実”を考察してみた「キタサンが使った糸の色は…」(屋城敦)
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    bml 2023/10/07
    へー。まぁビッグコンテンツだからなぁ。細部もこだわる予算もあるよね。
  • 不起訴の山川穂高に西武は「無期限出場停止処分」これは一球団の問題ではない…NPBはなぜ動かないのか? “判例”となるバウアーのケース(鷲田康)

    知人女性への強制性交の疑いで書類送検され、嫌疑不十分で不起訴処分となった西武・山川穂高内野手に対して、西武球団は9月4日に「無期限で公式戦への出場停止」とする処分を発表した。 「不起訴処分になったとはいえ、これだけ世間を騒がせた。主力選手としての責任ある立場ということもあるので、球団としては今回の事態を重く見て、しっかり処分すべきだと判断した」 都内で開かれた12球団実行委員会後に西武・飯田光男球団部長が取材に応じ、処分に対する球団の考えをこう明らかにしている。 「不起訴処分」を受け、球団としてペナルティー 山川は昨年11月に港区のホテルで20代の女性に性的暴行をしたとして、女性側から被害届が出された。警視庁麻布署が捜査に乗り出し、今年5月に東京地検に書類送検されたが、8月下旬に不起訴処分となっている。 5月11日に「文春オンライン」が事件を報道した翌12日に、西武球団は「総合的に判断し

    不起訴の山川穂高に西武は「無期限出場停止処分」これは一球団の問題ではない…NPBはなぜ動かないのか? “判例”となるバウアーのケース(鷲田康)
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    bml 2023/09/06
    NPBは興行としての神輿だからね。それこそ刑事事件化でもしなきゃ処分は・・・。NPBは権限ありそうでないから。
  • ネイマール報酬506億円+高級車8台を要求?「31歳で年金リーグ」「キャリアは終わった」サウジ移籍にブラジルで猛批判…ジーコらは“意外な見解”(沢田啓明)

    アルヒラルに要求した(とされる)付帯条件が、これまた凄まじい。部屋数25以上の豪邸、ランボルギーニ、ベンツなどの高級車8台(車種まで指定している)、プライベートジェット、使用人5人の常駐などなど――。これほど多量の物質とサービスを求める理由は、恋人ブルーナさん(彼の子供を妊娠中で、来年初めに出産予定)と一緒に住むほか、両親と妹、さらには個人スタッフ数人が同居したり頻繁に訪れるからだ。 さらに、「自身のSNSでサウジアラビアに関する(肯定的な)ニュースを発信する度に、50万ユーロ(約7900万円)を受け取る」という報道もある(フランスのスポーツサイト「フットメルカート」)。 今月上旬、アルヒラル入りの噂が流れたことがあった。ただし、それは「移籍直後、古巣バルセロナへ貸し出される」という条件付き。バルセロナが財政危機にあり、なおかつファイナンシャル・フェアプレーに抵触する恐れがあることから捻り

    ネイマール報酬506億円+高級車8台を要求?「31歳で年金リーグ」「キャリアは終わった」サウジ移籍にブラジルで猛批判…ジーコらは“意外な見解”(沢田啓明)
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    bml 2023/08/28
    PSGの時点でまぁ。
  • 競泳ニッポン“内紛”騒動、発端は「選手への高圧的な声かけ」だった…代表コーチを電撃辞退、平井伯昌が明かす真相(雨宮圭吾)

    来年にパリ五輪を控え、自国開催の世界選手権に臨んだ競泳日本代表。結果は銅メダル2個の惨敗で、メダルなしだった1994年ローマ大会以来最低の成績となった。メダル数だけでなく自己ベストを更新した選手の数も代表40名中5名と少なく、その低調ぶりは目を覆うばかりだった。 大会後、一部の代表選手はSNSで日水泳連盟(水連)や強化体制を公然と批判し、五輪4大会連続出場の大ベテラン、入江陵介もイベントで「体制を変えるなど何かをガラッと変えないといけない時期。顔を合わせて話し合う機会が必要だと思う」と語った。8月15日には水連とコーチ陣、選手による緊急ミーティングが開催されたが、内紛ともいえる競泳ニッポンの異常事態はいまだ収束したようには見えない。《全3回の第1回/#2につづく》 金メダルコーチが国際大会の代表選手団入りを辞退 今回の当事者のひとりが、北島康介や大橋悠衣といった金メダリストを育ててきた平

    競泳ニッポン“内紛”騒動、発端は「選手への高圧的な声かけ」だった…代表コーチを電撃辞退、平井伯昌が明かす真相(雨宮圭吾)
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    bml 2023/08/23
    結果出してたので内々に処理してたのが、結果も出なくなったので表に出てきたと。
  • 甲子園で賛否…大人に不評、高校生に人気『盛り上がりが足りない』は誰のための応援? アルプスが“フェス化”する今「コロナ前と応援が変わった」(梅津有希子)

    今年の春あたりから地方大会などで増え始めた、大流行中の応援「盛り上がりが足りない」。「も! 盛り! 盛りあ! 盛り上がりが足りない!」とコールする応援で、西東京大会で初めて聞いた時は、最初何と言っているのかわからなかった。「変わったコールだな」「誰に向かって言っているんだろう」くらいに思っていたが、瞬く間にスタンドを席巻。開催中の甲子園で、全49校の応援を取材したところ、実に32校もの学校が取り入れており、毎日どこかの応援席からこのコールが響いている。 採用・不採用の「理由」 SNSやYouTubeでさまざまな応援が簡単にコピー出来る時代だけに、正確な起源ははっきりしないが、茨城の明秀日立高校サッカー部の応援がTikTokで拡散され、全国に広まったのは間違いない。アルプススタンドで取材した野球部に「この応援を何で知ったのか」と聞くと、100%TikTok。「明秀日立サッカー部のを見た」とい

    甲子園で賛否…大人に不評、高校生に人気『盛り上がりが足りない』は誰のための応援? アルプスが“フェス化”する今「コロナ前と応援が変わった」(梅津有希子)
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    bml 2023/08/19
    あー学園祭で内輪で盛り上がって冷めてる外野を盛り上げようぜって強制してくるのに似てる。
  • 賛否両論噴出「クーリングタイム」問題 甲子園の暑熱対策はタテマエになっていないか? 出場校監督が語る“ホントのトコロ”(田口元義)

    今年の夏の甲子園から導入されている「クーリングタイム」が何かと話題となっている。 暑さ対策の一環として、チームは試合の5回終了後に10分間、クーラーや送風機が設置されたスペースへ移動し、水分補給のほか保冷剤が入ったアイスベストやネッククーラーなどで体を冷やす時間が設けられた。 ところが、大会初日からクーリングタイム後の6回以降に、足が攣るなど体に異常を来たし途中交代を余儀なくされる選手が続出。SNSなどを中心にこの制度の必要性など様々な議論が飛び交った。 そこで当事者である監督たちに、クーリングタイムをどのように捉え、対策を講じていたのかなど、忌憚ない意見を聞いた。 ◆◆◆ 最高気温37度を記録した大会初日 大会初日(8月6日) 最高気温37.0 平均気温31.5 ◆斎藤智也監督(福島・聖光学院高) 「うちの選手は対策ができると思っていたんですが、4人も足を攣ったのはちょっとショックという

    賛否両論噴出「クーリングタイム」問題 甲子園の暑熱対策はタテマエになっていないか? 出場校監督が語る“ホントのトコロ”(田口元義)
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    bml 2023/08/14
    初日は足つりとか記事化されたけど、2日目以降は数字でないよねぇ。まぁ続出!(初日だけ)とかでも書けちゃうよな。
  • 「髪の毛を切ってから、出直してこい」というヤジも…今夏甲子園の“非坊主”校、慶應高監督が明かす“高校野球の嫌いなところ”「皆、甲子園中毒になっている」(森林貴彦)

    青春の押し付け問題 大人が選手を自分好みのストーリーに当てはめようとする、いわば、青春の押し付け問題。これも高校野球が抱える、そして解決していかなければならない大きな課題の一つです。高校野球はシンプルに言えば、高校生がただ野球をやっているだけですが、真夏の風物詩やお祭りのように捉えている人が多く、もはや非常に巨大なエンターテインメントとなっています。新たなヒーローの出現や感動的なゲームを望むファンがいて、また、それを売り込んでいこうとするメディアの存在もある。そこで過剰に膨らまされたドラマに、それを望むファンが喜んでいつく。こうした土壌が高校野球にはあると思います。 そしてそれを支えているのが、春と夏の全国大会が公共放送で全試合生中継され、その面白さを全国民レベルで共有できてしまうところなのです。一部からは「試合が面白いのだから、いまのままでいいじゃないか」という意見も聞かれますが、それ

    「髪の毛を切ってから、出直してこい」というヤジも…今夏甲子園の“非坊主”校、慶應高監督が明かす“高校野球の嫌いなところ”「皆、甲子園中毒になっている」(森林貴彦)
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    bml 2023/08/11
    若い頃は坊主が嫌だったが、歳を取ると楽でいい。年齢によって自分の体調や好みがいろいろ変わるのを自覚するが、子供の頃に言われてた小言は本人の体調や好みを押し付けてると理解してきた。年代で違うのに。
  • 川崎フロンターレの“黄金期”は終わったのか? 三笘薫や谷口彰悟のいない“常勝クラブの現在地”「若い選手も新加入選手も、着実に力を…」(いしかわごう)

    近年、主軸を担っていた日本代表クラスの選手たちの海外移籍が相次いだ影響は大きく、今オフは前キャプテンである谷口彰悟もカタールに電撃移籍。圧倒的な強さを維持し続けることの難しさに直面しながら迎えるシーズンだったからだ。 守備の統率者がいなくなり、開幕直後には車屋紳太郎やジェジエウ、登里享平らの最終ラインに怪我人が続出するアクシデントにも見舞われた。新加入選手である大南拓磨のフル稼働で持ち堪えたものの、勝ち点を伸ばせず、一時は15位に低迷していたほどである。 ところが、川崎フロンターレはしぶとかった。 「いまの順位でも最後に優勝するという目標を持たなければいけないですし、自分はいつも目標を持って考えているので、この時期をいい時間、巻き返すための時間にしたいと思っています」 春先、苦しんでいた時期の鬼木達監督の言葉である。指揮官はたとえ下位にいても「優勝」という目標を譲らず、目指す基準も下げなか

    川崎フロンターレの“黄金期”は終わったのか? 三笘薫や谷口彰悟のいない“常勝クラブの現在地”「若い選手も新加入選手も、着実に力を…」(いしかわごう)
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    bml 2023/08/06
    本当に終わったときは降格争いやJ2落ちてるクラブだな。鹿島、磐田、大阪・・・
  • 井上尚弥は「何が凄かったのか?」元世界王者・飯田覚士がフルトン戦を徹底解剖!「もう見切ったんだな、と」「完璧なスタートだったが…」(二宮寿朗)

    スーパーバンタム級最強と目されたフルトンに8回TKOで勝利をおさめた井上尚弥。衝撃の完勝劇の裏にはどんな駆け引きがあったのか? 井上尚弥vs.フルトンの”勝負を分けたポイント”を元WBA世界スーパーフライ級王者の飯田覚士氏が2回にわたって徹底解説! 第1回は、試合の趨勢を決めた序盤の攻防についてーー。<全2回の#1/#2へ> 井上尚弥の何が凄かったのか… 「相手が強くなきゃ実力以上のもんは出ない」 永遠のバスケット漫画スラムダンク」で桜木花道の試合を見守る親友・水戸洋平が語った言葉がふと思い出された。元WBA世界スーパーフライ級王者、飯田覚士氏の「解説」を聞き終わった後のことだ。 確かに井上尚弥は強かった。そしてまたわざわざ敵地まで乗り込んだスーパーバンタム級2団体世界王者スティーブン・フルトンもさすがだった。

    井上尚弥は「何が凄かったのか?」元世界王者・飯田覚士がフルトン戦を徹底解剖!「もう見切ったんだな、と」「完璧なスタートだったが…」(二宮寿朗)
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    bml 2023/07/30
    フルトンの背が高いはずなのに同じ背丈になっててスタンス広げてると実況でも触られてたな。
  • 全米の78%が「オオタニは移籍すべき」大谷翔平トレード説が再燃…アメリカで今、何が起きているのか?「6連敗で風向きが変わった」(四竈衛)

    エンゼルス大谷翔平は、移籍するのか、それとも残留するのか。 凍結される見込みだった大谷の「トレード」 オールスターが終わり、後半戦が再開したメジャーでは、米東部時間8月1日午後6時に制定されている「トレード期限」を前に、様々な情報や憶測が飛び交い始めた。中でも注目されているのが、今オフFA(フリーエージェント)の最大の目玉となる大谷の行方であることは言うまでもない。 当初の流れでは、大谷のトレードは凍結される見込みだった。今季のエンゼルスは、開幕直後こそ不安定な戦いを続けていたものの、6月中旬までに白星を重ね、一時は貯金を「8」まで増やすなど、ポストシーズン進出の圏内にい込んできた。 実際、オーナーのアート・モレノ氏が、ニューヨーク・ポスト紙の取材に対し、「あのような選手をどうやって置き換えるか全くわからない。我々は勝ちたいと思っている。私、ファンにとっても彼をラインナップに加えられるの

    全米の78%が「オオタニは移籍すべき」大谷翔平トレード説が再燃…アメリカで今、何が起きているのか?「6連敗で風向きが変わった」(四竈衛)
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    bml 2023/07/19
    移籍すべきだと思うが、半年のためにプロスペクト大量に出すのが釣り合いそうにない。
  • プロ野球4年で戦力外通告、打撃投手も1年でクビ「23歳で“高卒”を痛感した…」“元阪神タイガース投手”が明かす暗黒バイト時代と逆転人生(栗田シメイ)

    プロ野球出身者として初めて“公認会計士”に転身した奥村武博(43歳)は、引退後しばらく「阪神タイガース」の選手だったことを隠したという。どん底にいたバイト生活、葛藤の末にようやくたどり着いた第二の人生。自らを見つめ直すきっかけを与えくれたチームメイトや恩師の存在を振り返る。【全2回の1回目/#2へ】 東京・日橋は、弁護士や税理士、会計士といったいわゆる“士業“が密集するエリアだ。その中心地にあるビルの一室を訪れると、そこには名だたるオリンピアンやW杯出場選手、MLBのワールドシリーズ制覇のユニホームが華々しく飾られていた。 元プロ野球選手としては初の公認会計士である奥村武博(43歳)が所属する事務所である。現在は一流アスリートたちをクライアントに持ち、公認会計士としてアスリートの確定申告やスポーツクラブの財政面を支える傍ら、社団法人としてセカンドキャリアの支援を行う代表も兼任している。

    プロ野球4年で戦力外通告、打撃投手も1年でクビ「23歳で“高卒”を痛感した…」“元阪神タイガース投手”が明かす暗黒バイト時代と逆転人生(栗田シメイ)
    bml
    bml 2023/06/28
    引退後に世話してもらっても自分でやらなきゃ利用されて終わりっぽいもんなぁ。